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KOGOGAKU ランチ

9月1日 KOGOGAKUランチ<災害時給食体験>

<災害時給食体験>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん(アルファ化米)
 ハンバーグ
 救給ゴロゴロ野菜の煮物(非常食)
 きのこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん ★油揚げ ★みそ
★牛乳

本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。
もぐもぐつうしん(2023.9.1).docx

8月31日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 カラフルサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★パプリカ
★ヨーグルト ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「フォーク」
 ヨーロッパでは昔、手づかみで食事をしていたそうです。食べ方は人それぞれでしたが、「親指」「人差し指」「中指」の3本の指を使って食べるのが、上品だといわれていました。
 現在のような「フォーク」が使われはじめたのは、今から1000年くらい前からで、イタリアで使われはじめました。このころのフォークは、先が2本にわかれているものでしたが、300年くらい前からは、先が4本にわかれているものが好まれるようになりました。
 フォークという名前は、干した草を集める時に使う、「フルカ」というラテン語からつけられたそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

8月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チンジャオロースー
 はるさめサラダ
 卵となめこのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★パプリカ ★鶏卵
★なめこ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 ピーマンには独特のにおいがありますが、このにおいの成分は、健康に大切な役割があります。そのはたらきとは何でしょうか? 次の3つの中から選んでください。

① 鼻の通りをよくする
② 熱を出したときに下げる
③ 血液をサラサラにする


答え: ③ 血液をサラサラにする
 ピーマンのにおいの成分は「ピラジン」とよばれ、血液をサラサラにして、血管の中で血がつまるのを防ぐはたらきがあると言われています。血液の流れがよくなると、体の免疫力が高まります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

8月28日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 油麩丼
 おひたし
 どさんこ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★こんにゃく ★ねぎ
★豆腐 ★鶏卵 ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食に出ている「どさんこ汁」は、次の3つのうち、どこの料理でしょうか?

① 沖縄県
② 宮城県
③ 北海道


こたえ:③ 北海道

「どさんこ汁」の「どさんこ」とは、漢字で「道産子」と書き、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。
どさんこ汁は、北海道の広い大地で育った食材を使った汁物で、今日の給食では、北海道で有名な「じゃがいも」「とうもろこし」を入れ、みそラーメンのスープに近い味付けにしました。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

8月25日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 ごぼうサラダ
 沖縄もずくのスープ
 冷凍パイン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★

今日のスープに使っている「もずく」は、次の3つの中で、どの仲間に入るでしょうか?
 ① きのこ類
 ② 野菜類
 ③ 海藻類

 

こたえ:海藻類
 「もずく」は、現在出回っているもののほとんどが養殖で、「オキナワモズク」と呼ばれる「フトモズク」です。
 1977年に沖縄県の恩納村で初めて養殖に成功し、生産量が最も多いのが沖縄県で、全国の90%を占めています。今日の給食のもずくも沖縄県恩納村のものです。

【もずくの効能】
 ◇低カロリー
  もずくはそのまま食べると100gあたり6kcal。今日の給食のもずくの量だと、一人あたり約1.3kcalです。

 ◇食物せんい:フコダイン
  免疫力アップ・胃の健康を保つ・腸を整える・痛風予防・老化防止

 ◇食物せんい:アルギン酸
  糖尿病予防・動脈硬化予防・高血圧予防

【もずくを食べる時の注意点】 
 ◆体を冷やす作用があるため、冷え性の人や風邪をひいている人は注意。
 ◆継続して食べる人は、食べる量を1日200gくらいまでにしましょう。摂り過ぎにより、便秘や下痢、甲状腺異常などの影響がでる場合があるので注意。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。