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KOGOGAKU ランチ

12月19日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ココアパン
 マカロニ米粉グラタン
 にんじんサラダ
 かぶのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ねぎ(園芸班)
★米粉 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 チーズ
 「チーズ」は、今から4000年くらい前に、アラビアの砂漠を旅する商人が、ヒツジの胃袋で作った袋に、ヤギの乳を入れていました。それを飲もうとしたら、白いかたまりになっていて、これがチーズのはじまりと言われています。チーズは、世界で1000種類くらいあると言われ、多くは製造された地名で呼ばれています。

☆イギリス
 チェダーチーズ
 カッテージチーズ
☆イタリア
 モッツァレラチーズ
 ゴルゴンゾーラチーズ
 マスカルポーネチーズ
☆オランダ
 ゴーダチーズ
☆フランス
 カマンベールチーズ

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月18日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 あじフィーレフライ
 もやしのごまあえ
 油揚げのみそ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油揚げ ★わかめ ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:私は、イラン生まれの野菜です。
ヒント2:私は、緑色で、ギザギザの形をした葉のものや、丸くて大きな葉のものがあり、根元が少し赤くなっています。
ヒント3:私は、茹でておひたしにして食べることが多いですが、今日の給食では、もやしのごまあえに使っています。
さて、わたしはだれでしょう?

答え: ほうれんそう

ほうれんそうのはたらき
☆いろいろな病気から体を守る(ビタミンA・E)
☆貧血予防(鉄)
☆肌を健康に保つ(ビタミンA)
☆骨や歯をじょうぶにする(カルシウム)

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月15日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏肉南蛮焼き
 はるさめサラダ
 ワンタンスープ
 牛乳

※ 本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 「ワンタン」を漢字で書くと、次の3つのうちどれでしょうか?
① 雲呑
② 雪花菜
③ 雲丹

答え: ① 雲呑 
 ※ ②は「おから」、③は「うに」
 「ワンタン」は、中国料理のひとつで、うどんの原型とも言われています。小麦粉で作った薄い皮で、豚肉やえびなどの具を包んで、スープに入れて食べます。今日の給食では、ワンタンの皮のみを使いました。
 ワンタンの漢字は、スープにぽっかり浮かんだ白いワンタンを、大空の雲にみたてたことが由来のようです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 あんかけうどん
 厚焼き卵
 小松菜のおひたし
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★鶏卵 ★鶏肉 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の「おひたし」に使っている緑の野菜は「小松菜」ですが、小松菜の名前の由来は、次の3つのうちどれでしょうか?
① たくさん栽培されている場所の名前から
② 小松さんという人が発見した野菜だから
③ 葉っぱが小さい松の形に似ているから

 

答え: ① たくさん栽培されている場所の名前から
 小松菜は江戸時代に各地で栽培されていました。その中でも、東京都江戸川区の小松川という地区でたくさん栽培されており、徳川五代将軍の綱吉が、小松川にちなんで「小松菜」と名付けたと言われています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

12月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ささかま2色揚げ
 きんぴらごぼう
 沖縄もずくのスープ
 牛乳

※ 本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★ささかまぼこ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 きんぴらごぼう
「きんぴらごぼう」は、「せん切り」や「ささがき」にしたごぼうを油で炒めて、さとう、しょうゆ、酒、みりんなどで味をつけ、とうがらしで辛みをきかせた料理です。(給食のきんぴらごぼうは、とうがらしを使わないで、少し甘い味付けにしてあります。)
 1688年から1704年の間に考えられたといわれている料理で、その当時流行していた、人形劇の主人公である「金平(坂田金時)」の髪型が、せん切りや、ささがきにしたごぼうに似ていることから、「きんぴらごぼう」という名前がつけられたといわれています。ごぼうの切り方は、関東地方は「せん切り」、関西地方は「ささがき」が多いそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。