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KOGOGAKU ランチ

7月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 のりのりごはん
 いかの香味焼き
 バンバンジーサラダ
 宮城県産生きくらげのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★生きくらげ ★鶏卵
★チンゲンサイ ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日のスープに「きくらげ」を使っていますが、きくらげは、次の3つのうち、どれの仲間でしょうか?
① 海藻
② きのこ
③ 魚

答え:② きのこ
 「きくらげ」は、枯れた木に寄生するきのこの一種です。
 きくらげという名前は、海に生息する「くらげ」のようなコリコリした食感からつけられました。
 また、きくらげを漢字で「木耳」と書きますが、これは木から耳が生えているような見た目が由来となっているようです。
 きくらげは、乾燥したものが販売されていることが多いですが、今日の給食では、宮城県産の生のきくらげを使いました。太陽光発電パネルの下を活用して栽培されたもので、肉厚でコリコリした食感があります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ジャージャー麺
 すずかけしゅうまい
 ナムル
 メロン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食のメロンは「アンデスメロン」という品種ですが、この名前の由来は次の3つのうちどれでしょうか?
① メロンの原産地がアンデス山脈だから
② このメロンを作った人がアンダースという名前だから
③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から


答え:③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
 「アンデスメロン」は、1977年に日本で開発されました。
 ★作って安心(病気に強いため、生産者が安心して栽培できる)
 ★売って安心(供給量が安定していて、高級メロンと比べて低価格のため、販売者が安心して売れる)
 ★買って安心(価格もお手頃でおいしい国産品のため、消費者が安心して食べられる)
という意味を込めて「安心ですメロン」と呼んでいたそうですが、名前が覚えにくかったため、略して「アンデスメロン」になったそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>

  

 

 

 

 

 

<本日の献立> タイの料理
 ガパオライス 
 ヤムウンセン
 トムヤムクン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★生バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳

※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。

もぐもぐつうしん(2023.7.12).pdf

7月11日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ふりかけ
 あじのKOGOGAKUたまねぎソースかけ
 油麩じゃが
 おくら入りすまし汁
 牛乳

※ 園芸班で育てたたまねぎを使って作ったソースは、ごはんが進みます。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★じゃがいも(園芸班)
★油麩 ★わかめ ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 「おくら」
 「おくら」は、エジプトやエチオピアなどアフリカ北東部が原産と考えられています。
 エジプトでは、紀元前から栽培されていて、18世紀にアメリカに伝わりました。日本には、150年くらい前にアメリカから伝えられましたが、その頃は、花を観賞するのが目的で、家庭の食卓に並ぶようになったのは、40年くらい前からだと言われています。
 おくらの「ネバネバ」が、胃を保護してくれたり、消化を助けてくれたりする働きがあるので、夏バテ予防によいとされています。また、腸の働きをよくしてくれたり、コレステロールの吸収を抑えてくれたりする「食物せんい」、高血圧予防によいとされる「カリウム」を含んでいます。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 

7月10日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 納豆
 豚肉と大根の煮物
 おひたし
 なめこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★小松菜 ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 今日は納豆の日
 「納豆」のはじまりは、いろいろな説がありますが、そのうちのひとつを紹介します。
 平安時代に、奥州(現在の岩手県)の安部一族の反乱をしずめるために、八幡太郎義家が京都から軍隊を連れて戦いに来た時のことです。食事をするために豆を煮ている時、不意に敵に襲われたので、その煮豆を「わら」に包んで、馬の背中にくくりつけて戦いました。次の日になって、その「わら」を開けてみると、煮豆は発酵して、いい香りがしていたそうです。これは、「わら」についている「納豆菌」が、馬の体温で温められて、煮豆を発酵させたのです。これが「納豆」のはじまりと言われています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。