KOGOGAKU ランチ
3月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
マカロニ米粉グラタン
にんじんサラダ
コンソメスープ
プリン
牛乳
※ 「プリン」は、給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
しいたけの栄養
「しいたけ」は、日本独特の品種です。
「しい、かし、栗、なら、くぬぎ」などの枯れ木に繁殖します。しいたけは低カロリーで、さまざまな栄養成分を含んでいるほか、うま味成分の「グアニル酸」を含んでおり、しいたけを料理に使うことで、おいしい出汁がでます。今日の給食でも、スープに「干し椎茸」と「干し椎茸のもどし汁」を使っています。
☆エリタデニン
しいたけ特有の栄養成分。血の流れを良くしたり、コレステロールの上昇を抑えたり、血圧を下げてくれる働きがあり、「生活習慣病」を予防する効果があります。
☆エルゴステロール
ビタミンDのもとになる成分で、紫外線に当たることでビタミンDになります。日光に当たった干し椎茸に多く含まれています。ビタミンDは、骨を元気にする働きがあり、骨がもろくなって骨折する「骨粗鬆症」を予防する効果があります。
☆食物せんい
腸内環境を良くしてくれたり、食後の血糖値の急激な上昇を抑えたりする働きがあり、「生活習慣病」を予防する効果があります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
3月4日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏肉バンバンジーソースかけ
切り干し大根煮
キャベツのみそ汁
牛乳
※ 「鶏肉バンバンジーソースかけ」は、給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★ねぎ ★油揚げ
★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「みそ」は、和食に欠かせない健康食品で今から400年くらい前の戦国時代の武将たちも、「みそ」を大切にしていました。なかでも、戦に持って行って、長期間くさらなかったことで有名になり、江戸(今の東京)で流行したみそがあります。それは次の3つのうちどれでしょうか?
① 信州みそ
② 八丁みそ
③ 仙台みそ
答え:③ 仙台みそ
「仙台みそ」は、伊達政宗が朝鮮に軍隊をつれて行ったときに持っていき、ほかの軍隊のみそがくさってしまっても、仙台みそだけは、くさらなかったことで有名になり、江戸で流行した赤色の辛口のみそです。
「信州みそ」は、武田信玄が治めていた信州(今の長野県)で作られていて、黄土色の辛口のみそです。
「八丁みそ」は、徳川家康が生まれた三河(今の愛知県)で作られていて、こげ茶色に近い濃い赤色をしています。
給食では,宮城県産の大豆を使用して美里町の醤油屋さんで作られている「仙台みそ」を使っています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
3月1日 KOGOGAKUランチ<ひなまつり給食>
<本日の献立>
ちらしずし
おひたし
すまし汁
ひなあられ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油揚げ ★ねぎ ★わかめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今日は、ひと足早い「ひなまつり給食」です。
ちらしずし・・・すし酢、具材も給食室で味付けしました。
すまし汁・・・花の形をした麩が入っています。
ひなあられ・・・ひなまつりで食べるあられです。
今年は、食堂入り口に飾ってある手作りの「ひな飾り」が、心を和ませてくれました。
2月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ミートボールカレー
コールスローサラダ
お祝いゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★キャベツ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
本校の給食献立表には「かめ」のマークがついている日があります。
その日は「かむかむデー」としてかみごたえのある食材を使ったメニューになっています。
よくかんで食べることは「むし歯予防」「食べ過ぎ予防」「味覚の発達」「脳のはたらきをよくする」「胃腸の調子をよくする」など、体にいいことがたくさんあります。
みなさんがどのくらい「よくかんで食べている」のか、チェックしてみましょう。
(配布したプリントには、チェックシートを掲載しました。)
2月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
マカロニサラダ
わかめ汁
牛乳
※ 本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★キャベツ ★わかめ ★ねぎ
★豆腐 ★みそ
<本日のもぐもぐつうしんより>
5月19日 もぐもぐつうしんから出題
宮城県の郷土料理「おくずかけ」を「すっぽこ汁」と呼んでいるのはどこ?
A 仙台市
B 美里町
C 大﨑市
答え: B 美里町
宮城県の郷土料理「おくずかけ」のことを、美里町周辺では「すっぽこ汁」とよびます。野菜のほかに、うーめんなどを入れ、しょうゆで味付けをして片栗粉でとろみをつけたもので、精進料理としてお盆やお彼岸に食べることが多いようです。
「すっぽこ」という名前の由来は諸説ありますが、昔は、野菜の切れ端を使って作っており、 野菜の切れ端を「しっぽ」と呼び、「しっぽ」がなまって「すっぽこ」となり、野菜の切れ端を無駄なく使った具だくさんの汁物であるころから「すっぽこ汁」と呼ばれるようになったと言われています。
美里町には、すっぽこ汁が好きすぎて、自らすっぽこ汁にとびこんだといわれる「すっぽこジー」と言うキャラクターがいます。