給食室より

KOGOGAKU ランチ

11月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 米粉パン
  ポークビーンズ
 かぼちゃとさつまいものサラダ
 ABCスープ
 美里町産りんご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ)
★大豆 ★きゅうり ★牛乳
★りんご(ぐんま名月)

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものなぞなぞ★
 りん・りん・りん・りん・りんと鈴を5回鳴らして売りに来る食べものは?
 ヒント:今日の給食にも出ています。

答え:りんご(りんが5)
 りんごの原産地は中央アジア(カザフスタン南部あたり)と考えられており、約8000年前の炭化したりんごがトルコで発掘されているそうです。
 日本の歴史に食べられるりんごが登場するのは、約1100年前で、栽培されるようになったのは約800年前です。その当時のりんごは「和りんご」と言って、現在のりんごとは違う種類だそうです。
 現在おもに日本で食べられているりんごは「西洋りんご」で、約150年前に北海道で栽培が始まったと言われています。
☆国内の収穫量☆(令和3年産:農林水産省ホームページより)
 1位 青森県(414,700トン)
 2位 長野県(110,300トン)
 3位 岩手県(42,400トン)
 9位 宮城県(2,240トン)

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月11日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 照り焼きつくね
 ひじきともやしのごまサラダ
 みやぎの芋煮
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★ねぎ ★白菜
★豆腐 ★みそ ★こんにゃく
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
東北地方秋の定番「芋煮」
今日の給食では「豚肉でみそ味」の「宮城の芋煮」ですが、他の県では、どんな材料でどんな味付けをしているのでしょうか? (諸説あります)

★宮城県:必ず豚肉でみそ味。
★岩手県:材料味付けは自由。「芋煮」というよりは、「芋の子」というのが一般的
★福島県:豚肉を使い、味付けは自由。
★山形県:材料・味付けは地域毎に異なる。
 最上風・・・豚肉、きのこで醤油味
 庄内風・・・豚肉でみそ味
 村山風・・・牛肉で醤油味
 置賜風・・・牛肉で醤油味(隠し味にみそ)

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。 
 

11月10日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 鶏のから揚げ
 すきこんぶの煮物
 卵となめこのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★大豆 ★卵
★こんにゃく ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食の煮物に「こんにゃく」が入っていますが、こんにゃくは、何から作られているのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 海藻
② 芋
③ れんこん

答え: ② 芋
 「こんにゃく」は、「こんにゃく芋」から作られます。
 こんにゃくは、こんにゃく芋を茹でる → 皮をむく → すりつぶす → 石灰水を加えてこねる → 形を作ってゆでる → 水にさらす という工程で作られます。
 こんにゃく芋はとても腐りやすいため、昔は現在のように、いつでも食べられたわけではなく、芋が収穫できる時期以外はこんにゃくを凍らせてできる「しみこんにゃく」が使われていました。
 現在のように1年中食べられるようになったのは、江戸時代の後半に中島藤右衛門という人が、こんにゃく芋を薄く切って天日で乾燥させ、それを粉にして作るという方法を考案してからだそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月9日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 カラフルサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パプリカ ★きゅうり
★ヨーグルト  ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 給食のミートソースに「セロリ」を使っています。
 「セロリ」には、独特の香りや、苦みがありますが、この香りや苦みは、体にどんな効果があるのでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。

① 興奮やイライラをしずめる
② 気持ちが高ぶる
③ 何の効果もない

答え:① 興奮やイライラをしずめる
 セロリの香りの成分には、気持ちを安定させたり、食欲を増進させたりするはたらきがあります。また、食物せんいがおなかの中をそうじしてくれたり、ビタミンCやカロテンがいろいろな病気から体を守ってくれたりします。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

11月8日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 油麩丼
 わかめサラダ
 ひきな汁
 美里町産りんご
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★こんにゃく ★わかめ
★油揚げ ★豆腐 ★ねぎ
★みそ ★りんご ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
「ぐんま名月」
 今日の給食のりんごは、美里町産の「ぐんま名月」といわれる品種です。群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ、1991年に品種登録されました。
 皮の色は黄緑色から黄色で、日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく、ジューシーな味わいです。
 食べ頃の時期は11月から1月頃までで、栽培されている数も少ないので手に入りにくい品種です。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。