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KOGOGAKU ランチ

9月22日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 塩野菜ラーメン
 さつまいもと大豆と小魚の甘辛煮
 バナナ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★大豆 ★豚肉 ★ねぎ
 ★チンゲンサイ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 わたしはだれでしょう?

ヒント1:私は土の中で育ちます。
ヒント2:私は外側が赤紫色で,中が黄色のものが多いです。
ヒント3:私は「いも」の仲間で,伝わってきた地方の名前で呼ばれたため,沖縄から伝わった私のことを九州地方では「琉球いも」と呼んでいました。
ヒント4:私は石で焼かれたり,蒸されたりして食べられます。スイートポテトなどのスイーツにもなります。

さて,わたしはだれでしょう? 

答え:さつまいも

 「さつまいも」を漢字で表すと「薩摩芋」となり,この「薩摩」とは,現在の鹿児島県のことをいいます。
 「薩摩芋」は,沖縄県では「唐芋」,鹿児島県では「琉球芋」と呼ばれていました。これは,薩摩芋が伝わってきた地方の名前で呼んでいたからです。中国から琉球(沖縄県)そして薩摩(鹿児島県)に伝わり,その後,薩摩から日本全国に広まったため,全国的には「薩摩芋」と呼ぶようになりました。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

      

9月21日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 味付けのり
 気仙沼産かつおカツ
 ひじきの煮物
 はっと汁
 北浦梨
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★かつお ★味付けのり ★ねぎ
★こんにゃく ★油麩
★梨(あきづき) ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「かつお」のおはなし
☆みやぎのさかな10選のひとつ
 寒流と暖流の交わる金華山沖,三陸沖が漁場として有名なかつおで,「みやぎのさかな10選」にも選ばれている県を代表する魚です。

☆水揚げ量25年連続1位!
 気仙沼漁港の生鮮かつおの水揚げ量は25年連続1位を誇っています。秋に南下していくかつおは「戻りがつお」や「とろかつお」と呼ばれ,三陸沖の豊かな漁場でエサを食べているので,初夏に獲れる「初がつお」に比べ,脂ののった濃厚な味わいを楽しめます。  
 (宮城県ホームページより)

 ☆はっとは給食室の手作り!
 「はっと」は,大崎・登米・栗原地方に伝わる郷土料理です。小麦粉を水でよく練り,指でうすくのばしてちぎったものを,油麩や野菜の入った汁で煮たものです。
 給食室では,小麦粉にかたくり粉,少量の油を加えて,コシとなめらかさを出しています。手作りなので,形や大きさはさまざまですが,愛情を込めて作っています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月16日 KOGOGAKUランチ

  

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ポークカレー
 コーンサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 大豆ミート
 今日の「カレー」には,豚肉のほかに「大豆ミート」が入っています。
 「大豆ミート」とは,「大豆肉」「ソイミート」「代替肉」などとも呼ばれています。最近テレビでも取り上げられることが多い食品ですが,みなさんは知っていますか?
 見た目はお肉のようですが,お肉は使っておらず,今日の給食で使用した大豆ミートは,国産大豆100%で無添加の食品です。
 栄養的には,高たんぱく・低カロリー,腸のはたらきを良くしたり,血糖値が上昇するのを抑えたり,コレステロールの濃度を低下させたりする「食物せんい」が豊富に含まれています。

 

 

 

 

 

 

写真左:大豆ミート(加熱後)
写真右:豚肉(加熱後)

 今回初めて給食で大豆ミートを使用しましたが,生徒たちからは「大豆ミートが入っていることに気づかないで食べた。」「もぐもぐつうしんを見て,大豆ミートが入っていることを知ってから食べたけど,肉との区別がつかなかった。また食べてもいいと思った。」「いつもの肉とは食感が違うなと思った。」などの感想が寄せられました。多くの人たちが,大豆ミートと気づかずに食べたようでした。


※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月15日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 きつねうどん
 ささかま2色揚げ
 だいこんサラダ
 オレンジ
 牛乳

※ きつねうどんの油揚げは,醤油・砂糖・みりんで煮付けてから使っています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★鶏肉
★ねぎ ★わかめ ★きゅうり
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 だいこんは,大昔から日本中で作られてきました。日本各地に,いろいろな色,形,大きさのだいこんがあります。
★最小:二十日大根(ラディッシュ) 直径2cmくらい
★最大:桜島大根 重さ20~30kg
★最長:守口大根 長さ1mくらい

 ※ 本日のもぐもぐつうしんでは,3つの野菜の花の写真を提示し,だいこんの花を選ぶクイズを出題しました。
 ※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 マーボードーフ
 はるさめサラダ
 卵となめこのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★豆腐 ★にんじん
★ねぎ ★にら ★きゅうり
★卵 ★なめこ

<本日のもぐもぐつうしんより>
にらのおはなし
 「にら」の原産地は,モンゴルの草原地帯です。その場所で鍛えられたのが驚くべき「再生能力」です。牛や馬などに食べられても食べられても,次々に葉を出して生き延びてきました。にらは,1度植えれば何度も収穫でき,条件さえよければ10回以上も収穫できることもあるそうです。
 「強烈な香り」もにらの特徴のひとつですが,これも,牛や馬から逃れる武器だったようです。しかし,人間にとってこの香りは,たまねぎやにんにくの香りと同じ成分で,体を温めてくれたり,疲れをとってくれる効果があるため,昔は薬のように使われていました。
 にらと見た目が似てるものに,「水仙の葉」があります。昔は間違えて食べていた人もいたそうですが,水仙の葉を食べると中毒になるので,気をつけましょう。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。