給食室より

KOGOGAKU ランチ

6月12日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 ブロッコリーサラダ
 フルーツミックスゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ ★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
 給食のミートソースに「セロリ」を使っています。
 「セロリ」には、独特の香りや、苦みがありますが、この香りや苦みは、体にどんな効果があるのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 興奮やイライラをしずめる
② 気持ちが高ぶる
③ 何の効果もない


答え:① 興奮やイライラをしずめる
 セロリの香りの成分には、気持ちを安定させたり、食欲を増進させたりするはたらきがあります。また、食物せんいがおなかの中をそうじしてくれたり、ビタミンCやカロテンがいろいろな病気から体を守ってくれたりします。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月11日 KOGOGAKUランチ










<本日の献立>
 ごはん
 ミートボールカレー
 マカロニサラダ
 パインアップル
 牛乳

☆1年生は1週間のグループ実習、2,3年生は3週間の現場実習を終え、学校に帰って来ました。
 現場実習前後の給食は、「カレー」がKOGOGAKUランチの定番メニューです。
 実習に行く前は、実習頑張ってね!の気持ちを込めて「いってらっしゃい! カレー」、実習から帰って来た後は、実習お疲れ様の気持ちを込めて「おかえり! カレーまたはおつカレー!」と呼んでいます。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ ★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
カレーのスパイス
 日本のカレーは、イギリスから伝わったため、小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で、味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが、カレーの本場インドでは、様々なスパイスを調合してカレーを作るそうです。どんなスパイスが使われているのか、いくつか紹介します。

<クミン>
 インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがします。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があると言われています。

<カルダモン>
 世界で最も古いスパイスのひとつです。発汗作用があり、風邪のひきはじめに効果があるそうです。

<ターメリック(秋ウコン)>
 主な成分はクルクミン。カレーの黄色は、このスパイスの色です。肝臓のはたらきをよくしてくれる効果があると言われています。

<ガラムマサラ>
 インドを代表するスパイス。こしょう、シナモン、ナツメグ、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブなどいくつかの香辛料をブレンドして作られています。

 

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 



6月2日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 わかめごはん
 キャベツメンチカツ
 おかかあえ
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★キャベツ ★鶏肉
★ねぎ ★チンゲンサイ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
 今日の給食に「メンチカツ」がでていますが、「メンチカツ」という名前は次の3つのうち、どこの国でつけられた名前でしょうか?

① メキシコ
② 日本
③ フランス

 

答え:② 日本
 「メンチカツ」という名前は、日本でつけられた名前です。名前がつけられた頃は、肉などを細かくきざむという意味の「ミンス」という言葉から転じた「メンチ」という言葉と、お肉を油で揚げる「カツレツ」という言葉を結びつけて「メンチカツレツ」と呼んでいたようです。それがさらに短く略されて「メンチカツ」となったと言われています。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミックスそぼろ丼
 コロコロポテトサラダ
 油揚げとわかめのみそ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★わかめ
★油揚げ ★みそ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
「油揚げ」は、ある食材を油で揚げたものです。その食材は、次の3つのうちどれでしょうか?

① かまぼこ
② 豆腐
③ パン

            

答え: ② 豆腐
 「油揚げ」は、水気をきった豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。「薄揚げ」「あぶらげ」「あげ」「いなり揚げ」ともいいます。
 日本では昔から、油揚げは、稲荷の使いであるきつねの好物とされていることから、油揚げを使った料理は「お稲荷さん」とか「きつねうどん」などと呼ばれています。油揚げは、豆腐から作られるので、筋肉や血のもとになる「たんぱく質」をふくんでいます。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 塩野菜ラーメン
 はるまき
 ひじきともやしのごまサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★チンゲンサイ ★ねぎ
★きくらげ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
「開けゴマ!」というおまじないの言葉を聞いたことがありますか?
1200年前のアラブの物語「アラビアンナイト」の中の「アリババと40人の盗賊」というお話では、「開けごま!」という言葉をとなえると、宝物が入った洞穴の扉が開きます。さて、ここで問題です。どうしてこのお話の中に、おまじないの言葉として「ゴマ」が登場したのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① アリババが「ゴマ」が大好きだから
② アリババの住んでいる所が「ゴマ」の産地だから
③ 砂漠では「ゴマ」は大切な食べものだから

 

答え: ③ 砂漠では「ゴマ」は大切な食べものだから
 「ゴマ」はとても小さい食べものですが、たくさんの栄養が含まれています。今から1200年以上前の砂漠を旅する商人たちは、スタミナをつけるために「ゴマ」を持ち歩いていたそうです。
 日本では、「ゴマ」は不老長寿の食べものと昔から言われており、現在でも、体によい食べものとして注目されています。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。