給食室より

KOGOGAKU ランチ

1月20日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 マカロニサラダ
 なめこ汁
 美里町産りんご
 牛乳

※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★豆腐 ★みそ ★なめこ
★りんご(美里町産ふじ) ★牛乳

 

1月19日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 あんかけ焼きそば
 ささかま2色揚げ
 海藻サラダ
 牛乳

※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★白菜 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?

ヒント1:私は今から120年くらい前に誕生しました。
ヒント2:私は,宮城県の名産品です。
ヒント3:私は,魚のすり身から作られます。
ヒント4:私の名前は,仙台藩伊達家の家紋に描かれている「笹」から名前をとってつけられました。
 さて,わたしはだれでしょう?


答え:ささかまぼこ
 「ささかまぼこ」は,今から120年くらい前に仙台で誕生しました。
 名取の閖上から石巻の金華山にかけて,「ヒラメ」という魚がたくさんとれました。そのヒラメは仙台に運ばれたのですが,冷蔵庫,冷凍庫がなかった時代なので長期間保存ができず,食べきれなくて困っていました。そんな時,仙台のかまぼこ屋さんが,ヒラメをすり身にしてかまぼこを作ってみたところ,味もよく保存もきくため大評判となり,今では宮城の名産品になっています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

1月10日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 メロンパン
 オムレツ
 コーンサラダ
 かぶのスープ
 いちご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ねぎ ★いちご ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 メロンパンはどこの国で生まれたのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① アメリカ
② 中国
③ 日本


こたえ:③ 日本
 メロンパンは,日本で生まれたパンです。
 開発された当初は,ラグビーボールのような形で,現在主流になっている丸型のメロンパンのようなビスケット生地を使わずに,パン生地には,油脂類を多く配合して,中には白あんが入っていたそうです。
 丸型のメロンパンは,1930年代に誕生し,日の出の形に似ていることから「サンライズ」と呼ばれていました。サンライズが一般化するにつれて,ラグビーボール型のものは少なくなっていったそうです。
 メロンパンの名前の由来は,「ビスケット生地の模様が,マスクメロンに似ているから」「元々はメレンゲパンと呼ばれていて,それがなまってメロンパンになった」「ラグビーボール型のメロンパンの模様が,マクワウリ(メロン)に似ていたから」など諸説あります。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

12月23日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 セルフオムライス
 ブロッコリーサラダ
 マカロニスープ
 クリスマスケーキ
 牛乳

★今日の給食はクリスマスメニューです。
 卵の下に隠れているチキンライスの「赤」とサラダの「緑」でクリスマスカラー。
 サラダには「星型のチーズ」,スープには「星型のマカロニ」「星型のにんじん」が入っています。
 生徒たちは,オムライスにケチャップで絵を描いて楽しんでいました。


 







<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
下記のファイルをご覧ください。
もぐもぐつうしん(2022.12.23).docx

12月22日 KOGOGAKUランチ<冬至>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 きつねうどん
 かぼちゃの天ぷら
 おひたし
 ゆずゼリー
 牛乳

★今日の給食は,冬至にちなんで,「かぼちゃの天ぷら」と「ゆずゼリー」にしてみました。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★小松菜 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「冬至」の話     
 今日は「冬至」です。
 冬至は1年の間で昼の長さが最も短くなる日です。世界各地で「冬至祭」が行われ,太陽の力が最も弱まった日が無事に過ぎ去ったことを祝う日と言われています。クリスマスの起源も冬至祭(コール)だそうです。
 日本では,「冬至がゆ(小豆がゆ)」や「かぼちゃ」を食べて「ゆず湯」に入るという風習が,昔からあります。これは,「湯治」をして「融通」よく暮らせますように,という願いが込められています。「冬至」と「湯治」,「ゆず」と「融通」で,語呂合わせになっていますが,ゆずのお風呂に入り,体をあたためて風邪をひかないようにすることは,理にかなっています。
 また,かぼちゃを食べるのは,かぼちゃの黄色が「厄よけ」になると言われているからです。かぼちゃには「ビタミンA」が多く含まれており,体の粘膜や,皮膚の抵抗力を強くする働きがあります。野菜が不足する冬の季節に,かぼちゃを食べることによって,体を強くして病気などの厄よけになります。かぼちゃの色だけではなく,かぼちゃの働きも厄よけにつながっているのですね。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。