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KOGOGAKU ランチ

5月17日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 米粉パン
 ミートローフ
 アスパラのサラダ
 コンソメスープ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★米粉パン(ひとめぼれ70%)
 ★豚肉 ★きゅうり ★卵
 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 「アスパラガス」には,この野菜から発見された「アスパラギン酸」という薬にも使われている成分が豊富に含まれます。それは,どんな働きをするのでしょうか?

① 脳のエネルギーのもとになる
② 髪の毛を増やす
③ 体の疲れをとり,スタミナをつける



答え:③ 体の疲れをとり,スタミナをつける

 アスパラガスは,「アスパラギン酸」のおかげで,1日に10cmほども伸びるパワフル野菜です。収穫しないでおくと1mくらいまで成長するそうです。
 アスパラガスは,トップアスリートのための食事プログラム(日本オリンピック委員会)に取り入れられたほど,疲労回復効果の高い野菜です。そのパワーの源は,「アスパラギン酸」。体が疲れたときは,カリウムやマグネシウムの補給が必要ですが,アスパラギン酸には,これらの栄養素の吸収をよくする働きがあります。また,乳酸(疲労物質)の燃焼を助けたり,アンモニアを除去するなど,疲労回復パワー満載の野菜です。

 群羊社 食育早わかり図鑑より

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月16日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 ごはん
 赤魚のバンバンジーソースかけ
 切り干し大根煮
 キャベツのみそ汁
 牛乳

 ※ 給食室特製のバンバンジーソースでごはんが進みます。

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★ねぎ ★油揚げ ★豆腐
 ★みそ ★牛乳

 ※ 本日のもぐもぐつうしんは,別添ファイルをご覧ください。

2022.5.16(もぐもぐつうしん).pdf
  
 

5月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 


<本日の献立>
 油麩丼
 ごぼうサラダ
 豚汁
 ヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★油麩 ★こんにゃく ★卵
 ★きゅうり ★豚肉 ★豆腐
 ★ねぎ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★
 「油麩丼」は,宮城県内のある市のB級グルメですが,さて,その市とは次の3つのうち,どれでしょうか?

① 栗原市
② 大崎市
③ 登米市 

 

答え:③ 登米市

「油麩丼」は,今から30年くらい前に,登米市登米町の旅館のおかみさんが考えた料理です。
お肉が苦手なお客さんに,「親子丼」のお肉の代わりに「油麩」を使って作ったのが,はじまりといわれています。
「油麩」は登米地方に昔から伝わる食材で,小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったものです。登米市内には,油麩を作っている店が数軒ありますが,店によって,味・形・色・食感に違いがあります。給食で使っている油麩は,登米市津山町の店で作られたものです。

 

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

5月12日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 あんかけ焼きそば
 さつまいもと大豆の甘辛煮
 海藻サラダ
 甘夏
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
 ★豚肉 ★きゅうり ★水菜
 ★大豆 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 「甘夏」のおはなし
 「甘夏」は,「夏みかん」が「枝変わり」といわれる突然変異を起こして誕生しました。1935年頃に大分県津久見市の川野さんの農園で発見され,1950年に「川野夏橙」という品種名で登録されました。
 夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。皮はかためで厚く,薄皮も厚めなので,薄皮をむいて食べましょう。
 甘夏の仲間に「新甘夏」という品種がありますが,これは甘夏の枝変わりで,愛媛県では「サンフルーツ」,静岡県では「ニューセブン」,和歌山県では「田の浦オレンジ」という名前で流通しています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。