KOGOGAKU ランチ
7月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉パン
ジャム
なすのミートソース焼き
カラフルサラダ
かぶのスープ
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★なす ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは、畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、夏の代表的な野菜です。
ヒント3:わたしの体は、外側の皮は紫色で、中は白です。
ヒント4:わたしは、漬け物、揚げ物、炒め物など、いろいろな料理に使われます。今日の給食では、ミートソースと一緒に焼いたものが出ています。
さて、わたしはだれでしょう?
答え:なす
「なす」の原産地は「インド」と言われており、今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には、1300年くらい前に伝わりました。
なすは夏野菜とも言われ、夏バテの解消に役立ちます。その理由は、体を冷やす作用があることと、「コリン」というビタミンが、胃液の分泌を促進するので、暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。
そのほか、シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
のりのりごはん
いかの香味焼き
バンバンジーサラダ
宮城県産生きくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★生きくらげ ★鶏卵
★チンゲンサイ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに「きくらげ」を使っていますが、きくらげは、次の3つのうち、どれの仲間でしょうか?
① 海藻
② きのこ
③ 魚
答え:② きのこ
「きくらげ」は、枯れた木に寄生するきのこの一種です。
きくらげという名前は、海に生息する「くらげ」のようなコリコリした食感からつけられました。
また、きくらげを漢字で「木耳」と書きますが、これは木から耳が生えているような見た目が由来となっているようです。
きくらげは、乾燥したものが販売されていることが多いですが、今日の給食では、宮城県産の生のきくらげを使いました。太陽光発電パネルの下を活用して栽培されたもので、肉厚でコリコリした食感があります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ジャージャー麺
すずかけしゅうまい
ナムル
メロン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食のメロンは「アンデスメロン」という品種ですが、この名前の由来は次の3つのうちどれでしょうか?
① メロンの原産地がアンデス山脈だから
② このメロンを作った人がアンダースという名前だから
③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
答え:③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
「アンデスメロン」は、1977年に日本で開発されました。
★作って安心(病気に強いため、生産者が安心して栽培できる)
★売って安心(供給量が安定していて、高級メロンと比べて低価格のため、販売者が安心して売れる)
★買って安心(価格もお手頃でおいしい国産品のため、消費者が安心して食べられる)
という意味を込めて「安心ですメロン」と呼んでいたそうですが、名前が覚えにくかったため、略して「アンデスメロン」になったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> タイの料理
ガパオライス
ヤムウンセン
トムヤムクン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★生バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳
※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。
7月11日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ふりかけ
あじのKOGOGAKUたまねぎソースかけ
油麩じゃが
おくら入りすまし汁
牛乳
※ 園芸班で育てたたまねぎを使って作ったソースは、ごはんが進みます。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★じゃがいも(園芸班)
★油麩 ★わかめ ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「おくら」
「おくら」は、エジプトやエチオピアなどアフリカ北東部が原産と考えられています。
エジプトでは、紀元前から栽培されていて、18世紀にアメリカに伝わりました。日本には、150年くらい前にアメリカから伝えられましたが、その頃は、花を観賞するのが目的で、家庭の食卓に並ぶようになったのは、40年くらい前からだと言われています。
おくらの「ネバネバ」が、胃を保護してくれたり、消化を助けてくれたりする働きがあるので、夏バテ予防によいとされています。また、腸の働きをよくしてくれたり、コレステロールの吸収を抑えてくれたりする「食物せんい」、高血圧予防によいとされる「カリウム」を含んでいます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
納豆
豚肉と大根の煮物
おひたし
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★小松菜 ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今日は納豆の日
「納豆」のはじまりは、いろいろな説がありますが、そのうちのひとつを紹介します。
