給食室より

KOGOGAKU ランチ

9月3日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 バターロールパン
 なすのミートソース焼き
 カラフルサラダ
 かぶとベーコンのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★なす(園芸班)
★生バジル(園芸班)
★きゅうり ★ねぎ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものなぞなぞ★
 のばすと曲がる、ふしぎな野菜はなあに?

ヒント1:今日の給食に使われている野菜です。
ヒント2:スープに入っている白い野菜です。

 

答え: かぶ
 のばすと「カーブ(曲がる)」とは、だじゃれですが...。
 「かぶ」は、2000年以上前から栽培され、日本にも1300年くらい前に伝わってきました。
 「夏のさぶい(寒い)年はかぶら蒔け(夏の時期に気温が低い日が多かった時は、かぶの種を蒔こう)」という言い伝えがあります。
 「かぶ」は、生育期間が2ヶ月程度のため、夏に気温が上がらず米の収穫量が少ないと心配された時に、お米に代わる作物として、お盆以降に種を蒔いても、秋には収穫できることから、このように言われるようになりました。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。