KOGOGAKU ランチ
9月11日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミックスそぼろ丼
わかめと小松菜のすみそあえ
はるさめ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★鶏卵 ★みそ
★ねぎ ★わかめ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「わかめ」や「こんぶ」の表面は、「ヌルヌル」しています。このヌルヌルしているものには、ある成分が含まれているのですが、その成分は次の3つのうちどれでしょうか?
① 食物せんい
② ビタミン
③ 脂肪
答え:① 食物せんい
「わかめ」や「こんぶ」などの海藻の仲間は、表面が「ヌルヌル」しているものが多いですが、その「ヌルヌル」には、「フコダイン」や「アルギン酸」とよばれる「食物せんい」が含まれています。
この「食物せんい」には、血圧を下げたり、コレステロールをへらしたり、おなかの中をそうじしてくれるはたらきがあります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月8日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> チリの料理
ポジョ・アルベハド
サルチ・パパ
レンズ豆のスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
チリの料理
チリの料理は、チリとスペインの食文化がまじりあった料理が多いそうです。
主食は決まったものがなく、米、とうもろこし、麦、じゃがいも、豆類などさまざまです。
おかずも、肉類、魚介類、野菜など、いろいろな食材を使い、塩やレモンなどのほか、オレガノ、クミンなどのスパイスを使ったシンプルな味付けが多いようです。
☆ポジョ・アルベハド
チキンの煮込み料理です。小さく切った野菜と鶏肉を、トマト、オレガノ、クミンなどのスパイスで煮込んだもので、ごはんと一緒に食べることが多いようです。「ポジョ」はスペイン語で「鶏肉」、「アルベハド」はスペイン語で「グリンピース入り」という意味だそうです。
☆サルチ・パパパ
フライドポテトとウインナーソーセージを混ぜ合わせた料理で、ペルーの屋台料理から広がったファーストフードです。スペイン語で、ソーセージを意味する「サルチ」と、じゃがいもを意味する「パパ」を組み合わせた名前だと言われています。
☆レンズ豆のスープ
チリでよく使われている「レンズ豆」と、たまねぎ、にんじん、ズッキーニを入れたスープです。コンソメと黒こしょうで、シンプルな味付けにしました。
※ 先日まで、バスケットボールのワールドカップで盛り上がっていましたが、今週末からラグビーのワールドカップも始まります。そこで今回の世界の料理は、日本の対戦国の1つである「チリ」の料理にしました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
盛岡じゃじゃめん
わかめサラダ
バナナ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★わかめ ★牛乳
本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。
もぐもぐつうしん(2023.9.7).pdf
9月6日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
キャベツのおかかあえ
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★なめこ ★豆腐
★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「かつお節」と「おかか」
魚の「かつお」を加工して作ったかたまりのものを「かつお節」、かつお節を削ったものを「削り節」、削り節に味をつけたものを「おかか」と区別されることもありますが、厳密に決まっているわけではないようです。関西地方では、かつお節のことをおかかと呼ぶ場合も多いようです。
「おかか」と呼ばれるようになった理由は、いろいろな説があります。
① かつお節を削るときにかつお節の端をひっかくように削ることから「御搔き端」と呼ばれていて、それが変化して「おかか」になったという説。
② 宮廷に仕える女官たちが、かつお節のことを「かか」と呼んでいて、この「かか」に「お」をつけて丁寧に言ったことから「おかか」になったという説。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
9月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
ペンネのトマトソース煮
ブロッコリーとツナのサラダ
卵スープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★鶏肉 ★鶏卵 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに使っている「ブロッコリー」の名前の由来は、次の3つのうちどれでしょうか?
① 「芽生え」を意味する言葉の「ブロッコ」からつけられた。
② アメリカにブロッコリーの苗を伝えた人が、「ブロッコリー」という名前だった。
③ 「ブロック」のように房が重なっていることからつけられた。
答え:① 「芽生え」を意味する言葉の「ブロッコ」からつけられた
「芽生え」を意味する「ブロッコ」という言葉から「ブロッコリー」という名前がつけられました。「ブロッコリー」が日本に伝わったのは明治時代ですが、本格的に栽培されるようになったのは、今から50年くらい前だそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。