平安時代に、奥州(現在の岩手県)の安部一族の反乱をしずめるために、八幡太郎義家が京都から軍隊を連れて戦いに来た時のことです。食事をするために豆を煮ている時、不意に敵に襲われたので、その煮豆を「わら」に包んで、馬の背中にくくりつけて戦いました。次の日になって、その「わら」を開けてみると、煮豆は発酵して、いい香りがしていたそうです。これは、「わら」についている「納豆菌」が、馬の体温で温められて、煮豆を発酵させたのです。これが「納豆」のはじまりと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月6日 KOGOGAKUランチ<七夕給食>
<本日の献立>
七夕うどん
ささかまぼこの磯辺揚げ
七夕短冊サラダ
七夕デザート
牛乳
※ 七夕は7月7日ですが、明日は給食がないため、一日早く今日の給食を七夕給食にしました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★ねぎ
★油揚げ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
七夕給食
★七夕うどん
「うどん」は「天の川」、「麩」「なると」「にんじん」「おくら」は夜空に輝く星の形
★ささかまぼこの磯辺揚げ
「ささかまぼこ」と「青のり」で笹の葉をイメージ
★七夕短冊サラダ
「にんじん」と「だいこん」は、願い事を書いて笹の葉につるす短冊の形
★七夕デザート
「パインぜりー」は、夜空に輝く星の形
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
きんぴらごぼう
油麩のみそ汁
プラム
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★豆腐 ★こんにゃく
★ねぎ ★みそ ★小松菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
プラム
「プラム」は「すもも」のことです。
「もも」と比べて酸味が強く、すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
「すもも(プラム)」は、夏が旬のくだもので、6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので、夏にはもってこいのくだものです。主な産地は、山梨県、長野県、和歌山県、山形県、青森県、福島県です。
日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは、中国原産のものですが、ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も、同じすももの仲間です。
プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが、生のすももをプラム、生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月4日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
ミートローフ
キャベツとハムのサラダ
トマトと卵のスープ
ヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★きゅうり ★キャベツ ★卵
★トマト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
ミートローフ
「ミートローフ」は、挽き肉のかたまりを焼いたり、燻製にしたもので、ドイツ、ベルギー、オランダなどの伝統調理です。
牛または豚の挽き肉・たまねぎ・卵・パン粉・香辛料をまぜあわせ、長方形をした型に入れてオーブンで焼き、お好みの大きさに切り分けてソースをかけて食べます。ミートローフと同じ材料を使って、形や調理法を変えると、さまざまな料理になりますので、いくつか紹介します。
☆ハンバーグ:丸めて焼く
☆ミートボール:一口大に丸めて油で揚げる
☆メンチかつ:ハンバーグに衣をつけて油で揚げる
☆ロールキャベツ:キャベツで包んでスープで煮込む
☆スコッチエッグ:ゆで卵を包んで油で揚げる
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月3日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ビビンバ
ぎょうざスープ
ゼリー
牛乳
※ KOGOGAKU特製辛みそが、味の決め手です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★にら ★チンゲンサイ
★みそ ★きくらげ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「ビビンバ」は、どこの国の料理でしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 中国
② インドネシア
③ 韓国
答え: ③ 韓国
「ビビンバ」は、韓国料理のひとつで、韓国風のまぜごはん(ビピムパプ)です。
「ビピム」が「まぜる」、「パプ」が「飯」の意味で、ビビムパプとなるそうですが、日本では「ビビンバ」と呼ぶのが一般的になっています。
どんぶりなどに、ごはんを入れて、その上にナムルや肉、卵などの具をのせた料理です。コチュジャンやごま油などの調味料をかけて、よくまぜてから食べます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月30日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
おかかあえ
卵となめこのスープ
冷凍パイン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★鶏卵 ★なめこ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
から揚げと竜田揚げ
今日の給食に「鶏の唐揚げ」が出ていますが、それと似たような料理で「竜田揚げ」というものがあります。どちらも見た目はほとんど変わりませんが、いったい何が違うのでしょうか?
