KOGOGAKU ランチ
11月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
モウカ和風マリネ
切り干し大根煮
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★モウカ(サメ肉) ★油揚げ
★なめこ ★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「モウカ」とは、何の肉でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① クジラ
② マンボウ
③ サメ
答え:③ サメ
「ネズミザメ」のことを、宮城県、青森県、福島県などでは「モウカザメ」と呼ぶそうです。
今日の給食で使っている「モウカザメ」は宮城県産で、フカヒレをとった後の肉の部分を使っています。
サメの水揚げ量日本一の宮城県気仙沼市では、モウカザメの心臓を「モウカの星」と言って、昔から郷土食として食べられているそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月12日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
バターロールパン
コロッケ
コーンサラダ
ホワイトシチュー
牛乳
※ ホワイトシチューのルウは、米粉を使って手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★キャベツ ★きゅうり
★鶏肉 ★米粉 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
コロッケ
「コロッケ」は西洋料理の「クロケット」を真似して、日本独自の進化を遂げた料理です。
「トンカツ」「カレーライス」と並んで、大正時代の三大洋食のひとつとされ、大正時代の終わり頃から昭和時代の初めにかけて広まりました。調理が手軽で、価格も安いことから、日本各地で町おこしのためのご当地グルメとしても販売されるようになり、「さといもコロッケ(神奈川県津久井郡・埼玉県狭山市)」「紅芋コロッケ(沖縄県)」「ゼリーフライ(埼玉県行田市)」などがあります。
また、国産メークイン(じゃがいもの品種)の発祥の地である北海道厚沢部町では、町特産のメークインをPRするため、イベントでジャンボコロッケを作っており、2022年7月23日、これまでのギネス世界記録(225.8kg:オランダ)を超える279kgのコロッケを完成させ、新記録に認定されました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
わかめごはん
信田煮
おかかあえ
はっと汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班) ★大根(園芸班)
★油麩 ★牛乳
<本日の食育だよりより>
信田煮
「信田煮」は、油揚げを使って作られた煮物のことです。なぜ油揚げを使う料理に「信田」という名前がつけられたのかというと、油揚げがキツネの好物であるという言い伝えと、キツネが登場する伝説の「信太の森の伝説」が関係していると言われています。
(中略)
「油揚げ」と言えば「キツネ」、「キツネ」と言えば「信太の森の伝説」という連想から、関西では、油揚げを使った料理に「信田」という名前がつけられるようになったそうです。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
いかチヂミ
ナムル
ワンタンスープ
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★チンゲンサイ
★りんご(美里町産:ぐんま名月)
★牛乳
<本日の食育だよりより>
★今日の美里町産りんご★
「ぐんま名月」
今日の給食のりんごは、美里町産の「ぐんま名月」と言われる品種です。群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ、1991年に品種登録されました。
皮の色は黄緑色から黄色で、日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく、ジューシーな味わいです。
食べ頃の時期は、11月から1月頃までで、栽培されている数も少ないので手に入りにくい品種です。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月7日 KOGOGAKUランチ
★今年も園芸班の「ねぎ」の季節がやってきました!
園芸班で栽培されている「ねぎ」が、今日から給食に登場しています。
これから1月頃まで給食で使うねぎは、園芸班のみなさんがおいしく育ててくれたものです。
<本日の献立>
けんちんうどん
メンチカツ
マカロニサラダ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ(園芸班)
★きゅうり ★油揚げ ★牛乳
<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
今日の給食に「メンチカツ」がでていますが、「メンチカツ」という名前は次の3つのうち、どこの国でつけられた名前でしょうか?
① メキシコ
② 日本
③ フランス
答え:② 日本
「メンチカツ」という名前は、日本でつけられた名前です。名前がつけられた頃は、肉などを細かくきざむという意味の「ミンス」という言葉から転じた「メンチ」という言葉と、お肉を油で揚げる「カツレツ」という言葉を結びつけて「メンチカツレツ」と呼んでいたようです。それがさらに短く略されて「メンチカツ」となったと言われています。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。