KOGOGAKU ランチ
12月4日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ガパオライス
糸寒天と豆のサラダ
わかめスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★わかめ ★豆腐 ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
油の種類
「油」は、原料によっていろいろな種類がありますが、みなさんは油の種類をいくつ知っていますか?今日は「油」の種類を紹介します。
☆菜種油
原料:菜種の種子
菜の花の種子からとった油。キャノーラ油ともいう。ドレッシング、炒め物、揚げ物など幅広く使われる。
☆大豆油
原料:大豆
日本の食用由の中では、菜種油と並んで、よく使われる油。
☆コーン油
原料:とうもろこしの胚芽
とうもろこしの胚芽からとった油は、香ばしい風味が特徴。揚げ物に適した油。
☆ごま油
原料:ごまの種子
焙煎して香ばしい風味を引き出してから油をしぼる。中華料理に使われることが多い。
☆オリーブオイル
原料:オリーブの実
地中海沿岸を代表する樹木で、実から油をとる。独特の香りがする。食用のほか、化粧品や薬品にも使われる。
☆こめ油
原料:米ぬか
日本で作られる油で、米ぬかからとる。サラッとした風味が特徴。揚げ物やマヨネーズ、菓子などに使われる。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
白身魚のバンバンジーソースかけ
豆苗とベーコンの炒め物
わかめスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★わかめ ★豆腐
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
豆苗
「豆苗」は、「えんどう豆」が発芽して、ある程度大きくなった葉と茎を食べる緑黄色野菜です。
えんどう豆は、紀元前7000年ころから南西アジアで栽培されています。そのえんどう豆の葉と茎を摘み取って「豆苗」として食べ始めたのは中国と言われています。とても手間がかかるため、高級食材だったようですが、最近では工場で水耕栽培されることが多く、年間を通して生産が可能になり、一般的な野菜として食べられるようになりました。
<豆苗の栄養>
☆ビタミンA:目や肌を健康に保つ
☆ビタミンB群:健康な肌、歯、髪を作る。糖質や脂質がエネルギーに変わるのを助ける
☆ビタミンK:健康な骨を作る
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ペンネのトマトソース煮
にんじんサラダ
ポトフ
オレンジ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープは「ポトフ」です。さて、ポトフはどこの国の料理でしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① イタリア
② ロシア
③ フランス
答え:③ フランス
「ポトフ」は、フランスの代表的な家庭料理のひとつで、澄んだポタージュの一種です。
「ポトフ」とはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。
鍋にかたまりのままの牛肉、野菜、香辛料などを入れて長時間煮込んだもので、煮汁をスープとして食べるだけでなく、一緒に煮込んだ野菜がメイン料理となり、2つの料理として食べることができます。
給食では長時間煮込むことができないので、牛肉の代わりに、ミートボールやウインナーを入れてスープの味を出しています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ミートボールカレー
まめまめサラダ
花みかん
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★大豆 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、肉や魚と同じように体をつくる「たんぱく質」がたくさんあるので、「畑の肉」とよばれます。
ヒント3:わたしは、変身が得意です。豆腐、納豆、みそ、しょうゆ、油揚げは、わたしが変身したものです。わたしは漢字で「大きい豆」と書きます。
答え: 大豆
「大豆」には、血管の病気を防いだり、疲れをとってくれたり、腸内環境をよくしたりするはたらきがあります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
ミートローフ
コールスローサラダ
ホワイトシチュー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★きゅうり ★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
『シチュー』
シチューは、野菜や肉、魚介類をブイヨンやソースで煮込んだ煮込み料理のことです。「シチュー」とは、英語で、フランス語では「ラグー」と言うそうです。
日本にシチューが伝わったのは、はっきりしていませんが、1871年には、東京の洋食店のチラシに「シチウ(牛と鶏のうま煮)」と、載っていることから、明治時代の初めには伝わっていたと考えられています。このシチューは、ビーフシチューに近いもののようで、いわゆる「茶色いシチュー」だったようです。
今日の給食に出ている「ホワイトシチュー(クリームシチュー)」は、日本生まれの洋食と言われ、学校給食がはじまりとも言われています。 戦後、食糧不足の中、子どもに栄養のある学校給食をということで、脱脂粉乳入りの白いシチューが登場したことがきっかけとなったようです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。