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KOGOGAKU ランチ

9月30日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 食パン
 ジャム
 オムレツきのこソースかけ
 グリーンサラダ
 クラムチャウダー
 牛乳
※ クラムチャウダーのルウは、米粉を使って手作りしています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★きゅうり ★パプリカ
★米粉  ★牛乳

<本日の「食育だより」より>
二枚貝
 今日のクラムチャウダーに使っている「アサリ」は「二枚貝」と呼ばれる仲間に分類されます。二枚貝にはたくさんの種類があります。そのうち、日本の食卓にのぼることが多い貝をいくつか紹介します。

☆ハマグリ☆
 アサリとともに古くから愛されてきたが、近年は国産は激減している。現在市場に出回っている大半は、韓国、中国から輸入されているもの。

☆アサリ☆
 縄文時代の貝塚から多く発見される貝。春先の潮干狩りは古くから季節の風物詩となってきた。日本沿岸のほか、韓国、中国、フィリピンにも分布する。

☆シジミ☆
 国産は、淡水に棲む「マシジミ」、汽水に棲む「ヤマトシジミ」、琵琶湖特産の「セタシジミ」の3種類。

☆ホンビノスガイ☆
 アメリカ西海岸が原産。1990年代に東京湾で発見されてから、高価なハマグリに代わって、最近では全国に流通している。

※ 食育早わかり図鑑第2巻より
※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。

9月29日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 チキンライス
 フライドポテト
 ポトフ
 オレンジ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★牛乳

<本日の「食育だより」より>
★たべものクイズ★
 今日のチキンライスに「ケチャップ」を使っていますが、「ケチャップ」の発祥はどこでしょうか?

① 東南アジア
② ヨーロッパ
③ アメリカ


答え:① 東南アジア
  日本やアメリカで「ケチャップ」というと、「トマトケチャップ」のことを指しますが、もともとは、野菜、くだもの、きのこまたは魚介類などを原料にした調味料のことをいいます。
 イギリスでは「マッシュルームケチャップ」、フィリピンでは「バナナケチャップ」、インドネシアではソース類のことをケチャップとよんだりしますので、世界的にみると「ケチャップ=トマトケチャップ」ではないようです。
 ケチャップの発祥は東南アジア、特に中国、マレーシアで、魚介類を発酵させた魚醤という調味料がケチャップのはじまりといわれています。
 中国→マレー半島→イギリス→アメリカ→日本という流れで伝わり、1903年に日本初のケチャップが販売されました。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。

 

9月26日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 ポークカレー
 豆とコーンのサラダ
 フルーツミックス
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★牛乳

<本日の「食育だより」より>
とうもろこしの栄養

☆炭水化物(糖質)
 からだと脳のエネルギーのもとになります。

☆食物繊維
 体の中のいらないものを外に出してくれます。

☆ビタミンB1
 糖がエネルギーになるのを助けるはたらきがあります。不足すると、肩こりや足がだるくなったり、イライラしたり、記憶力や注意力が低下します。

☆ビタミンB2
 皮膚や粘膜を健康にしてくれます。不足すると口内炎になることがあります。

☆ビタミンE
 体を傷つけてしまうこともある活性酸素から、からだを守るはたらきをします。

☆リノール酸
 からだの中では作ることができないので、食べものから摂ることが必要な栄養素です。生活習慣病を予防してくれる効果があります。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している、食に関するプリントです。

9月25日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 みそラーメン
 すずかけしそぎょうざ
 だいこんサラダ
 シャインマスカット
 牛乳
※ シャインマスカットは、本校の技師さんが栽培した物を、給食にプレゼントしてくださいました。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ(豚肉・しそ)
★わかめ ★きゅうり ★牛乳
★シャインマスカット

<本日の「食育だより」より>
シャインマスカット
 シャインマスカットは、「ブドウ安芸津21号」と「白南」を交配させて生まれ、2006年に品種登録されました。
 糖度は18~20度で、酸味が少なく、皮ごと食べられるのが特徴です。皮の色は熟すにつれて緑色から黄色になり、緑色に近いと香りが強く、黄色に近いほど糖度が高くなるそうです。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

9月24日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 わかめごはん
 鮭のみそマヨネーズ焼き
 もやしのごまあえ
 はるさめ汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★みそ ★牛乳

<本日の食育だよりより>
★たべものクイズ★
 魚は、大きく分けると「白身の魚」と「赤身の魚」に分けられます。では、今日の給食に出ている「鮭」は、「白身の魚」と「赤身の魚」のどちらでしょうか?

 

答え: 白身の魚
 鮭の見た目は赤い色をしているのに、なぜ白身の魚なのでしょうか?
 魚の「赤身」と「白身」のちがいは、魚の筋肉を作っている「たんぱく質」の色のちがいで、鮭は、筋肉を作っているたんぱく質の色でいうと、白身の魚になります。しかし、赤い色素を持っている「オキアミ」などの動物プランクトンをエサにして食べているので、見た目が赤い色をしているのです。

※ 食育だよりは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。