KOGOGAKU ランチ
4月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
食パン・ジャム
マカロニ米粉グラタン
にんじんサラダ
コンソメスープ
牛乳
※ グラタンのホワイトソースは、宮城県産ひとめぼれの米粉と牛乳を使って給食室で手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★米粉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
あるたべものについていくつかヒントを出しますので、どんなたべものか当ててください。
ヒント1:私は小麦粉から作られます。
ヒント2:私は、中国の麺の作り方からヒントを得て、700年くらい前にイタリアで作られはじめました。
ヒント3:私の名前は、イタリア語で「すばらしい」という意味です。
ヒント4:私は、スパゲティと同じ「パスタ」の仲間です。
さて,わたしはだれでしょう?
答え:マカロニ
今日の給食のグラタンで使っているものは、ペン先の形をした「ペンネ」と呼ばれるマカロニです。
※ もぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
4月17日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チキンカレー
カラフルサラダ
デザート
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
カレーの生まれた国は「インド」ですが、日本には、違う国から伝わりました。さて、その国はどこでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① アメリカ
② イギリス
③ イタリア
答え:② イギリス
「カレー」とは、インドの言葉で「ソース」のことをいいます。インドのスパイス料理が、イギリスに「カリードライス」として伝わり、その後、イギリスから日本に伝えられました。伝わった時は、汁かけごはんとして「ライスカレー」とよばれていました。
昭和2年(1927年)に、新宿にあるお店が、「カレーソース」と「ごはん」を別々の入れ物に入れて、本格的な「カレーライス」として売り出しました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
4月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
チンジャオロースー
はるさめサラダ
卵となめこのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★なめこ
★卵 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のサラダに使っている、透明なたべものは「春雨」ですが、さて「春雨」は何から作られているでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 小麦粉
② 米粉
③ でんぷん
答え:③ でんぷん
「春雨」は、「緑豆」や「じゃがいも」「さつまいも」からとれる「でんぷん」を原料にして作られています。
中国語では「粉条(フェンティアオ)」、台湾では「冬粉(タンフン)」、北京では「粉絲(フェンス-)」とよばれているそうです。
日本では「春雨」とよばれていますが、この名前は、糸のように細い見た目が、春に降る雨を思わせることから、つけられました。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
4月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
カラフルサラダ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★パプリカ ★えだまめ
★ヨーグルト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
ヨーグルトの生まれた国は、長寿の国としても知られ、ヨーグルトをつくる菌にも、この国の名前がついています。その国は、次の3つのうちどこでしょうか?
① オランダ
② スイス
③ ブルガリア
答え:③ ブルガリア
中央アジアに、羊の大群を飼育することで知られている、ブルガリアの先住民トラキア人がいました。ある時、羊の乳をうっかり置き忘れていたら、酸味のあるさわやかな飲み物に変わっていたのです。それが、ヨーグルトの誕生といわれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
4月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
マカロニサラダ
わかめスープ
オレンジ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★わかめ
★豆腐 ★ねぎ ★えのき ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「マカロニ」は、何から作られているでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 片栗粉
②小麦粉
③白玉粉
答え:②小麦粉
「マカロニ」は「スパゲティ」と同じ「パスタ」の仲間で、小麦粉から作られます。
3000年前から中国で「米と豆の粉」で作られていた「めん」の作り方を、700年前に「マルコ・ポーロ」という人がイタリアに伝え、イタリアでは小麦粉からマカロニが作られはじめたといわれています。その頃は、まだ「マカロニ」という名前がついていませんでした。初めて王様に「マカロニ」を出したところ、王様はあまりのおいしさに「マ・カロニ」(イタリア語で「すばらしい」という意味)と言ったことから、「マカロニ」という名前でよばれるようになったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。