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KOGOGAKU ランチ

9月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 納豆
 豚肉と大根の煮物
 わかめサラダ
 さつまいものみそ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★わかめ ★油揚げ
★豆腐 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
おそるべし!納豆パワー
「納豆」には,体にいいことをしてくれるパワーがたくたくさんありますので,2回に分けて紹介します。

☆骨をじょうぶにする
 骨を作るもとになる「カルシウム」と,カルシウムの吸収を助けてくれる消化の良い「たんぱく質」が多く含まれています。

☆血管系の病気を予防
 いろいろな食品の中でも,納豆にしか含まれていない「ナットウキナーゼ」が,血液をサラサラにし,動脈硬化や心筋梗塞などの病気の原因のひとつになる血栓をとかすはたらきをします。

☆記憶力の向上や認知症の予防効果
 脳の栄養素ともよばれる「レシチン」が,脳のはたらきをよくしてくれます。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
和風きのこスパゲティ
オムレツ
ブロッコリーとツナのサラダ
美里町産りんご
牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★えのき ★きゅうり
★りんご(紅将軍) ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
今日の美里町産りんご
「紅将軍」

「紅将軍」は,山形県東根市で,「ふじ」の枝変わり(突然変異)から誕生した「早生ふじ」とも呼ばれる「やたか」の枝変わりで誕生し,1993年に品種登録されました。
 主な生産地は,北海道・山形県・青森県で,栽培面積は19.6ヘクタールで,りんご全体の栽培面積の約0.05%と少なく,あまり市場には出回らない品種です。
 果実の大きさは,300~350g程度で,大きめのりんごです。出回る時期は,10月上旬から11月いっぱいくらいまでだそうです。

※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月28日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 あじフライ
 五目豆
 どさんこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★大豆 ★こんにゃく ★豚肉
★豆腐 ★みそ ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
はしづかいのタブー
 こんな使い方はマナー違反
◆さし箸
 料理に箸を突き刺す
◆迷い箸
 どれを食べるか食器の上で箸をウロウロさせる
◆寄せ箸
 箸で食器を自分のほうに寄せる
◆涙箸
 料理の汁をポタポタたらしながら口に運ぶ
◆ねぶり箸
 箸の先をなめる
◆探り箸
 器のなかをかき回して中身を探す

※ 配布したもぐもぐつうしんでは,イラスト付きで説明しています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月27日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミックスそぼろ丼
 わかめと小松菜のすみそあえ
 はるさめ汁
 巨峰
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★卵 ★わかめ ★ねぎ
★小松菜 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食のはるさめ汁に使っている「なると巻」は,おもに何から作られているでしょうか?次の3つの中から選んでください。

① 豆腐
② 大豆
③ 魚

答え:③ 魚             

「なると巻」は,スケトウダラ,シログチ,イトヨリダイなどの白身の魚のすり身から作られます。なると巻を輪切りにすると,切り口が渦をまいたようになっていることから,徳島県の「鳴門の渦潮」にちなんで,「なると巻」という名前がつけられました。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

9月26日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏肉の甘酢炒め
 もやしの中華あえ
 ワンタンスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★ねぎ
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食に「鶏肉」を使っています。次の3つの中で,「鶏肉」について書いてある文章はどれでしょうか?

① この肉は,焼きすぎると,肉がちぢんで固くなり,消化がしにくくなります。
  また,味も落ちてしまいますから,せっかくのおいしい肉を焼きすぎないようにしましょう。この肉には,「たんぱく質」「脂肪」「鉄」がたっぷり含まれています。

② この肉は,皮の部分に脂肪が多いですが,皮をとってしまえば,他の肉に比べて脂肪が少なくなります。脂肪分を減らした食事をしたい人は,皮を除くとよいでしょう。「かぜの予防」や「とり目(暗くなると目が見えにくくなる症状)の予防」をしてくれる「ビタミンA」がたくさん含まれています。

③ ハム・ベーコン・ソーセージなどは,この肉を加工して,保存できるようにしたものです。生肉には,寄生虫がいることが多いので,火を中まで通して食べることが大切です。 疲れをとってくれる「ビタミンB1」が,牛,豚,鶏の肉の中で,だんとつに多く含まれています。

答え:② (①牛肉・③豚肉)

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。