KOGOGAKU ランチ
11月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
油麩丼
わかめサラダ
ひきな汁
美里町産りんご
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★こんにゃく ★わかめ
★油揚げ ★豆腐 ★ねぎ
★みそ ★りんご ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今日の美里町産りんご★
「ぐんま名月」
今日の給食のりんごは、美里町産の「ぐんま名月」といわれる品種です。群馬県沼田市で「あかぎ」と「ふじ」を交配させ、1991年に品種登録されました。
皮の色は黄緑色から黄色で、日光が当たる加減によって赤く染まる部分があります。酸味が少なく、ジューシーな味わいです。
食べ頃の時期は11月から1月頃までで、栽培されている数も少ないので手に入りにくい品種です。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月7日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
食パン
気仙沼産ブルーベリージャム
マカロニ米粉グラタン
グリーンサラダ
コンソメスープ
牛乳
※ グラタンのルウは、小麦粉の代わりに米粉を使用して、手作りしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★ブルーベリージャム ★米粉
★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
ブルーベリー
「ブルーベリーを食べると目のはたらきがよくなる」と言われています。
このように言われる理由は、「ブルーベリー」に含まれる「アントシアニン」という青紫色の色素が、目によいはたらきをするからです。
「ブルーベリー」は、パソコンやテレビで疲れた目には効果的ですが、「アントシアニン」は、食べてから4時間後から効果が出始めて、24時間後には効果がなくなってしまうそうです。
今日の給食のジャムは、気仙沼市大島のブルーベリーを使ったものです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月6日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
味付けのり
千草焼き
油麩じゃが
わかめのみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★味付けのり ★鶏肉 ★卵
★油麩 ★こんにゃく ★わかめ
★豆腐 ★油揚げ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
千草焼き
「千草焼き」は、細かく刻んだ鶏肉を割りほぐした卵の中に入れ、そのほかに、さまざまな野菜を加えて焼いた料理です。
「千草焼き」は「千種焼き」とも書きます。「千草・千種」は、いろいろな材料を取り合わせて作る料理につけられる名前です。「千草」は「たくさんの草」、「千種」は「種々の材料」という意味だそうです。
今日の給食の千草焼きには、鶏肉、卵、にんじん、ほうれんそうを使っています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月2日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそうどん
肉団子
マカロニサラダ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ねぎ ★きゅうり ★キャベツ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
にんじんは、漢字で「人参」と書きます。どうしてこの字が使われているのでしょうか?
次の3つの中から選んでください。
① 「人」のほっぺたの色に似ているから
② 根っこが「人」の形をしているから
③ 「人」の体に良い栄養があるから
答え: ② 根っこが「人」の形をしているから
「人参」という漢字は、その昔中国で、人参の根の形が人の手足、頭に似ているので名付けられたと言われています。しかし、この人参は、現在日本で食べられている人参とは違う種類で、「朝鮮人参(ウコギ科)」という、薬としても使われているものです。日本に伝えられた人参は、セリ科で、葉がセリに似ているため、最初は朝鮮人参と区別して「セリ人参」と呼ばれていたそうです。
人参には、栄養がたくさん含まれていて、特に目や歯と口の健康に欠かせないビタミンAが豊富です。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
11月1日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
さばカレー風味焼き
筑前煮
かぶのみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★豆腐 ★油揚げ
★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
筑前煮
「筑前」とは、福岡県北西部の昔の名前です。
一般的な煮物と違い、煮る前に油で炒めることから「筑前地方独特の煮物」の意味で、「筑前煮」と呼ばれるようになったそうです。
また、鶏肉を炒めることから「炒り鶏」とも呼ばれています。
ほかにも呼び方があり、筑前地方では「がめ煮」とも言うそうです。これは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に、「がめ(スッポン)」を入れたことにちなむものです。さらに、「がめくりこんで煮る(寄せ集めで煮る)」ことからつけられたとも言われています。
同じ料理でも、さまざまな呼び方があるのですね。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。