KOGOGAKU ランチ
7月1日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
ひじきの煮物
油麩汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★油揚げ ★油麩
★豆腐 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
プラムのおはなし
「プラム」は,「すもも」のことです。「もも」と比べて酸味が強く,すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになりました。
「すもも(プラム)」は夏が旬のくだもので,6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が,暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので,夏にはもってこいです。主な産地は,山梨県,長野県,和歌山県,山形県,青森県,福島県です。
日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは,中国原産のものですが,ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も,同じすももの仲間です。
プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが,生のすももをプラム,生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
6月30日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそうどん
厚焼き卵
おひたし
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★豚肉 ★油揚げ ★小松菜
★ささかまぼこ ★牛乳
「かつお節」と「おかか」のちがい
魚の「かつお」を加工して作ったかたまりのものを「かつお節」,かつお節を削ったものを「削り節」,削り節に味をつけたものを「おかか」と区別されることもありますが,厳密に決まっているわけではないようです。関西地方では,かつお節のことをおかかと呼ぶ場合も多いようです。
「おかか」と呼ばれるようになった理由は,いろいろな説があります。
① かつお節を削るときにかつお節の端をひっかくように削ることから「御搔き端」と呼ばれていて,それが変化して「おかか」になったという説。
② 宮廷に仕える女官たちが,かつお節のことを「かか」と呼んでいて,この「かか」に「お」をつけて丁寧に言ったことから「おかか」になったという説。
*おまけ情報
「かつお節」は世界一硬い食べものとして,ギネスに認定されているそうです。
6月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
酢豚
茎わかめの中華サラダ
宮城県産生きくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★豚肉 ★茎わかめ ★卵
★きくらげ ★きゅうり
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日のスープに「きくらげ」を使っていますが,きくらげは,次の3つのうち,どれの仲間でしょうか?
① 海藻
② きのこ
③ 魚
答え:② きのこ
「きくらげ」は,枯れた木に寄生するきのこの一種です。きくらげという名前は,海に生息する「くらげ」のようなコリコリした食感からつけられました。
また,きくらげを漢字で「木耳」と書きますが,これは,木から耳が生えているような見た目が由来となっているようです。
きくらげは,乾燥したものが販売されていることが多いですが,今日の給食では,宮城県産の生のきくらげを使いました。太陽光パネルの下を活用して栽培されたもので,肉厚でコリコリした食感を楽しめます。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
6月28日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ココアパン
カラフルエッグ
にんじんサラダ
クラムチャウダー
牛乳
※ クラムチャウダーのホワイトルウは,小麦粉の代わりに宮城県産の米粉を使用して手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★たまねぎ(園芸班) ★卵
★きゅうり ★米粉 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1: わたしは,こわれやすいので,手で持つときは,そーっと持ってください。
ヒント2: わたしの体は,外側は殻でおおわれていて,中は「透明なもの」と,「黄色いもの」にわかれています。
ヒント3: わたしは,にわとりが産みます。
答え:にわとりのたまご
にわとりは,だいたい1日1個,たまごを産みます。「たまご」は,筋肉や血をつくるもとになります。
6月27日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ささかま2色揚げ
おかかあえ
青菜と豆腐のみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ささかまぼこ ★小松菜
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の「みそ汁」に使っている緑の野菜は「小松菜」ですが,小松菜の名前の由来は,次の3つのうちどれでしょうか?。
① たくさん栽培されている場所の名前から
② 小松さんという人が発見した野菜だから
③ 葉っぱが小さい松の形に似ているから
答え:① たくさん栽培されている場所の名前から
小松菜は江戸時代に各地で栽培されていました。その中でも,東京都江戸川区の小松川という地区でたくさん栽培されており,徳川五代将軍の綱吉が,小松川にちなんで「小松菜」と名付けたといわれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。