KOGOGAKU ランチ
9月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
マカロニサラダ
かぶのみそ汁
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★油揚げ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものなぞなぞ★
のばすと曲がる、ふしぎな野菜はなあに?
ヒント1:今日の給食に使われている野菜です。
ヒント2:みそ汁に入っている白い野菜です。
答え:かぶ
のばすと「カーブ(曲がる)」とは、だじゃれですが・・・。
「かぶ」は、2000年以上前から栽培され、日本にも1300年くらい前に伝わってきました。
「夏のさぶい(寒い)年は、かぶら蒔け(夏の時期に気温が低い日が多かった時は、かぶの種を蒔こう)」という言い伝えがあります。
「かぶ」は、生育期間が2ヶ月程度のため、夏気温が上がらず米の収穫量が少ないと心配され時に、お米に代わる作物として、お盆以降に種を蒔いても、秋には収穫できることがら、このように言われるようになりました。
※ 食育クイズ王より(なぞなぞ)
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
和風きのこスパゲティ
ブロッコリーとツナのサラダ
フルーツポンチ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食の「和風きのこスパゲティ」には、何種類の「きのこ」を使っているでしょうか?
① 2種類
② 3種類
③ 4種類
答え:③ 4種類
今日の給食に使っている「きのこ」は、「しめじ」「えのき」「エリンギ」「しいたけ」です。きのこ類には、免疫力を高めて、さまざまなウイルスから体を守ってくれるはたらきがあります。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月17日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
<本日の献立>
ごはん
さんま竜田揚げ
キャベツのおかかあえ
はっと汁
美里町産りんご
牛乳
※ 「はっと汁」は、宮城県の郷土料理です。「はっと」は給食室で粉から練って作っています。今日は宮城県産の小麦粉を使いました。大きさや形はバラバラですが、愛情込めて作っています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★さんま ★小麦粉 ★油麩
★りんご(美里町産:ひめかみ)
★牛乳
<本日の食育だよりより>
今日は、みやぎ水産の日です。
今月紹介する水産物は「さんま」です。
☆みやぎのさかな10選のひとつ「さんま」
秋の味覚と言えば脂ののった「さんま」ですが、ここ数年は不漁が続き、最盛期の2008年で全国の漁獲量が34万トン以上あったものが、2022年には1万7910トンと過去最低となりました。これは、温暖化などにより海水温が上昇し、通常であれば秋頃になると日本沿岸に回遊しにきていたさんまが、日本沿岸には近づかず、さんまのエサが少ない東側へ移動したため、さんまの量が減ったのではないかと言われています。
不漁続きとはいえ、昨年から少しずつ増えてきたようですが、まだまだ全盛期には及ばないようです。
☆今日の美里町産りんご「ひめかみ」
「ひめかみ」は、岩手県盛岡市で生まれ、1984年に品種登録されました。「ふじ」と「紅玉」を交配させたもので、「ひまかみ」という名前は、盛岡市にある「姫神山」にちなんでつけられたそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフ照り焼きバーガー
チョップドサラダ
ミネストローネ
ミニトマト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★ミニトマト ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食のサラダは「チョップドサラダ」ですが、チョップドサラダはどこの国の料理でしょうか?
① スペイン
② アメリカ
③ イタリア
答え:② アメリカ
チョップドサラダは、ニューヨーク発祥のサラダで、具材を細かく刻んだ(チョップする = 叩くように切る)料理です。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
豚丼
ごぼうサラダ
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★なめこ ★みそ
★ねぎ ★豆腐 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食の豚丼に「こんにゃく」が入っていますが、こんにゃくは、何から作られるのでしょうか?
① 海藻
② 芋
③ れんこん
答え:② 芋
「こんにゃく」は「こんにゃく芋」から作られます。
こんにゃくは、こんにゃく芋をゆでる⇒皮をむく⇒すりつぶす⇒石灰水を加えてこねる⇒形を作ってゆでる⇒水にさらすという工程で作れます。
こんにゃく芋はとても腐りやすいため、昔は現在のようにいつでも食べられたわけではなく、芋が収穫できる時期以外はこんにゃくを凍らせて乾燥させてできる「しみこんにゃく」が使われていました。現在のように1年中食べられるようになったのは、江戸時代の後半に中島藤右衛門というひとが、こんにゃく芋を薄く切って天日で乾燥させ、それを粉にして作るという方法を考案してからだそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。