KOGOGAKU ランチ
12月11日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
肉豆腐
ひじきともやしのごまサラダ
キャベツのみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★かぶ ★みそ
★油揚げ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
豚肉の部位
今日の給食の肉は「豚のもも肉」を使っていますが、普段、豚肉を食べる時に「これは豚のどの部分の肉かな?」と考える人は少ないと思います。肉の部位によってそれぞれ特徴があり、適した料理もあるので紹介します。
ロース
肉質がきめ細かく柔らかい。ふちの背脂にも旨みがつまっている。
【主な料理】
トンカツ・ソテー・しょうが焼き
肩ロース
赤身の中に脂肪が網状に入り、濃厚な味わい。
【主な料理】
カレー・焼き豚・しょうが焼き
ヒレ
脂肪分が少ないのに柔らかい。美肌効果があるビタミンB1が最も多い。
【主な料理】
ヒレカツ・竜田揚げなど油を使った料理
もも
脂肪分が少なくさっぱりしている。ビタミンB1がヒレについで多い。
【主な料理】
豚汁・シチュー・ハム どんな料理にも合う。
ばら
脂身のおいしさを最も味わえる。別名を三枚肉ともいう。
【主な料理】
ベーコン・肉じゃが・角煮・焼き豚
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
12月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
納豆
すきやき風煮
キャベツのおかかあえ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★りんご(美里町産:ふじ) ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
すきやき
「すきやき」は江戸時代からある料理で、「鍋」の代わりに「すき」とよばれる農業用の道具を使って、料理していたので、このように呼ばれるようになったそうです。江戸時代には「牛肉」は禁止されていたので、「鴨・鹿・いのしし」などの肉が使われていました。
現代の「すきやき」の作り方は、関東と関西で違い、関東では、味をととのえた「すきやきのたれ」を使うそうですが、関西では「しょうゆ・さとう・酒」を直接鍋に入れて味をつけるそうです。
今日の給食では,豚肉を使ってすきやき風煮にしました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
12月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
ぎょうざ
ブロッコリーサラダ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ぎょうざ(豚肉・キャベツ)
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
ぎょうざ
「ぎょうざ」の歴史は古く、今から2600年くらい前の中国の遺跡から、ぎょうざが食べられていた痕跡が見つかっているそうです。
ぎょうざは、中国の華北の料理です。中国で食べられるぎょうざは、主食を兼ねたものが多く、皮を厚めにしてお湯でゆでる「水ぎょうざ」が主流で、日本で主流の「焼きぎょうざ」はあまり食べられていないそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
12月6日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
ポテトサラダ
なめこ汁
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
3年生が家庭科の時間に「バランスのよい食事」について学習し、給食メニューを考えました。
12月から2月までの給食に登場します。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★鶏肉 ★なめこ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<もぐもぐつうしんより>
ねぎ
「ねぎ」は、今から1300年くらい前の奈良時代には、食べるためだけではなく、薬としても使われ、「き」という名前で呼ばれていたそうです。
ねぎの栄養は、緑色の部分に、目のはたらきをよくしてくれる「ビタミンA」、白色の部分に、かぜを予防してくれる「ビタミンC」が含まれています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
12月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
食パン
チョコクリーム
オムレツケチャップソースかけ
だいこんサラダ
コンソメスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★わかめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「チョコレート」の原料になる「カカオ」の実は,木のどの部分に実をつけるのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 木の幹
② 一番高い枝の先
③ 根っこの先
答え:①木の幹
「チョコレート」の原料となる「カカオ」は、中南米と呼ばれる中部と南部アメリカが原産です。世界中を冒険したコロンブスが、自分が生まれたイタリアに持ち帰ったことにより、広まったと言われています。
カカオの実は、長さが15~30cmの卵のような形をしており、木の幹に直接、実がなります。この実の中の種を水に漬け、発酵させたものが「チョコレート」や「ココア」の原料になります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。