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KOGOGAKU ランチ

6月23日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 モウカのバンバンジーソースかけ
 切り干し大根のりごまネーズサラダ
 卵ときくらげのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★モウカ ★ねぎ ★きゅうり
★のり ★きくらげ ★たまご
★チンゲンサイ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食に出ている「モウカ」とは、何の肉でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① クジラ
② マンボウ
③ サメ


答え: ③ サメ
 「ネズミザメ」のことを、宮城県、青森県、福島県などでは、「モウカザメ」と呼ぶそうです。
 今日の給食で使っている「モウカザメ」は、宮城県産で、フカヒレをとった後の肉の部分を使っています。
 サメの水揚げ量日本一の宮城県気仙沼市では、モウカザメの心臓を「モウカの星」と言って、昔から郷土食として食べられているそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月22日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 鶏肉の北浦梨ソース焼き
 グリーンサラダ
 ミニトマト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(高等学園園芸班)
★鶏肉 ★にんじん ★北浦梨
★パプリカ ★きゅうり
★ミニトマト ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★今年度初登場!!
 今年度も園芸班のみなさんが育てた野菜が給食に登場します。
 第一弾は「たまねぎ」です。今日の給食の「ミートソース」と「鶏肉の北浦梨ソース焼き」に使いました。
 これから夏、秋、冬と、園芸班のおいしい野菜が給食に登場しますので、お楽しみに!
  

 

 

 

 



「たまねぎ」のおはなし
 たまねぎの原産地は、西アジアのペルシャで、世界でもっとも古い野菜と言われています。
 日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。たまねぎを切ると涙がでますが、これは「硫化アリル」という成分のせいです。「硫化アリル」は体によいはたらきがあり、かぜを予防してくれたり、肉や魚の臭みをとってくれたりします。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月19日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ミックスそぼろ丼
 わかめサラダ
 ひきな汁
 さくらんぼ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★油揚げ ★豆腐
★ねぎ ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 次のうち、「さくらんぼ」の品種はどれでしょうか?

① ヤマダニシキ
② サトウニシキ
③ ササニシキ

答え:② サトウニシキ(佐藤錦)
 ※ ①と③は米の品種です。

 「佐藤錦」という種類のさくらんぼは、山形県東根市の佐藤栄助さんが「ナポレオン」と「黄玉」という種類のさくらんぼを交配させて作ったものです。
 「佐藤錦」という名前は、佐藤錦を作った佐藤さんの名前と、砂糖のように甘いことと、錦のように輝くという意味がこめられているそうです。今日の給食のさくらんぼも「佐藤錦」です。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月15日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 すずかけぎょうざ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ ★ヨーグルト
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食にも出ている「ぎょうざ」は、中国から伝わった料理ですが、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われているのは、次の3人の歴史上有名な人物のうち、どの人でしょうか?

① 徳川家康
② 徳川光圀
③ 伊達政宗


答え:② 徳川光圀
 「水戸黄門様」ともよばれている「徳川光圀」が、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われています。
 「ぎょうざ」は、2600年くらい前から「中国」で作られている料理ですが、日本に「ぎょうざ」が伝わったのは、江戸時代の初め頃(約400年前)です。その頃は、一般の人たちには手の届かない料理で、一般の人たちがぎょうざを食べられるようになったのは、60年くらい前からだそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

6月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チキンカレー
 マカロニサラダ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 カレーのスパイス
 日本のカレーは、イギリスから伝わったため、小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で、味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが、カレーの本場インドでは、様々なスパイスを調合してカレーを作るそうです。どんなスパイスが使われているのか、いくつか紹介します。

<クミン>
 インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがします。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があると言われています。

<カルダモン>
 世界で最も古いスパイスのひとつです。発汗作用があり、風邪のひきはじめに効果があるそうです。

<ターメリック(秋ウコン)>
 主な成分はクルクミン。カレーの黄色は、このスパイスの色です。肝臓のはたらきをよくしてくれる効果があると言われています。

<ガラムマサラ>
 インドを代表するスパイス。こしょう、シナモン、ナツメグ、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブなどいくつかの香辛料をブレンドして作られています。

 

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。