給食室より

KOGOGAKU ランチ

11月7日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 食パン
 気仙沼産ブルーベリージャム
 マカロニ米粉グラタン
 グリーンサラダ
 コンソメスープ
 牛乳
 ※ グラタンのルウは、小麦粉の代わりに米粉を使用して、手作りしています。


<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ブルーベリージャム ★米粉
★パプリカ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
ブルーベリー
 「ブルーベリーを食べると目のはたらきがよくなる」と言われています。
 このように言われる理由は、「ブルーベリー」に含まれる「アントシアニン」という青紫色の色素が、目によいはたらきをするからです。
 「ブルーベリー」は、パソコンやテレビで疲れた目には効果的ですが、「アントシアニン」は、食べてから4時間後から効果が出始めて、24時間後には効果がなくなってしまうそうです。
 今日の給食のジャムは、気仙沼市大島のブルーベリーを使ったものです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月6日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 味付けのり
 千草焼き
 油麩じゃが
 わかめのみそ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★味付けのり ★鶏肉 ★卵
★油麩 ★こんにゃく ★わかめ
★豆腐 ★油揚げ ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
千草焼き
 「千草焼き」は、細かく刻んだ鶏肉を割りほぐした卵の中に入れ、そのほかに、さまざまな野菜を加えて焼いた料理です。
 「千草焼き」は「千種焼き」とも書きます。「千草・千種」は、いろいろな材料を取り合わせて作る料理につけられる名前です。「千草」は「たくさんの草」、「千種」は「種々の材料」という意味だそうです。
 今日の給食の千草焼きには、鶏肉、卵、にんじん、ほうれんそうを使っています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月2日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそうどん
 肉団子
 マカロニサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ ★きゅうり ★キャベツ
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 にんじんは、漢字で「人参」と書きます。どうしてこの字が使われているのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 「人」のほっぺたの色に似ているから
② 根っこが「人」の形をしているから
③ 「人」の体に良い栄養があるから

 

答え: ② 根っこが「人」の形をしているから 
 「人参」という漢字は、その昔中国で、人参の根の形が人の手足、頭に似ているので名付けられたと言われています。しかし、この人参は、現在日本で食べられている人参とは違う種類で、「朝鮮人参(ウコギ科)」という、薬としても使われているものです。日本に伝えられた人参は、セリ科で、葉がセリに似ているため、最初は朝鮮人参と区別して「セリ人参」と呼ばれていたそうです。
 人参には、栄養がたくさん含まれていて、特に目や歯と口の健康に欠かせないビタミンAが豊富です。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月1日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 さばカレー風味焼き
 筑前煮
 かぶのみそ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★豆腐 ★油揚げ
★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 筑前煮
 
「筑前」とは、福岡県北西部の昔の名前です。
 一般的な煮物と違い、煮る前に油で炒めることから「筑前地方独特の煮物」の意味で、「筑前煮」と呼ばれるようになったそうです。
 また、鶏肉を炒めることから「炒り鶏」とも呼ばれています。
 ほかにも呼び方があり、筑前地方では「がめ煮」とも言うそうです。これは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、「がめ(スッポン)」を入れたことにちなむものです。さらに、「がめくりこんで煮る(寄せ集めで煮る)」ことからつけられたとも言われています。
 同じ料理でも、さまざまな呼び方があるのですね。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

10月31日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 食パン
 蔵王町産いちじくジャム
 かぼちゃコロッケ
 野菜サラダ
 ポトフ
 ハロウィンデザート
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★いちじくジャム ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 10月31日は「ハロウィン」です。ハロウィンの時期になると「かぼちゃ」をくりぬいたものが、いろいろなところに飾ってありますね。でも、もともとは「かぼちゃ」ではなく、別の野菜でした。さて、何の野菜だったのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① かぶ
② トマト
③ じゃがいも


答え:① かぶ
 くりぬいたかぼちゃの飾りは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれています。もともとは「かぶ」をくりぬいて「ろうそく」を立てていたそうです。ハロウィンがの行事が、「ヨーロッパ」から「アメリカ」に伝わって広まるときに、アメリカでたくさん作られている「かぼちゃ」になったと言われています。「ジャック・オー・ランタン」は、魔除けの意味を込めて、家の玄関に飾るそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。 

