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KOGOGAKU ランチ

5月31日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 かつおの甘みそ焼き
 すきこんぶの煮物
 うーめん汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★かつお(三陸産) ★すきこんぶ(三陸産)
★みそ ★大豆 ★こんにゃく
★うーめん ★油揚げ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
 今日の給食のうーめん汁に使っている「なると巻き」は、おもに何から作られているでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① 豆腐
② 大豆
③ 魚


答え: ③ 魚
 「なると巻き」は、スケトウダラ、シログチ、イトヨリダイなどの白身の魚のすり身から作られます。
 なると巻きを輪切りにすると、切り口が渦をまいたようになっていることから、徳島県の「鳴門の渦潮」にちなんで「なると巻き」という名前がつけられたそうです。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ナポリタン
 鶏肉レモン風味
 コロコロポテトサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?

ヒント1:私は、くだものの仲間です。
ヒント2:私の体の外側は黄色い色をしています。
ヒント3:私は、とてもすっぱいので、私を見ただけで、口の中につばが出てきます。
ヒント4:今日の給食には、私の果汁が使われていて、漢字で「檸檬」と書きます。

 

 

答え: レモン
 「レモン」の原産地はインドのヒマラヤ山麓と言われています。
 レモンは寒さに弱いため、冬暖かく、夏に乾燥する地域が栽培に適しており、日本では瀬戸内海沿岸の瀬戸内地方で栽培されています。

☆レモンの健康効果☆
 ・美肌、美容効果(ビタミンC・ビタミンE)
 ・免疫力アップ(ビタミンC・ビタミンE)
 ・むくみ解消(カリウム)
 ・生活習慣病予防(カリウム)
 ・疲労回復(クエン酸)

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 松風焼き
 切り干し大根のりごまネーズサラダ
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★みそ ★のり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
「松風焼き」
 今日の給食の「松風焼き」は、鶏挽肉で作ったみそ味のハンバーグみたいなものです。給食では表面に「ごま」をまぶしてありますが、本来の松風焼きは「ケシの実」(あんパンの上にくっついていることがある小さい粒々)をまぶします。
 陸に入り込んだ海を「浦」といい、浦の砂浜には、松の木が生えていることが多いです。昔の人のことばで、「浦は寂しい松風の音」というものがあります。「浦の松の林に吹く風はさみしい」という意味です。このことばにかけて、「表にはケシの実(給食ではごま)がついているけれど、裏には何もついていなくてさびしいおかず」なので「松風焼き」という名前になったそうです。なんとも風流ですね~。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 

5月28日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ココアパン
 カラフルエッグ
 ブロッコリーサラダ
 ミネストローネ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★たまねぎ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
「ミネストローネ」は、どこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① スペイン
② イタリア
③ フランス

答え: ② イタリア
 「ミネストローネ」とは、イタリア語で「具だくさんのスープ」という意味があります。使う材料の決まりはなく、各家庭で違うそうです。
 ミネストローネのおいしさを作り出しているのは「トマト」と「にんにく」です。
 トマトには、うま味成分の「グルタミン酸」が含まれており、イタリア料理のおいしさを作り出す食材として重宝されています。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

5月27日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 マーボードーフ
 もやしの中華あえ
 野菜ボールスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★豆腐 ★みそ ★ねぎ ★にら
★きゅうり ★チンゲンサイ
★きくらげ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
「マーボードーフ」のおはなし
 昔々、中国のあるところに「マーボー」と呼ばれている女の人が住んでいました。ある日、マーボーさんのおうちに、お友達がおみやげに豚肉を持って遊びにきました。
 マーボーさんは、お友達からいただいた豚肉を使って料理を作り、お友達によろこんでもらおうと思いました。しかし、台所には「豆腐」と残りものの「野菜」しかありません。調味料も「トウバンジャン」があるだけでした。
 いろいろ考えた末、マーボーさんは、野菜を細かくみじん切りにして豚肉と一緒に炒め、サイコロのように四角に切った豆腐を入れて、トウバンジャンで味をつけてみました。それを食べたお友達は、あまりのおいしさに何杯もおかわりをしました。その後、このお話が広まって、マーボーさんが作ったこの料理のことを「マーボードーフ」と呼ぶようになったといわれています。

※  マーボードーフの名前の由来は諸説あります。

※  食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。