KOGOGAKU ランチ
3月17日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チンジャオロースー
ナムル
ワンタンスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
本校の給食献立表には「かめ」のマークがついている日があります。
その日は「かむかむデー」としてかみごたえのある食材を使ったメニューになっています。
よくかんで食べることは「むし歯予防」「食べ過ぎ予防」「味覚の発達」「脳のはたらきをよくする」「胃腸の調子をよくする」など,体にいいことがたくさんあります。
みなさんがどのくらい「よくかんで食べている」のか,チェックしてみましょう。
(配布したプリントには,チェックシートを掲載しました。)
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
3月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
グリーンサラダ
ロールケーキ
牛乳
※ 「ミートソーススパゲティ」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★えだまめ ★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものなぞなぞ★
牛乳を逆さにするとできる木の実ってなあに?
ヒント:「牛乳」を英語で言うと・・・
答え: クルミ
「クルミ」は,「黒い実」「クルクル転がる実」から,名付けられたと言われています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
3月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
のりのりごはん
チキンカツ
キャベツのおかかあえ
はるさめ汁
牛乳
※ 「のりのりごはん」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★鶏肉 ★ねぎ
<もぐもぐ検定より>
5月17日 もぐもぐつうしんから出題
アスパラガスに含まれる「アスパラギン酸」のおもな働きは?
A 脳のエネルギーのもとになる
B 髪の毛を増やす
C 体の疲れをとり,スタミナをつける
答え:C 体の疲れをとり,スタミナをつける
アスパラガスは,「アスパラギン酸」のおかげで,1日に10cmほども伸びるパワフル野菜です。収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
アスパラガスは,トップアスリートのための食事プログラム(日本オリンピック委員会)に取り入れられたほど,疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は,「アスパラギン酸」。体が疲れたときは,カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが,アスパラギン酸には,これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また,乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり,アンモニアを除去するなど,疲労回復パワー満載の野菜です。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフ照り焼きバーガー
コールスローサラダ
卵スープ
プリン
牛乳
※ 「プリン」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★卵 ★牛乳
<もぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも使っている「キャベツ」は,今から170~180年前に長崎に伝えられました。その当時は,キャベツのことを伝えた国の名前をとって「○○○○菜」とよんでいました。キャベツを伝えた国とは,次の3つのうちどこの国でしょうか?
① イギリス
② オランダ
③ スペイン
答え:② オランダ
「キャベツ」は,オランダ人によって長崎に伝えられたので,「オランダ菜」とよばれていました。「キャベツ」には,食べすぎやストレスで荒れてしまった胃を健康な状態にもどしてくれるといわれている「ビタミンU」がたくさん含まれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
3月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
五目厚焼き卵
もやしのごまあえ
ひきな汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★卵 ★えのき ★豆腐 ★ねぎ
★油揚げ ★みそ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
5月30日 もぐもぐつうしんから出題
「うーめん」はどこの特産品?
A 仙台市
B 大崎市
C 白石市
答え: C 白石市
「心温まる うーめん物語」
時は江戸時代,宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が,旅のお坊さんから,油を使わずに,小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
味右衛門の父親は,胃の病気で苦しんでいたため,「胃に優しい油を使わないめんなら,父も食べられるのでは」と思い,作って食べさせたところ,父親は喜んで食べ,病気は少しずつよくなっていきました。
この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は,味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し,このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名づけました。味右衛門はその後,城下にうーめんの作り方を広め,現在では,白石市の特産品になっています。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。