10月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チンジャオロースー
 はるさめサラダ
 卵となめこのスープ
 美里町産りんご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★りんご ★きゅうり ★卵
★なめこ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
 「金星」
 金星は、青森県弘前市で生まれ、1972年に品種登録されました。
 袋をかけて栽培されるため、薄いクリーム色のような色が特徴です。
 主な産地は青森県、岩手県、秋田県ですが、栽培面積は170.6ヘクタールで、りんご全体の栽培面積の約0.5%です。
 収穫時期は、11月初旬から下旬ですが、保存性が高いため、4月くらいまで出回るそうです。
※ 栽培面積:令和元年度産特産果樹生産動態等調査(農林水産省)より
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

10月27日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ポークカレー
 りっちゃんサラダ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり  ★牛乳

現場実習前後の給食は、「カレー」が小牛田高等学園の定番メニューです。
実習に行く前は、実習頑張ってね!の気持ちを込めて「いってらっしゃい カレー」、実習から帰ってきた後は、実習お疲れ様の気持ちを込めて「おかえり カレー」と呼んでいます。

10月26日 KOGOGAKUランチ

3週間の現場実習が終わり、久しぶりの給食です!

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 すずかけぎょうざ
 糸寒天と豆のサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日のサラダに入っている「寒天」は、何から作られているのでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① こんにゃく(こんにゃく芋)
② はるさめ(でんぷん)
③ ところてん(海藻)


答え: ③ ところてん(海藻)
 「寒天」は「ところてん」を切って凍らせ、解凍したものを乾燥させてできたものです。
 さらにもとをたどると、「ところてん」は「テングサ」という海藻から作られます。「テングサ」を煮た汁を固めると「ところてん」ができます。
 今日の給食では、寒天をそのまま使いましたが、冷やして固めるお菓子を作る材料にもなります。同じように冷やして固める「ゼラチン」とよく似ていますが、違う食べものです。

<寒天とゼラチンの違い>

 寒天 
 原料:海藻
 おもな成分:食物せんい
 溶ける温度:90~100℃
 固まる温度:30℃以下

 ゼラチン
 原料:牛・豚・クジラなどの皮のたんぱく質
 おもな成分:たんぱく質
 溶ける温度:80℃
 固まる温度:10~15℃

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
    

10月3日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 セルフ照り焼きバーガー
 コールスローサラダ
 ミネストローネ
 ぶどう
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり  ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
スポーツと栄養
 季節はすっかり秋になりました。秋と言えば、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」ですね。今日は、その中の「スポーツ」に注目して、スポーツと栄養の関係について考えてみましょう。
 健康のためにスポーツをする人、さまざまなスポーツ大会に向けてトレーニングをする人などがいると思いますが、特に大会に向けて頑張っている人は、日々の練習のほかに、「栄養(食事)」も大切なトレーニングのひとつとなります。大会当日、力を発揮するためには、どんな「栄養(食事)」が必要なのでしょうか?

健康な体
 筋肉を作る「たんぱく質」 肉・魚・卵・豆なd
 骨を作る「カルシウム」 乳製品など
体を動かす
 エネルギー源「炭水化物」 ごはん・麺・パンなど
 炭水化物を効率よくエネルギーに変える「ビタミンB」 豚肉・豆など
疲労回復
 「ビタミンA」「ビタミンC」 野菜・くだものなど

試合が近づいたら、エネルギー源を多く摂るようにしましょう。エネルギーが不足すると筋肉が動かなくなる場合がありますよ。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
※ 10月4日~25日まで、現場実習のため、給食はありません。

10月2日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チキンカレー
 ブロッコリーサラダ
 フルーツポンチ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 缶詰のみかんは、皮がむかれていますが、どのようにして、皮をむいているのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 人の手でむく
② 機械でむく
③ 薬でむく


答え:③ 薬でむく
 みかんを、薄い苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)につけると、皮がむけます。その後、よく水洗いして、シロップにつけたものが缶詰になります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。