KOGOGAKU ランチ
5月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
味付けのり
あじフィーレフライ
もやしのごまあえ
わかめ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★わかめ ★豆腐 ★ねぎ
★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に使っている魚は「あじ」ですが、漢字で書くと次の3つのうちどれでしょうか?
① 鰯
② 鰤
③ 鯵
答え: ③ 鯵
※①は「いわし」 ②は「ぶり」
「鯵」の旬(おいしい時期)は5月から11月で、日本各地の海にいる回遊魚です。小さい割には、味がよいので「あじ」という名前になったといわれています。
鯵には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれていて、学習や記憶力のアップ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果があるといわれています。
今日は、「あじフィーレフライ」です。「フィーレ」とは、魚の身を三枚におろしたもののことをいいます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉パン
ジャム
ミートローフ
アスパラのサラダ
野菜スープ
冷凍パイン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「アスパラガス」には、この野菜から発見された「アスパラギン酸」という薬にも使われている成分が豊富に含まれます。それは、どんな働きをするのでしょうか?
① 脳のエネルギーのもとになる
② 髪の毛を増やす
③ 体の疲れをとり,スタミナをつける
答え:③ 体の疲れをとり,スタミナをつける
アスパラガスは、「アスパラギン酸」のおかげで、1日に10cmほども伸びるパワフル野菜です。収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
アスパラガスは、トップアスリートのための食事プログラム(日本オリンピック委員会)に取り入れられたほど、疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は、「アスパラギン酸」。体が疲れたときは、カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが、アスパラギン酸には、これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また、乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり、アンモニアを除去するなど、疲労回復パワー満載の野菜です。
群羊社 食育早わかり図鑑より
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月1日 KOGOGAKUランチ<端午の節句>
<本日の献立>
たけのこごはん
お魚フライ
おひたし
すまし汁
柏餅
牛乳
※ 今が旬のたけのこを使用した「たけのこごはん」、鯉のぼりの代わりに魚の形をした「お魚フライ」、そして「柏餅」で「端午の節句」の雰囲気を味わえる献立にしました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★小松菜 ★油揚げ ★わかめ
★えのき ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
5月5日は こどもの日・端午の節句
こどもの日の成りたちは・・・
① 最初は厄払いの行事
今から約2300年前の古代中国の厄払いの風習が日本に伝わり、奈良時代頃の菖蒲の葉などを使った豊穣と厄払いの行事と結びついて端午の節句の原型になったといわれています。
② 厄払いからお祝いに
鎌倉時代などの武家社会になると、端午の節句で使う「菖蒲」が「尚武(武道・武勇を重んじること)」と同じ読み方で縁起がいいということで、男の子の成長のお祝いになりました。
③ 国の行事に
江戸時代になると端午の節句が国の行事として定められて、庶民にも広まりました。「鯉のぼり」や「柏餅」もこの頃に誕生したと言われています。
④ 「こどもの日」が決まる!
1948年に5月5日が「こどもの日」と制定されました。なぜ5月5日なのかというと、昔から5月5日が端午の節句として親しまれてきたことから「5月5日にしよう!」という声が多かったからだそうです。「こどもの日」は、男の子、女の子の区別なく、すべての子どもを対象にした国民の祝日です。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
4月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ビビンバ
ビーフンスープ
フルーツ杏仁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★みそ ★チンゲンサイ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「杏仁豆腐」の「杏仁」とは、次の3つのうちどれのことでしょうか?
① ココナッツの実
② あんず類の種
③ 椰子の実
答え: ② あんず類の種
杏仁豆腐とは、「杏仁」の入った白い豆腐のようなもののことを言います。
「杏仁」は「きょうにん」とも言い、「あんず類の種」のことです。この杏仁をすりつぶしたものをこし、水を混ぜて寒天で固めます。水の代わりに牛乳を入れることも多いです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
4月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
きつねうどん
ささかま磯辺揚げ
もやしのごまあえ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかま ★小松菜 ★ねぎ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも使っている「もやし」ですが、もやしはどこで作られているでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 畑
② 海
③ 工場
答え: ③ 工場
もやしは、土を使わずに工場の中で水を使って作られているため、「工場野菜」ともよばれています。
もやしとは、豆から出たやわらかい芽の部分のことをいいます。日本で作られているもやしは主に「緑豆もやし」「ブラックマッペもやし」「大豆もやし」の3種類です。今日の給食に使っているものは「緑豆もやし」で、一般的に「もやし」というと緑豆もやしのことです。「ブラックマッペもやし」は、「緑豆もやし」よりも細めのもので、シャキシャキとした食感です。「大豆もやし」は、豆がついたままのもやしで、給食ではナムルや炒め物に使っています。
※ 「もぐもぐつうしん」は、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。