KOGOGAKU ランチ
11月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフフィッシュバーガー
コールスローサラダ
コーンポタージュ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★米粉 ★牛乳
★りんご(ぐんま名月)
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
ぐんま名月
11月22日は「長野県りんごの日」です。これは,長野県の主な生産品種である「ふじ」の良さとおいしさを知ってほしいということで,11は「いい」,22は「ふじ」という語呂合わせで制定されました。
実は,もうひとつ「りんごの日」があり,11月5日の青森県が2001年に制定した「いいりんごの日」です。11は「いい」,5は「りんごのご」という語呂合わせと,11月はおいしいりんごの季節ということから,この日が選ばれました。
今日の給食のりんごは,美里町産の「ぐんま名月」といわれる品種です。群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ,1991年に品種登録されました。皮の色は黄緑色から黄色で,日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく,ジューシーな味わいです。食べ頃の時期は11月から1月頃までで,栽培されている数も少ないので手に入りにくい品種です。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
11月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
鶏肉の北浦梨ソース焼き
グリーンサラダ
ミネストローネ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★北浦梨 ★きゅうり
★パプリカ ★ズッキーニ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
11月8日は「いい歯の日」
むし歯を予防するには,「歯を丈夫にする」「食後のはみがき」などありますが,「よくかんで食べる」ことも,むし歯予防のひとつになります。
小牛田高等学園の給食では,よくかんで食べることを意識してもらうために,献立表に「亀」のマークをつけて「かむかむデー」を設定し,かみごたえのある食材を使った給食を提供しています。
「よくかんで食べる」ことは,むし歯予防のほかにも,いいことがたくさんあり,それを表した言葉がありますので,紹介します。
「ひみこのはがいーぜ」
~よくかむ8大効用~
「ひ」肥満予防
「み」味覚の発達
「こ」言葉の発音はっきり
「の」脳の発達
「は」歯の病気予防
「が」がん予防
「いー」胃腸快調
「ぜ」全力投球
※ 「ひみこのはがいーぜ」は,日本咀嚼学会が提案しているものです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
11月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
マーボードーフ
ナムル
卵となめこのスープ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)★りんご(金星)
★豚肉 ★卵 ★チンゲンサイ
★みそ ★豆腐 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
金星(きんせい)
「金星」は,青森県弘前市で生まれ,1972年に品種登録されました。はじめは,「ゴールデンデリシャス」と「国光」を交配させたものとされていたようですが,その後の遺伝子の研究により,現在では,「国光」ではなく,「デリシャス系」との交配の可能性が高いとされているようです。
袋をかけて栽培されるため,薄いクリーム色のような色が特徴です。
主な産地は青森県,岩手県,秋田県ですが,栽培面積は170.6ヘクタールで,りんご全体の栽培面積の約0.5%です。収穫時期は,11月初旬から下旬ですが,貯蔵性が高いため,4月くらいまで出回るそうです。
※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
11月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チンジャオロースー
はるさめサラダ
海鮮風ワンタンスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豚肉 ★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「ワンタン」を漢字で書くと,次の3つのうちどれでしょうか?
① 雲呑
② 雪花菜
③ 雲丹
答え: ① 雲呑
※ ②は「おから」③は「うに」
「ワンタン」は,中国料理のひとつで,うどんの原型とも言われています。小麦粉で作った薄い皮で,豚肉やえびなどの具を包んで,スープに入れて食べます。今日の給食では,魚のすり身が入(はい)った海鮮風のワンタンをスープに入れました。
中国では,正月3日にワンタンを食べる風習があるそうです。
ワンタンの漢字は,スープにぽっかり浮かんだ白いワンタンを,大空の雲にみたてたことが由来のようです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
11月1日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
チーズパン
ペンネのトマトソース煮
スイートポテトサラダ
卵スープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★卵
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
さまざまな料理に使われる「マヨネーズ」ですが,どこの国で考えられた調味料でしょうか?次の3つの中から選んでください。
① スペイン
② イタリア
③ 日本
答え: ① スペイン
「マヨネーズ」は,卵の黄身,油,酢,塩,香辛料などを混ぜて作られる調味料です。
「マヨネーズ」は,18世紀,スペインのミノルカ島で,卵の黄身とオリーブオイルで作られていました。ある日,フランスの公爵が,この島のマオンという町に立ち寄って,このソースに「マオンのソース」と名付け,この作り方をフランスに伝えました。その後,フランスの料理人が,「マヨネーズ」という名前に変えて,さまざまな料理に取り入れられるようになりました。
給食では,卵が入っていないマヨネーズタイプのドレッシングを使っています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。