KOGOGAKU ランチ
7月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
納豆
豚肉と大根の煮物
おひたし
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★小松菜 ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今日は納豆の日
「納豆」のはじまりは、いろいろな説がありますが、そのうちのひとつを紹介します。
平安時代に、奥州(現在の岩手県)の安部一族の反乱をしずめるために、八幡太郎義家が京都から軍隊を連れて戦いに来た時のことです。食事をするために豆を煮ている時、不意に敵に襲われたので、その煮豆を「わら」に包んで、馬の背中にくくりつけて戦いました。次の日になって、その「わら」を開けてみると、煮豆は発酵して、いい香りがしていたそうです。これは、「わら」についている「納豆菌」が、馬の体温で温められて、煮豆を発酵させたのです。これが「納豆」のはじまりと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月6日 KOGOGAKUランチ<七夕給食>
<本日の献立>
七夕うどん
ささかまぼこの磯辺揚げ
七夕短冊サラダ
七夕デザート
牛乳
※ 七夕は7月7日ですが、明日は給食がないため、一日早く今日の給食を七夕給食にしました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★ねぎ
★油揚げ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
七夕給食
★七夕うどん
「うどん」は「天の川」、「麩」「なると」「にんじん」「おくら」は夜空に輝く星の形
★ささかまぼこの磯辺揚げ
「ささかまぼこ」と「青のり」で笹の葉をイメージ
★七夕短冊サラダ
「にんじん」と「だいこん」は、願い事を書いて笹の葉につるす短冊の形
★七夕デザート
「パインぜりー」は、夜空に輝く星の形
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
きんぴらごぼう
油麩のみそ汁
プラム
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★豆腐 ★こんにゃく
★ねぎ ★みそ ★小松菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
プラム
「プラム」は「すもも」のことです。
「もも」と比べて酸味が強く、すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
「すもも(プラム)」は、夏が旬のくだもので、6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので、夏にはもってこいのくだものです。主な産地は、山梨県、長野県、和歌山県、山形県、青森県、福島県です。
日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは、中国原産のものですが、ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も、同じすももの仲間です。
プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが、生のすももをプラム、生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月4日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
ミートローフ
キャベツとハムのサラダ
トマトと卵のスープ
ヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班)
★きゅうり ★キャベツ ★卵
★トマト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
ミートローフ
「ミートローフ」は、挽き肉のかたまりを焼いたり、燻製にしたもので、ドイツ、ベルギー、オランダなどの伝統調理です。
牛または豚の挽き肉・たまねぎ・卵・パン粉・香辛料をまぜあわせ、長方形をした型に入れてオーブンで焼き、お好みの大きさに切り分けてソースをかけて食べます。ミートローフと同じ材料を使って、形や調理法を変えると、さまざまな料理になりますので、いくつか紹介します。
☆ハンバーグ:丸めて焼く
☆ミートボール:一口大に丸めて油で揚げる
☆メンチかつ:ハンバーグに衣をつけて油で揚げる
☆ロールキャベツ:キャベツで包んでスープで煮込む
☆スコッチエッグ:ゆで卵を包んで油で揚げる
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月3日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ビビンバ
ぎょうざスープ
ゼリー
牛乳
※ KOGOGAKU特製辛みそが、味の決め手です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★にら ★チンゲンサイ
★みそ ★きくらげ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「ビビンバ」は、どこの国の料理でしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 中国
② インドネシア
③ 韓国
答え: ③ 韓国
「ビビンバ」は、韓国料理のひとつで、韓国風のまぜごはん(ビピムパプ)です。
「ビピム」が「まぜる」、「パプ」が「飯」の意味で、ビビムパプとなるそうですが、日本では「ビビンバ」と呼ぶのが一般的になっています。
どんぶりなどに、ごはんを入れて、その上にナムルや肉、卵などの具をのせた料理です。コチュジャンやごま油などの調味料をかけて、よくまぜてから食べます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。