給食室より

5月11日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 あんかけ焼きそば
 さつまいもと大豆の甘辛煮
 海藻サラダ
 甘夏
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★大豆 ★きゅうり ★きくらげ
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「甘夏」のおはなし
 「甘夏」は、「夏みかん」が「枝変わり」といわれる突然変異を起こして誕生しました。1935年頃に大分県津久見市の川野さんの農園で発見され、1950年に「川野夏橙」という品種名で登録されました。
 夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。皮はかためで厚く、薄皮も厚めなので、薄皮をむいて食べましょう。
 甘夏の仲間に「新甘夏」という品種がありますが、これは甘夏の枝変わりで、愛媛県では「サンフルーツ」、静岡県では「ニューセブン」、和歌山県では「田の浦オレンジ」という名前で流通しているそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

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