KOGOGAKU ランチ
3月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
いわしみぞれ煮
油麩じゃが
厚揚げのみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★みそ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
10月4日 もぐもぐつうしんから出題
美里町北浦のオリジナル品種の梨は?
A ヤッピー
B マッピー
C アッピー
答え: C アッピー
はじまりは「リンゴナシ」
「リンゴナシ」は,美里町北浦地区で,昭和30年代に「リンゴ」と「ナシ」を掛け合わせて生まれた果物です。実が大きくなるにつれて実の中に茶色い斑点がでてしまう問題があったため,生産者が減り,幻の果物になりかけていました。そこで,地域の貴重な財産として復活させようと,地元の高等学校の先生と梨農家の方が研究会を作り,栽培方法等の研究をすすめ,平成5年に「初姫」という品種を登録しました。その初姫をもとに,さらに研究を重ね,「アップル(リンゴ)」と「ペア(ナシ)」をあわせて「アッピー」と名付け,美里町北浦のオリジナル品種として平成17年に品種登録されました。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
しゅうまい
わかめサラダ
牛乳
※ 「みそラーメン」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★わかめ ★ねぎ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
7月19日 もうもぐつうしんから出題
「スイカ」を漢字で書くと?
A 南瓜
B 西瓜
C 胡瓜
答え:B(Aはかぼちゃ・Cはきゅうり)
「スイカ」の原産地はアフリカで,野菜の仲間です。メロンやいちごと同じく,くだものに近い野菜として「果菜」ともよばれています。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
ひじきの煮物
キャベツのみそ汁
牛乳
※ 「鶏のから揚げ」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★大豆 ★キャベツ
★ねぎ ★油揚げ ★豆腐
★牛乳
<もぐもぐ検定より>
9月2日 もぐもぐつうしんから出題
今年度園芸班で栽培した「なす」の品種はどれ?
A なすべえ
B はちべえ
C くろべえ
答え:C くろべえ
「なす」の原産地は「インド」と言われており,今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には,1300年くらい前に伝わりました。
なすは夏野菜とも言われ,夏バテの解消に役立ちます。その理由は,体を冷やす作用があることと,「コリン」というビタミンが,胃液の分泌を促進するので,暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。そのほか,シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や,高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ちます。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ペンネのトマトソース煮
カラフルサラダ
かぶのスープ
オレンジ
牛乳
※ 「ペンネのトマトソース煮」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★パプリカ ★えだまめ
★ねぎ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
9月29日 もぐもぐつうしんから出題
給食で出た美里町産りんごの品種は?
A ジョナゴールド
B 紅将軍
C 王林
答え:B 紅将軍
「紅将軍」は,山形県東根市で,「ふじ」の枝変わり(突然変異)から誕生した「早生ふじ」とも呼ばれる「やたか」の枝変わりで誕生し,1993年に品種登録されました。
主な生産地は,北海道・山形県・青森県で,栽培面積は19.6ヘクタールで,りんご全体の栽培面積の約0.05%と少なく,あまり市場には出回らない品種です。
※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月6日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
糸寒天のサラダ
卵となめこのスープ
牛乳
※ 「みそとんかつ」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★卵 ★みそ ★なめこ
★チンゲンサイ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
4月27日 もぐもぐつうしんから出題
戦国時代に,戦に持って行って長期間くさらなかったことで有名なみそは?
A 信州みそ
B 八丁みそ
C 仙台みそ
答え: C 仙台みそ
「みそ」は,和食に欠かせない健康食品で今から400年くらい前の戦国時代の武将たちも,「みそ」を大切にしていました。
「仙台みそ」は,伊達政宗が,朝鮮に軍隊をつれて行ったときに持っていき,ほかの軍隊のみそがくさってしまっても,仙台みそだけは,くさらなかったことで有名になり,江戸で流行したといわれている,赤色の辛口のみそです。
なお,「信州みそ」は,武田信玄が治めていた信州(今の長野県)で作られていて,黄土色の辛口のみそです。
また,「八丁みそ」は,徳川家康が生まれた三河(今の愛知県)で作られていて,こげ茶色に近い濃い赤色をしており,このみそから作られるみそ汁は,「赤だし」とよばれ,濃いうま味があります。
給食では,宮城県産の大豆を使用して美里町の醤油屋さんで作られている「仙台みそ」を使っています。