「唐揚げ」は、使う材料や調味料に決まりはなく、肉や魚などに小麦粉や片栗粉などをまぶして油で揚げたもの、「竜田揚げ」は、使う材料や調味料が決まっており、しょうゆにみりんまたは酒をまぜて作った調味料に肉や魚などを漬けて、片栗粉をまぶして油で揚げたものと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
野菜しょうゆラーメン
すずかけしゅうまい
バンバンジーサラダ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(園芸班)
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「しゅうまい」は、どこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 日本
② 韓国
③ 中国
答え:③ 中国
中国の北京にある「都一処」は、「しゅうまい」が人気のお店です。このお店の名前には、あるエピソードがあります。1752年の大晦日、年越しのため多くの店が早々に店じまいをしている中、一軒だけ開いている店があり、その店に中国の皇帝がお忍びで食事をしようと立ち寄りました。皇帝は、食事をした後、店の主人に店の名前を聞きました。主人は、「名前などない小さな店です。」と答えました。すると皇帝は「このような時にまだ営業しているのは、都であなたの店、ただ一軒だけだ。」と述べ「この店は”都一処”と呼ぶとしよう。」と言いました。
数日後、皇帝の家来が、「都一処」と書いてある看板を持って店にやってきて、この看板は皇帝が直々にしたためたものである。」と告げました。店の主人は、大晦日に訪れたお客さんが皇帝であったことを知り、腰を抜かすほど驚きました。皇帝から贈られた看板がかけられたその日から、店は「都一処」と呼ばれるようになり、皇帝が訪れた店ということで大いに栄えたそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ふりかけ
いわしの梅煮
すきこんぶの煮物
すっぽこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★こんにゃく ★ねぎ ★油揚げ
★うーめん ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「うーめん」は、宮城県内のある市の特産品ですが、さて、その市とは次の3つのうち、どこでしょうか?
① 仙台市
② 大崎市
③ 白石市
答え:③ 白石市
心温まるうーめん物語
時は、江戸時代、宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が、旅のお坊さんから、油を使わずに、小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
味右衛門の父親は、胃の病気で苦しんでいたため、「胃に優しい油を使わないめんなら、父も食べられるのでは」と思い、作って食べさせたところ、父親は喜んで食べ、病気は少しずつよくなっていったそうです。
この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は、味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し、このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名付けました。味右衛門はその後、城下にうーめんの作り方を広め、現在では、白石市の特産品になっているそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ペンネのトマトソース煮
コーンサラダ
野菜スープ
バナナ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものなぞなぞ★
大きく口をあけて食べるパンはなあに?
ヒント:大きく口をあける時に、よく言う言葉は何かな?
答え: あんパン
「あんパン」は、日本で誕生したパンです。
1874年、パンがめずらしかった頃、東京の老舗パン屋さんでは、日本人にパンを広めようといろいろ考えていました。その時に、酒まんじゅうをヒントに、日本人になじみのある「あんこ」と「パン」を組み合わせて「あんパン」を完成させました。1875年4月4日、天皇陛下にあんパンを献上したところ、たいへん気に入り、このできごとをきっかけに「あんパン」の存在が、広く知られるようになったと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月26日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
キムたくごはんの具
ナムル
ワンタンスープ
ゼリー
牛乳
※ 小牛田高等学園では、キムたくごはんは、ごはんと具を混ぜずに、別々に配食しています。
生徒たちは自分の好みで、ごはんと具を混ぜたり、別々に食べたりしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★チンゲンサイ
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
キムたくごはん
「キムたくごはん」は、長野県塩尻市の学校の栄養士さんが考えた料理です。「キムチ」と「たくあん」が入っているので、「キムたくごはん」という名前がつけられたそうです。
長野県塩尻市は、漬物が特産品なのですが、漬物が苦手な子どもたちが増えてきて、どのようにしたら漬物を食べてもらえるかと考え、試しにお肉に漬物を混ぜて給食で出してみたところ、「おいしい!」と評判になり、大人気メニューになったそうです。このことが、テレビで取り上げられて「キムたくごはん」は全国に広まったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
モウカのバンバンジーソースかけ
切り干し大根のりごまネーズサラダ
卵ときくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★モウカ ★ねぎ ★きゅうり
★のり ★きくらげ ★たまご
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「モウカ」とは、何の肉でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① クジラ
② マンボウ
③ サメ
答え: ③ サメ
「ネズミザメ」のことを、宮城県、青森県、福島県などでは、「モウカザメ」と呼ぶそうです。
今日の給食で使っている「モウカザメ」は、宮城県産で、フカヒレをとった後の肉の部分を使っています。
サメの水揚げ量日本一の宮城県気仙沼市では、モウカザメの心臓を「モウカの星」と言って、昔から郷土食として食べられているそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
鶏肉の北浦梨ソース焼き
グリーンサラダ
ミニトマト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(高等学園園芸班)
★鶏肉 ★にんじん ★北浦梨
★パプリカ ★きゅうり
★ミニトマト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今年度初登場!!
