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KOGOGAKU ランチ

4月26日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 味付けのり
 いわしの梅煮
 切り干し大根煮
 わかめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★油揚げ ★わかめ
★ねぎ ★豆腐 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食の魚は「いわし」ですが、「いわし」を漢字で書くと、次の3つのうちどれでしょうか
① 鮭
② 鱈
③ 鰯

答え:③ 鰯
 「いわし」の名前の由来は、海から水揚げされるとすぐに弱って、鮮度が落ちるので、「弱」という字が使われ、「よわし」という言葉がなまって「いわし」になったと言われています。(諸説あります)
 いわしは、筋肉のもとになる「たんぱく質」や、エネルギーのもとになる「脂質」が豊富です。いわしの脂質には、脳のはたらきをよくしたり、コレステロールや血圧を下げたり、血液をサラサラにしたりするはたらきがあると言われています。いわしは、「泳ぐカルシウム」といわれるほど、カルシウムが多い魚です。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

4月25日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 チョコレートパン
 ペンネのトマトソース煮
 コーンサラダ
 野菜スープ
 バナナ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 マカロニの種類
 小麦粉をこねて作っためんのことを「パスタ」といい、マカロニもパスタの仲間、「ショートパスタ」ともいわれています。「ショートパスタ」も、いろいろな種類がありますので、その中の一部を紹介します。

 ☆ペンネ:ペン先の形。今日の給食に使っています。

 ☆ファルファッレ:リボンの形

 ☆コンキリエ:貝の形。シェルマカロニともいわれます。

 ☆フジッリ:糸巻きという意味

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

4月24日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 みそとんかつ
 油麩とたけのこの煮物
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★鶏肉 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食に「たけのこ」を使っていますが、「たけのこ」を漢字で書くと、次の3つのうちどれでしょうか?

① 箸
② 筍
③ 竿

 

答え:② 筍
 ※ ①は「はし」、③は「さお」
 昔、「旬」は、時間を表す単位だったそうです。「一旬」は10日。たけのこは、芽を出して10日ほどが食べ頃なので、「旬」に「竹かんむり」をつけて「筍」という漢字がつけられました。
 「筍」の成長は早く、あっという間に竹になって食べられなくなりますが、竹もまた、その皮も、昔から日本人の暮らしの道具として活躍してきました。

<竹から作られた道具・楽器>
 筆 篭 笛 箸 竿

 

※もぐもぐつうしんは、給食に学級に配付している食に関するプリントです。

4月20日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 すずかけぎょうざ
 切り干し大根のりごまネーズサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ ★牛乳
★ねぎ ★ぎゅうり ★のり

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 みそラーメンは、日本で生まれた料理ですが、さて、日本のどこで生まれたのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

 ①   宮城県
 ② 沖縄県
 ③ 北海道

 

 答え:③ 北海道
 みそラーメンは昭和29年(1954年)に、北海道札幌のラーメン専門店の主人がみそ汁をヒントに「みそ味メン」を生み出しました。その後、様々な工夫を重ね、常連のお客さんに食べてもらって意見を聞くなどして、昭和38年(1963年)に「みそラーメン」が正式に店のメニューに加わったそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

4月19日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 銀鮭の和風マリネ
 すきこんぶの煮物
 油麩汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★銀鮭(伊達のぎん)
★こんにゃく ★油麩 ★豆腐
★えのき ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「みやぎ水産の日」とは
 毎月第3水曜日は、「みやぎ水産の日」です。県内で獲れるおいしい水産物や、水産加工品を県民の皆様にもっともっと知ってもらい、食べてもらうために、宮城県が制定しました。(宮城県HPより)

 小牛田高等学園の給食でも、第3水曜日に宮城県の水産物を使用した給食を実施します。
 今月紹介する水産物は「銀鮭」です。

<銀鮭>
★生息地 
 おもに、日本海・オホーツク海・ベーリング海・北太平洋。一般的な鮭(白鮭)とは異なり、日本の河川に訪れることは非常に稀。世界的に出回っているのは養殖物が多い。

★大きさ
 体長80~90cm

★特徴
 一般的な鮭(白鮭)よりも脂質が多く食感がやわらかい

 宮城県は銀鮭養殖 全国1位!
 銀鮭は日本の漁業水域では水揚げされることがほとんどないため、1976年にアメリカから銀鮭の卵を輸入し、南三陸町の志津川湾にて海面養殖が始まり、1991年には2万7千トンあまりの養殖に成功しました。現在では、東日本大震災の影響もあり、年間1万トン前後の生産量になっていますが、その90%以上は宮城県で養殖されています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。