KOGOGAKU ランチ
12月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
マーボーはるさめ
もずくスープ
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★豚肉 ★えのき ★みそ
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
人間は,「舌」で食べものの味を感じていますが,「舌」が一番敏感に感じる味といわれているのは,次のどの味でしょうか?
① あまい味
② にがい味
③ すっぱい味
答え: ② にがい味
「舌」が一番敏感に感じる味は,「にがい味」です。続いて「すっぱい味」「塩からい味」「あまい味」の順番に感じます。どの味も舌全体で感じますが,おもに「にがい味」は舌の根元,「すっぱい味」は舌の縁の奥の部分,「塩からい味」は舌の縁の前の部分,「あまい味」は舌の先の部分で感じるといわれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ペンネのトマトソース煮
ほうれんそうのサラダ
かぶのスープ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
★りんご(美里町産:ふじ)
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
ふじ
今日の給食のりんごは,美里町産の「ふじ」といわれる品種です。「国光」と「デリシャス」を交配して育成された品種で,1962年に品種登録されました。
ふじは,日本で最も多く栽培されている品種で,栽培面積は,18,036.7ヘクタールで,りんご全体の栽培面積の約51%です。
果汁が豊富で,シャキシャキした歯触りと,蜜が入りやすいのが特徴です。また,貯蔵性もよく,温度管理して保存すると,半年以上も品質が保たれるそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
12月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
キムたくごはんの具
カラフルサラダ
卵となめこのスープ
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★豚肉 ★パプリカ ★卵
★チンゲンサイ ★なめこ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに使っている「チンゲンサイ」は,もともと日本では栽培されていなかった野菜ですが,ある国から苗が伝わり,栽培が始まりました。その国はどこでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 韓国
② 中国
③ オランダ
答え: ② 中国
「チンゲンサイ」は,1972年に中国から伝わった,栄養たっぷりの野菜です。
☆チンゲンサイの栄養☆
ビタミンA・C:いろいろな病気から体を守ってくれる
カルシウム:骨をじょうぶにする
鉄:血液のもとをつくる
食物せんい:腸のはたらきをよくする
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
すずかけしゅうまい
はるさめサラダ
どさんこ汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★しゅうまい ★豚肉 ★豆腐
★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「砂糖」は,甘い味をつける調味料ですが,味をつけるほかに人間の体の中で,大切なはたらきをします。さて,そのはたらきは,次の3つのうちどれでしょうか?
① 骨や筋肉をつくる
② 体の調子をよくする
③ エネルギーになる
答え: ③ エネルギーになる
「砂糖」は,体の中に入ると,すぐにエネルギーになるので,激しい運動をして疲れた時に,チョコレートなどの砂糖を使ったお菓子を食べると,早く疲れがとれます。
でも,エネルギーとして使われなかった砂糖は,脂肪に変わり,肥満の原因になることがありますので,砂糖の摂り過ぎには注意しましょう。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
クリームスパゲティ
オムレツ
にんじんサラダ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★大根(園芸班)
★きゅうり ★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
油の種類
「油」は,原料によっていろいろな種類がありますが,みなさんは油の種類をいくつ知っていますか?今日は「油」の種類を紹介します。
☆菜種油
原料:菜種の種子
菜の花の種子からとった油。キャノーラ油ともいう。ドレッシング,炒め物,揚げ物など幅広く使われる。
☆大豆油
原料:大豆
日本の食用由の中では,菜種油と並んで,よく使われる油。
☆コーン油
原料:とうもろこしの胚芽
とうもろこしの胚芽からとった油は,香ばしい風味が特徴。揚げ物に適した油。
☆ごま油
原料:ごまの種子
焙煎して香ばしい風味を引き出してから油をしぼる。中華料理に使われることが多い。
☆オリーブオイル
原料:オリーブの実
地中海沿岸を代表する樹木で,実から油をとる。独特の香りがする。食用のほか,化粧品や薬品にも使われる。
☆こめ油
原料:米ぬか
日本で作られる油で,米ぬかからとる。サラッとした風味が特徴。揚げ物やマヨネーズ,菓子などに使われる。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭の照り焼き
おひたし
わかめ汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★小松菜 ★ささかまぼこ
★わかめ ★豆腐 ★みそ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
魚は,大きく分けると「白身の魚」と「赤身の魚」に分けられます。では,今日の給食に出ている「鮭」は,「白身の魚」と「赤身の魚」のどちらでしょうか?
答え: 白身の魚
「赤身」と「白身」のちがいは,魚の筋肉を作っている「たんぱく質」の色のちがいと言われています。
「鮭」は,見た目は赤い色をしているのに,なぜ白身の魚なのかというと,筋肉を作っているたんぱく質の色でいうと,白身の魚ですが,食べているエサが赤い色をしているので,赤く見えるそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉パン
チキンフライ
切り干し大根ケチャップ煮
ポトフ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ)
★切り干し大根(園芸班)
★りんご(美里町産 ふじ)
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープは「ポトフ」ですが,ポトフはどこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① イタリア
② ロシア
③ フランス
答え: ③ フランス
「ポトフ」は,フランスの代表的な家庭料理のひとつで,澄んだポタージュの一種です。
「ポトフ」とはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。鍋にかたまりのままの牛肉,野菜,香辛料などを入れて長時間煮込んだもので,煮汁をスープとして食べるだけでなく,一緒に煮込んだ野菜がメイン料理となり,2つの料理として食べることができます。
給食では長時間煮込むことができないので,牛肉の代わりに,ミートボールや,ウインナーを入れてスープの味を出しています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
さばみそ煮
油麩じゃが
すまし汁
花みかん
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★こんにゃく
★豆腐 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に「舞茸」というきのこを使っていますが,なぜ,「舞茸」という名前がつけられたのでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 武田舞さんという人が発見したから
② 重なり合っている形が,舞を舞っているように見えるから
③ このきのこを食べるとみんな踊りだしてしまうという伝説から
答え:② 重なり合っている形が,舞を舞っているように見えるから
「舞茸」の名前の由来はほかにもあり,天然ものの舞茸は貴重なので,見つけた人は喜びのあまり踊り出すほどうれしくなるからという説もあります。
「舞茸」は,みずなら,くり,しいなどの老木の根元に生えます。大きさは直径15cmから大きいものでは60cm,重さが5kgになるものもあるそうです。歯ごたえがあって,風味がいいのが特徴のきのこです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
わかめごはん
鶏のから揚げ
きんぴらごぼう
豚汁
牛乳
※ 本日の献立は,3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)★大根(園芸班)
★鶏肉 ★こんにゃく ★豚肉
★白菜 ★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
きんぴらごぼう
「きんぴらごぼう」は,「せん切り」や「ささがき」にしたごぼうを油で炒めて,さとう,しょうゆ,酒,みりんなどで味をつけ,とうがらしで辛みをきかせた料理です。(給食のきんぴらごぼうは,とうがらしを使わないで,少し甘い味付けにしてあります。)
1688年から1704年の間に考えられたといわれている料理で,その当時流行していた,人形劇の主人公である「金平(坂田金時)」の髪型が,せん切りや,ささがきにしたごぼうに似ていることから,「きんぴらごぼう」という名前がつけられたといわれています。ごぼうの切り方は,関東地方は「せん切り」,関西地方は「ささがき」が多いそうです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
12月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
広東麺
すずかけぎょうざ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★りんご(美里町産:ふじ)
★すずかけぎょうざ
★きくらげ ★白菜
★チンゲンサイ ★牛乳