今年度も園芸班のみなさんが育てた野菜が給食に登場します。
第一弾は「たまねぎ」です。今日の給食の「ミートソース」と「鶏肉の北浦梨ソース焼き」に使いました。
これから夏、秋、冬と、園芸班のおいしい野菜が給食に登場しますので、お楽しみに!
「たまねぎ」のおはなし
たまねぎの原産地は、西アジアのペルシャで、世界でもっとも古い野菜と言われています。
日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。たまねぎを切ると涙がでますが、これは「硫化アリル」という成分のせいです。「硫化アリル」は体によいはたらきがあり、かぜを予防してくれたり、肉や魚の臭みをとってくれたりします。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミックスそぼろ丼
わかめサラダ
ひきな汁
さくらんぼ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★油揚げ ★豆腐
★ねぎ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
次のうち、「さくらんぼ」の品種はどれでしょうか?
① ヤマダニシキ
② サトウニシキ
③ ササニシキ
答え:② サトウニシキ(佐藤錦)
※ ①と③は米の品種です。
「佐藤錦」という種類のさくらんぼは、山形県東根市の佐藤栄助さんが「ナポレオン」と「黄玉」という種類のさくらんぼを交配させて作ったものです。
「佐藤錦」という名前は、佐藤錦を作った佐藤さんの名前と、砂糖のように甘いことと、錦のように輝くという意味がこめられているそうです。今日の給食のさくらんぼも「佐藤錦」です。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
すずかけぎょうざ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ ★ヨーグルト
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「ぎょうざ」は、中国から伝わった料理ですが、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われているのは、次の3人の歴史上有名な人物のうち、どの人でしょうか?
① 徳川家康
② 徳川光圀
③ 伊達政宗
答え:② 徳川光圀
「水戸黄門様」ともよばれている「徳川光圀」が、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われています。
「ぎょうざ」は、2600年くらい前から「中国」で作られている料理ですが、日本に「ぎょうざ」が伝わったのは、江戸時代の初め頃(約400年前)です。その頃は、一般の人たちには手の届かない料理で、一般の人たちがぎょうざを食べられるようになったのは、60年くらい前からだそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チキンカレー
マカロニサラダ
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
カレーのスパイス
日本のカレーは、イギリスから伝わったため、小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で、味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが、カレーの本場インドでは、様々なスパイスを調合してカレーを作るそうです。どんなスパイスが使われているのか、いくつか紹介します。
<クミン>
インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがします。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があると言われています。
<カルダモン>
世界で最も古いスパイスのひとつです。発汗作用があり、風邪のひきはじめに効果があるそうです。
<ターメリック(秋ウコン)>
主な成分はクルクミン。カレーの黄色は、このスパイスの色です。肝臓のはたらきをよくしてくれる効果があると言われています。
<ガラムマサラ>
インドを代表するスパイス。こしょう、シナモン、ナツメグ、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブなどいくつかの香辛料をブレンドして作られています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。