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KOGOGAKU ランチ

6月2日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チンジャオロースー
 はるさめサラダ
 わかめスープ
 プリン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★わかめ ★豆腐
★ねぎ ★牛乳


<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?(料理編)
ヒント1 わたしは中国料理のひとつです。
ヒント2 わたしの名前は、漢字で書くと4文字です。この漢字から使う材料や調理方法がわかります。
ヒント3 わたしは、ピーマンと豚肉を細切りにした料理で、今日の給食にも出ています。
 さて、わたしはだれでしょう?


答え:チンジャオロースー
 チンジャオロースーは漢字で「青椒肉絲」と書きます。「青椒」とは、辛みがない唐辛子(ピーマン・ししとうなど)、「肉」とは、豚肉、「絲」とは細切りのことをいいます。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月31日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 赤魚のバンバンジーソースかけ
 切り干し大根カレー風味
 キャベツのみそ汁
  牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油揚げ ★豆腐 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1 わたしは、畑で育ちます。
ヒント2 わたしは、黄緑色をしている葉っぱが何枚も重なって丸くなっています。
ヒント3 わたしの名前は、英語の「キャベジン」からつけられました。
ヒント4 わたしは、今日の給食のみそ汁に使われています。
 さて、わたしはだれでしょう?


答え:キャベツ
 「キャベツ」の原産地は、ヨーロッパ地方の地中海沿岸で、日本にはオランダ人によって伝えられました。
☆キャベツのはたらき☆
① かぜの予防
② 体の疲れをとる
③ 胃を健康な状態にする
④ 便秘予防

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ココアパン
 カラフルエッグ
 ブロッコリーサラダ
 ミネストローネ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1 私は、こわれやすいので、手に持つときは、やさしく持ってください。
ヒント2 私は、外側は殻におおわれていて、中は、黄色い部分と透明な部分に分かれています。
ヒント3 私は、にわとりが産みます。


答え:にわとりの卵
 「卵」には、体の筋肉や血を作る材料になる「たんぱく質」、体の調子をよくしたり、病気から体を守ってくれる「ビタミン」などがたくさん入っています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 さばトマみそ煮
 肉じゃが
 かきたま汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏卵 ★こんにゃく ★豆腐
★小松菜 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1 わたしは畑の土の中で育ちます。
ヒント2 わたしの体は、ゴツゴツしています。
     大人の手でジャンケンの「グー」の形にしたくらいの大きさです。
ヒント3 わたしをうすく切って、油で揚げたものを「ポテトチップス」と言います。
 さて、わたしはだれでしょう?

答え:じゃがいも
 「じゃがいも」は、南アフリカのアンデス山脈でうまれたと言われています。日本には、オランダ人によって、「ジャカルタ」とよばれる港から船で伝えられました。そのため、「ジャカルタから来たいも」ということで「じゃがたらいも」とよばれていました。その後、「じゃがたらいも」が縮まって「じゃがいも」になったと言われています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月26日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 五目チャーハン
 仙台あおばぎょうざ
 はるさめスープ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏卵 ★ねぎ ★仙台雪菜
★チンゲンサイ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
仙台伝統野菜のおはなし
 今日の給食に出ている「仙台あおばぎょうざ」の皮と具には「仙台伝統野菜」のひとつである「仙台雪菜」が使われています。
 「仙台伝統野菜」とは、1945年前後まで仙台地域で作られていた野菜の中で、種が残っているものや、仙台地域独特な方法で栽培されるもののことをいうそうです。

☆仙台雪菜
 葉が肉厚で丸い形をしていて小松菜に似ています。雪の多い地域の冬場の野菜不足を解消するために江戸時代頃から栽培が始まったといわれています。霜にあたるこおで甘みが増して、苦みとのバランスが良くなり、雪菜独特の風味が出てきます。カルシウムやビタミンAが多く含まれています。

☆仙台曲がりねぎ
 仙台曲がりねぎの発祥の地とされている仙台市宮城野区岩切地区は、地下水の水位が高いことから、まっすぐに伸びるねぎの栽培には適していませんでした。そこで考え出されたのが、栽培中のねぎを一度抜き取って、斜めに寝かせて土をかける方法です。そうすることで白い部分が曲がったねぎになり、曲がっていることで、やわらかい食感と甘みが増すといわれています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。