KOGOGAKU ランチ
7月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
夏野菜カレー
海藻サラダ
冷凍もも
牛乳
※ 今日のカレーには、野菜(にんじん、たまねぎ、じゃがいも、なす、えだまめ、かぼちゃ、パプリカ、さやいんげん)がいっぱいです。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★なす(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★パプリカ ★きゅうり
★キャベツ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは、アメリカ生まれの野菜です。
ヒント2:わたしは、夏の代表的な野菜ですが、冷凍にしたり缶詰にしたりして、1年中食べられます。
ヒント3:わたしは、外側の皮は黄緑色で、ひげがふさふさしています。皮をむくと、黄色い粒がたくさんならんでいます。
さて、わたしはだれでしょう?
答え:とうもろこし(コーン)
「とうもろこし」は、今から100~150年くらい前の明治時代に日本に伝わり、北海道で栽培が始まりました。「とうもろこし」という名前は、「とう」は、外国から伝わってきたもの、「もろこし」は、とうもろこしよりも前に日本に中国から伝わってきていた「もろこし」という野菜に似ていたことから、「とう」と「もろこし」を合わせて「とうもろこし」と呼ばれるようになったと言われています。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
塩野菜ラーメン
すずかけぎょうざ
すいか
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(園芸班)
★すずかけぎょうざ(豚肉)
★きくらげ ★チンゲンサイ
★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「すいか」を漢字で書くと次の3つのうちどれでしょうか?
① 南瓜
② 胡瓜
③ 西瓜
答え:③ 西瓜(①はかぼちゃ、②はきゅうり)
「すいか」の原産地はアフリカで、野菜の仲間です。メロンやいちごと同じく、くだものに近い野菜として「果菜」ともよばれています。皮が黒いものや、果肉が黄色、種がないもの、皮が黄色など、さまざまなすいかがあります。今日のすいかは、小さいサイズの「こだますいか(山形県産)」です。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月17日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
<本日の献立>
ごはん
まぐろ和風マリネ
もやしのごまあえ
宮城県産生きくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★生きくらげ ★チンゲンサイ
★牛乳
※ 生きくらげは、太陽光パネルの下を活用して栽培されたもので、肉厚でコリコリした食感があります。
<本日の食育だよりより>
今月紹介するみやぎの水産物
「まぐろ」
☆まぐろ漁獲量全国4位
宮城県は、世界三大漁場に数えられる三陸沖漁場に近く、日本有数のまぐろ類の水揚げを誇ります。おもなまぐろの種類は、漁獲量の多い順に「キハダ」「メバチ」「ビンナガ」「ミナミマグロ」「クロマグロ」です。クロマグロは、みやぎの魚10選にえらばれています。
☆キハダ
体とヒレが黄色味がかっているのが特徴。
☆メバチ
温帯から熱帯地域に広く分布し、マグロの中では、最も深い水深を泳ぐ。
☆ビンナガ
鬢のように長い胸びれが特徴。小型で肉の色が白っぽく、おもに缶詰に利用される。
☆ミナミマグロ
クロマグロに次ぐ高級品。オーストラリア周辺に分布し、インドマグロともいう。
☆クロマグロ
最大3mにもなり、最高級品とされる。日本近海にも回遊する太平洋クロマグロと、大西洋を回遊する大西洋クロマグロがある。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月16日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> フランスの料理
クロワッサン
カスレ
サラダ・マセドワーヌ
ポトフ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★きゅうり
★ヨーグルト ★牛乳
<本日の食育だよりより>
フランス料理
フランス・パリを会場に、オリンピック(7月26日から8月11日)、パラリンピック(8月28日から9月8日)が開催されます。そこで、今回の世界の料理は「フランス料理」にしました。
☆クロワッサン
フランス語で「三日月」を意味するパンです。何層にも生地が重なっているのが特徴ですが、フランスでは使われている油脂によって形が違うそうです。菱形のものは「バター」を使用しており「クロワッサン・オ・ブール」と呼び、三日月の形のものは「マーガリンなどの油脂」を使用しており「クロワッサン・オルディネール」と呼ぶそうです。
☆カスレ
肉やいんげん豆、野菜を鍋で煮込んだ、フランス南西部ラングドック地方の伝統的な郷土料理です。カスレという名前は、「カソール」という鍋で調理することからつけられたと言われています。
☆サラダ・マセドワーヌ(マセドアンサラダ)
「マセドアンサラダ」とは「具材をサイコロ状に角切りにしたサラダ」のことです。給食では、「コロコロポテトサラダ」としておなじみです。今日は、マヨネーズタイプのドレッシングとヨーグルトで味をつけました。
☆ポトフ
フランスの代表的な家庭料理のひとつです。日本で一般的なポトフは、ウインナーやベーコン、野菜をコンソメスープで煮込んだものですが、本場のポトフは、大きくカットした牛肉や野菜の入ったスープで、ハーブや塩こしょうで味付けし、メインディッシュとしも食べられています。残った煮汁は、別な料理の出汁としても使われているそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
さばしょうゆ煮
わかめの酢の物
けんちん汁
ミニトマト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★わかめ ★きゅうり
★豆腐 ★ミニトマト ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食のけんちん汁に「こんにゃく」が入っていますが、こんにゃくは、何から作られるのでしょうか?次の3つの中から選んでください。
① 海藻
② 芋
③ れんこん
答え:② 芋
「こんにゃく」は「こんにゃく芋」から作られます。
こんにゃくは、こんにゃく芋をゆでる⇒皮をむく⇒すりつぶす⇒石灰水を加えてこねる⇒形を作ってゆでる⇒水にさらすという工程で作れます。
こんにゃく芋はとても腐りやすいため、昔は現在のようにいつでも食べられたわけではなく、芋が収穫できる時期以外はこんにゃくを凍らせて乾燥させてできる「しみこんにゃく」が使われていました。現在のように1年中食べられるようになったのは、江戸時代の後半に中島藤右衛門というひとが、こんにゃく芋を薄く切って天日で乾燥させ、それを粉にして作るという方法を考案してからだそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。