KOGOGAKU ランチ
2月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
チキンカツ
おひたし
フルーツポンチ
牛乳
※ 本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
※ 「フルーツポンチ」は、給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
11月8日・11月14日 もぐもぐつうしんから出題
給食で出た美里町産りんごの品種は?
A ジョナゴールド
B ぐんま名月
C 王林
答え: B ぐんま名月
「ぐんま名月」は、群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ、1991年に品種登録されました。皮の色は黄緑色から黄色で、日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく、ジューシーな味わいです。
2月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
キムたくごはんの具
ナムル
卵となめこスープ
牛乳
※ 「キムたくごはん」は、給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★鶏卵 ★なめこ
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
4月26日 もぐもぐつうしんから出題
「いわし」を漢字で書くと?
A 鮭
B 鱈
C 鰯
答え: C 鰯
(A さけ B たら)
「いわし」の名前の由来は、海から水揚げされるとすぐに弱って、鮮度が落ちるので、「弱」という字が使われ、「よわし」という言葉がなまって「いわし」になったと言われています。(諸説あります)
いわしは、筋肉のもとになる「たんぱく質」や、エネルギーのもとになる「脂質」が豊富です。いわしの脂質には、脳のはたらきをよくしたり、コレステロールや血圧を下げたり、血液をサラサラにしたりするはたらきがあると言われています。いわしは、「泳ぐカルシウム」といわれるほど、カルシウムが多い魚です。
2月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
オムレツ
マカロニサラダ
ミネストローネ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
7月12日 もぐもぐつうしんから出題
タイ料理はどれ?
A クラムチャウダー
B トムヤムクン
C サルチ・パパ
答え: B トムヤムクン
タイの料理は、主食は米。インディカ米の一種であるタイ米が食べられています。タイの基本的な食事では、白米にトムヤムスープ、野菜炒めなどのおかずが添えられています。タイでは、ひとつの料理に辛い味・すっぱい味・甘い味などが混ざり合っている状態がおいしいとされています。
トムヤムクンは、世界三大スープのひとつと言われており、すっぱくて、ちょっと辛いスープです。「トム」は「煮る」、「ヤム」は「和える・混ぜる」、「クン」は「えび」という意味だそうです。
2月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
みそとんかつ
ブロッコリーサラダ
なめこ汁
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
9月20日 もぐもぐつうしんから出題
食材で唯一「五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)」をすべて味わえると言われている、宮城県が養殖量全国1位の魚介類は?
A カキ
B ホヤ
C ウニ
答え: B ホヤ
ホヤの生産量全国1位!
ホヤの大部分は養殖で、宮城県では明治時代に始まったとされています。ホヤの生産量は全国1位で、かつおと同じく「みやぎのさかな10選」にも選ばれています。
食材で唯一!五味が味わえる!?
人間が感じる基本の味は「五味」と言い、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五つです。その五つの味をすべて味わえるのが、食材で「ホヤ」だけだと言われています。
2月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
枝豆ごはん
ホワイトシチュー
はるさめサラダ
牛乳
※本日の献立は、3年生が家庭科の授業で考えた給食献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
6月28日 もぐもぐつうしんから出題
「うーめん」はどこの特産品?
A 仙台市
B 大崎市
C 白石市
答え: C 白石市
心温まるうーめん物語
時は、江戸時代、宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が、旅のお坊さんから、油を使わずに、小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
味右衛門の父親は、胃の病気で苦しんでいたため、「胃に優しい油を使わないめんなら、父も食べられるのでは」と思い、作って食べさせたところ、父親は喜んで食べ、病気は少しずつよくなっていったそうです。
この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は、味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し、このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名付けました。味右衛門はその後、城下にうーめんの作り方を広め、現在では、白石市の特産品になっているそうです。