9月29日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
チキンライス
フライドポテト
ポトフ
オレンジ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★牛乳
<本日の「食育だより」より>
★たべものクイズ★
今日のチキンライスに「ケチャップ」を使っていますが、「ケチャップ」の発祥はどこでしょうか?
① 東南アジア
② ヨーロッパ
③ アメリカ
答え:① 東南アジア
日本やアメリカで「ケチャップ」というと、「トマトケチャップ」のことを指しますが、もともとは、野菜、くだもの、きのこまたは魚介類などを原料にした調味料のことをいいます。
イギリスでは「マッシュルームケチャップ」、フィリピンでは「バナナケチャップ」、インドネシアではソース類のことをケチャップとよんだりしますので、世界的にみると「ケチャップ=トマトケチャップ」ではないようです。
ケチャップの発祥は東南アジア、特に中国、マレーシアで、魚介類を発酵させた魚醤という調味料がケチャップのはじまりといわれています。
中国→マレー半島→イギリス→アメリカ→日本という流れで伝わり、1903年に日本初のケチャップが販売されました。
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。
タグ 給食