KOGOGAKU ランチ
6月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ささかま2色揚げ
おかかあえ
青菜と豆腐のみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ささかまぼこ ★小松菜
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の「みそ汁」に使っている緑の野菜は「小松菜」ですが,小松菜の名前の由来は,次の3つのうちどれでしょうか?。
① たくさん栽培されている場所の名前から
② 小松さんという人が発見した野菜だから
③ 葉っぱが小さい松の形に似ているから
答え:① たくさん栽培されている場所の名前から
小松菜は江戸時代に各地で栽培されていました。その中でも,東京都江戸川区の小松川という地区でたくさん栽培されており,徳川五代将軍の綱吉が,小松川にちなんで「小松菜」と名付けたといわれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
6月24日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
マーボードーフ
もやしの中華あえ
卵となめこのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★豆腐 ★みそ
★ねぎ ★卵 ★なめこ
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
食用油のおはなし
「油」は,原料によっていろいろな種類がありますが,みなさんは油の種類をいくつ知っていますか?
今日は「油」の種類を紹介します。
★菜種油 原料:菜種
菜の花の種子からとった油。キャノーラ油ともいう。ドレッシング,炒め物,揚げ物など幅広く使われる。
★大豆油 原料:大豆
日本の食用油の中では,菜種油と並んで,よく使われる油。
★コーン油 原料:とうもろこしの胚芽
とうもろこしの胚芽からとった油は,香ばしい風味が特徴。揚げ物に適した油。
★ごま油 原料:ごまの種子
焙煎して香ばしい風味を引き出してから油をしぼる。中華料理に使われることが多い。
★オリーブオイル 原料:オリーブの実
地中海沿岸を代表する樹木で,実から油をとる。独特の香りがする。食用のほか,化粧品や薬品にも使われる。
★こめ油 原料:米ぬか
日本で作られる油で,米ぬかからとる。サラッとした風味が特徴。揚げ物やマヨネーズ,菓子などに使われる。
※ 今日の給食では,ごま油とこめ油を使用しました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
6月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
鶏肉マーマレード焼き
グリーンサラダ
さくらんぼ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(高等学園園芸班)
★豚肉 ★にんじん ★枝豆
★パプリカ ★きゅうり
★キャベツ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
次の3つのうち,「さくらんぼ」の品種はどれでしょうか?
① ヤマダニシキ
② サトウニシキ
③ ササニシキ
答え:② サトウニシキ(佐藤錦)
※ ①と③は米の品種です。
「佐藤錦」という種類のさくらんぼは,山形県東根市の佐藤栄助さんが「ナポレオン」と「黄玉」という種類のさくらんぼを交配させて作ったものです。「佐藤錦」という名前は,佐藤錦を作った佐藤さんの名前と,砂糖のように甘いことと,錦のように輝くという意味がこめられているそうです。
今日の給食のさくらんぼも「サトウニシキ」です。
KOGOGAKUFARMから野菜が届きました!
小牛田高等学園園芸班では校地内にある畑”KOGOGAKUFARM”で,たくさんの種類の野菜を栽培しています。収穫した野菜は,地域で販売するほか,加工品にしたり,給食にも使用したりしています。
今年度,給食で使用するトップバッターは「たまねぎ」です。21日のポークビーンズに使いました。これからたまねぎを使用するメニューの時は,園芸班のたまねぎを使います。
KOGOGAKUFARMは,今まさに野菜の花ざかりです。
6月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
宮城県産銀鮭フライ
切り干し大根のりごまネーズサラダ
すっぽこ汁
牛乳
※ すっぽこ汁は,美里町周辺の郷土料理です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★銀鮭 ★キャベツ ★きゅうり
★のり ★うーめん ★ねぎ
★油揚げ ★こんにゃく ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
ごまのおはなし
「ゴマ」はとても小さい食べものですが,たくさんの栄養が含まれています。今から1200年以上前のアラブの砂漠を旅する商人たちは,スタミナをつけるために「ゴマ」を持ち歩いていました。
日本では,「ゴマ」は不老長寿の食べものと昔から言われており,現在でも,体によい食べものとして注目されています。
★ゴマに含まれる栄養★
脂肪:ゴマに含まれる栄養の半分は脂肪。脂肪は少しの量でもたくさんのエネルギーをつくります。
レシチン:脳細胞を活性化させて,記憶力を高めます。
セミノール:ビタミンE 脳細胞が古くなるのを防ぎます。
カルシウム:骨や歯をつくるもとになります。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。