校長から

  宮城県立支援学校小牛田高等学園の
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 平成31年4月 宮城県立支援学校小牛田高等学園 校長 佐藤 弘人


  本校は宮城県初の高等部だけの県立養護学校として昭和63年に創立され,本年で32年目を迎えます。以来関係法・規則の改正により,平成13年に「宮城県立養護学校小牛田高等学園」,平成21年に「宮城県立支援学校小牛田高等学園」と校名を変更し,現在に至っています。この間本県の特別支援教育の中核として先達的な役割を担い,また地域の特別支援教育のセンター的機能を高め発展を続けて参りました。

 「明るく 優しく たくましく」を校訓として,一人ひとりの豊かな人間性の育成を目指すとともに,職業的自立を図ることを目標として教育活動を展開し32年の伝統を紡いできました。

 

  本校の特徴は,1学年全員が寄宿舎生活を送ることを土台として,教科等を合わせた指導として木工芸,園芸,食品加工,商品管理・サービスの4つの分野に分け,実践によって学ぶ「作業学習」の充実が図られていること,職業科目として「現場実習」に重点を置いていること,そして部活動や「そやまタイム」と称して総合的な学習の時間を活用して生徒の更なる可能性を広げる教育活動を展開していることです。それぞれの教育活動の成果は,「小牛田カフェ」「アビリンピック全国大会出場」「100%の就労率」「全日本学校関係緑化コンクール特選」「フラダンス部の活躍」「和太鼓演奏」などに実を結んでいます。

 本年9月27日(金)には,創立30周年記念式典を改築工事を終えたばかりの新体育館で開催いたします。この式典を節目として,学校・保護者・地域・関係機関そして各事業所の皆様から一層の理解と連携を得て,生徒の自立に向け,教職員が一丸となって最善を尽くす所存です。

 校歌にある「光さす明日へ 夢ある未来へ 翔びたつ鳥たちは たくましく」のように,生徒がたくましく,それぞれの夢に向かって翔びたつ学校を目指していきます。