給食室より

KOGOGAKU ランチ

2月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 五目厚焼き卵
 おひたし
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★鶏卵 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
7月19日 もぐもぐつうしんから出題
 「しらす(カタクチイワシの稚魚)」が出現する一番北(北限)の都道府県は?

A 宮城県
B 青森県
C 北海道

答え: A 宮城県
 「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
 宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。
 名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる新鮮な「生しらす丼」があるそうです。
 ※ 宮城県ホームページより

2月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ココアパン
 マカロニのトマトソース煮
 大根サラダ
 コンソメスープ
 バナナ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★わかめ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
4月25日 もぐもぐつうしんから出題
 ペン先の形をしたマカロニの名前は?
A コンキリエ
B ファルファッレ
C ペンネ

答え: C ペンネ
 ☆コンキリエ・・・貝の形
 ☆ファルファッレ・・・リボンの形
 ☆ペンネ・・・ペン先の形

2月9日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 油麩丼
 コーンサラダ
 はっと汁
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
※はっとは、給食室で粉から練って作っています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★油揚げ ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 5月10日 もぐもぐつうしんから出題
 「油麩丼」は、どこのB級グルメ?

A 栗原市
B 大崎市
C 登米市

答え: C 登米市
 「油麩丼」は、今から30年くらい前に、登米市登米町の旅館のおかみさんが考えた料理です。お肉が苦手なお客さんに「親子丼」のお肉の代わりに「油麩」を使って作ったのが、はじまりと言われています。
 「油麩」は登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったものです。

※もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

2月8日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 フィッシュ野菜ボールの中華煮
 もやしのごまあえ
 糸寒天のスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★パプリカ ★チンゲンサイ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
5月2日 もぐもぐつうしんから出題
 アスパラガスに含まれる「アスパラギン酸」のおもな働きは?

A 脳のエネルギーのもとになる
B 髪の毛を増やす
C 体の疲れをとり、スタミナをつける

答え: C 体の疲れをとり、スタミナをつける
 アスパラガスは、「アスパラギン酸」のおかげで、1日に10cmほども伸びるパワフルな野菜です。
 収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
 アスパラガスは、トップアスリートのための食事プログラムに取り入れられたほど、疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は「アスパラギン酸」。体が疲れたときは、カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが、アスパラギン酸には、これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また、乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり、アンモニアを除去するなど、疲労回復パワー満載の野菜です。
 ※群羊社 食育早わかり図鑑より

2月7日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 ぎょうざ
 ポテトサラダ
 牛乳

※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ぎょうざ(豚肉・キャベツ) ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
4月7日 もぐもぐつうしんから出題
 宮城県で誕生したいちごの品種は?

A とちおとめ
B もういっこ
C あまおう

答え: B もういっこ
 宮城県は東北一のいちごの生産量を誇り、県内で生産されたいちごを「仙台いちご」と言います。
 県内で生産量が最も多いのは、仙台市の南にある亘理町と山元町です。
☆宮城県で生まれたいちご「もういっこ」
 甘さとすっぱさのバランスがよく、スッキリとした甘さが特徴的。
 もういっこという名前は、おいしくて、ひとつ食べるとつい「もういっこ」食べてしまうことから名付けられたそうです。