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KOGOGAKU ランチ

6月17日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 酢豚
 バンバンジーサラダ
 卵ときくらげのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
たまねぎ(園芸班)
★パプリカ ★きゅうり ★きくらげ
★チンゲンサイ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★今年度初登場!!
 今年度も園芸班のみなさんが育てた野菜が給食に登場します。
 第一弾は「たまねぎ」です。今日の給食の「酢豚」に使いました。
 これから夏、秋、冬と、園芸班のおいしい野菜が給食に登場しますので、お楽しみに!
  

 

 

 

 

 

「たまねぎ」のおはなし
 たまねぎの原産地は、西アジアのペルシャで、世界でもっとも古い野菜と言われています。
 日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。たまねぎを切ると涙がでますが、これは「硫化アリル」という成分のせいです。「硫化アリル」は体によいはたらきがあり、かぜを予防してくれたり、肉や魚の臭みをとってくれたりします。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ささかまみそマヨネーズ焼き
 筑前煮
 すまし汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ささかまぼこ ★鶏肉
★わかめ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
 筑前煮
 「筑前」とは、福岡県北西部の昔の名前です。
 一般的な煮物と違い、煮る前に油で炒めることから「筑前地方独特の煮物」の意味で、「筑前煮」と呼ばれるようになったそうです。
 また、鶏肉を炒めることから「炒り鶏」とも呼ばれています。
 ほかにも呼び方があり、筑前地方では「がめ煮」とも言うそうです。これは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、「がめ(スッポン)」を入れたことにちなむものです。さらに、「がめくりこんで煮る(寄せ集めで煮る)」ことからつけられたとも言われています。
 同じ料理でも、さまざまな呼び方があるのですね。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 はるまき
 だいこんサラダ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★キャベツ ★たまねぎ ★わかめ
★だいこん ★きゅうり ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
 今日の給食にも出ている「春巻き」は、どこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① 日本
② 韓国
③ 中国

答え: ③ 中国
 春巻きの名前の由来は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから「春巻き」と名付けられました。英語では、直訳した「スプリングロール」という名前でよばれているようです。
 春巻きは、国や地域によって、材料や作り方が違います。

<中国・広東料理>  ・・・ 日本で「春巻き」と言えばこれです!
 豚肉、たけのこ、しいたけ、ニラなどを千切りにして炒め、しょうゆなどで味付けしたものを、小麦粉で作った皮で包み、油で揚げたもの。

<中国・山東料理>  
 外側に天ぷらのような衣や溶き卵をつけて揚げたもの、

<中国・浙江省>
 小豆あんを包んだ甘いもの

<ベトナム>
 ライスペーパーで包んだ「生春巻き」

<シンガポール> 
 辛く味付けしたえびのすり身を包んだ「シュリンプロール」

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 

6月12日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チキンカレー
 マカロニサラダ
 オレンジ
 牛乳

☆1年生は1週間のグループ実習、2,3年生は3週間の現場実習を終え、学校に帰って来ました。
 現場実習前後の給食は、「カレー」が小牛田高等学園の定番メニューです。
 実習に行く前は、実習頑張ってね!の気持ちを込めて「いってらっしゃい カレー」、実習から帰って来た後は、実習お疲れ様の気持ちを込めて「おかえり カレー」と呼んでいます。


<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★たまねぎ ★きゅうり
★キャベツ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
カレーのスパイス
 日本のカレーは、イギリスから伝わったため、小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で、味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが、カレーの本場インドでは、様々なスパイスを調合してカレーを作るそうです。どんなスパイスが使われているのか、いくつか紹介します。

<クミン>
 インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがします。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があると言われています。

<カルダモン>
 世界で最も古いスパイスのひとつです。発汗作用があり、風邪のひきはじめに効果があるそうです。

<ターメリック(秋ウコン)>
 主な成分はクルクミン。カレーの黄色は、このスパイスの色です。肝臓のはたらきをよくしてくれる効果があると言われています。

<ガラムマサラ>
 インドを代表するスパイス。こしょう、シナモン、ナツメグ、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブなどいくつかの香辛料をブレンドして作られています。

 

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月3日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 豚肉のしょうが焼き
 かみかみサラダ
 はるさめ汁
 牛乳
※ 「かみかみサラダ」には、さきいか、切り干し大根、昆布を使っています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★鶏肉 ★牛乳

<本日の食育だよりより>
切り干し大根の栄養
 「切り干し大根」は、大根を細く切り、干して乾燥させた食材です。太陽の光を浴びて、甘みが増し、栄養も増えます。
※ 食育だよりでは、今日の給食で使っている切り干し大根の栄養と、切り干し大根を大根にした場合の栄養を比べたグラフを掲載しました。