KOGOGAKU ランチ
1月24日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
おかかあえ
どさんこ汁
ヨーグルト
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「米」は日本の「主食」で、昔から食べられているものですが、昔は、食べるためだけではなく、あるものの代わりにも使われていました。
さて、何の代わりだったのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① お金の代わり
② 水の代わり
③ 電気の代わり
答え:① お金の代わり
乾燥させた米は、長期間保存ができます。
そのため、物々交換のときの基準に使うことができ、お金の代わりとなったのです。お侍さんの給料や、税金を納めたりするのにも使われていました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
1月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
ハンバーグケチャップソースかけ
ブロッコリーサラダ
ABCスープ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のハンバーグのたれに「ケチャップ」を使っていますが、「ケチャップ」の発祥はどこの国でしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 中国
② ロシア
③ 日本
答え:① 中国
日本やアメリカで「ケチャップ」というと、「トマトケチャップ」のことを指しますが、もともとは、野菜、くだもの、きのこ、または魚介類などを原料にした調味料のことをいいます。
イギリスでは「マッシュルームケチャップ」、フィリピンでは「バナナケチャップ」があったり、インドネシアではソース類のことをケチャップと呼んだりするそうです。
ケチャップの発祥は古代中国で、魚介類を発酵させた魚醤という調味料がケチャップのはじまりといわれています。
中国→マレー半島→イギリス→アメリカ→日本という流れで伝わり、1903年に日本初のケチャップが販売されたそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
1月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
さばトマみそ煮
すきこんぶの煮物
豆麩のみそ汁
りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★大豆 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「しらたき」と「糸こんにゃく」
今日の給食のすきこんぶの煮物に、「こんにゃく」を使っていますが、紐のように細いこんにゃくは「しらたき(白滝)」または「糸こんにゃく」と呼ばれています。どちらもこんにゃく芋を原料に作られており、誕生したのも同じ江戸時代だと言われています。さて、何が違うのでしょうか?
☆しらたき☆
<製法> 固まりきっていないゼリー状のものを円筒の細い穴から、ところてんのように押し出したものをお湯で固める。こんにゃくが穴から出てくる姿が白い滝のように見えることから「しらたき(白滝)」と名付けられたと言われています。
<太さ> 2~3mmくらいのものが多い
<地域> おもに関東地方
☆糸こんにゃく☆
<製法> 固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたもの。糸状に切ったこんにゃくということで「糸こんにゃく」と名付けられたそうです。
<太さ> 4~8mmくらいのものが多い
<地域> おもに関西地方
現在では、製法に違いはなくなってきているそうで、太さによって呼び分けられることも少なくなったそうですが、昔からなじみのある呼び方が残り、関東で製造販売されるものは「しらたき」、関西で製造販売されるものは「糸こんにゃく」と呼ばれているようです。(諸説あります)
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
1月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ゆかりごはん
チキンカツ
コールスローサラダ
わかめ汁
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★わかめ ★豆腐 ★みそ ★牛乳
1月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
ぎょうざ
マカロニサラダ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★ぎょうざ ★牛乳