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5月25日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ナポリタン
鶏肉レモン風味
フレンチサラダ
オレンジ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1 わたしはくだものの仲間です。
ヒント2 わたしの体の外側は黄色い色をしています。
ヒント3 わたしは、とてもすっぱいので、わたしを見ただけで、口の中につばが出てきます。
ヒント4 今日の給食には、わたしの果汁が使われていて、漢字で「檸檬」と書きます。
答え:レモン
「レモン」の原産地はインドのヒマラヤ山脈です。レモンは寒さに弱いため、冬暖かく、夏に乾燥する地域が栽培に適しており、日本では瀬戸内海沿岸の瀬戸内地方で栽培されています。
☆レモンの健康効果☆
① 美肌・美容効果(ビタミンC・ビタミンE)
② 免疫力アップ(ビタミンC・ビタミンE)
③ むくみ解消(カリウム)
④ 生活習慣病予防(カリウム)
⑤ 疲労回復(クエン酸)
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月24日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
いわし生姜煮
かみかみあえ
うーめん汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★うーめん ★ねぎ
★油揚げ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食のうーめん汁に使っている「なると巻」は、おもに何から作られているでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 豆腐
② 大豆
③ 魚
答え: ③ 魚
「なると巻」は、スケトウダラ、シログチ、イトヨリダイなどの白身の魚のすり身から作られます。
なると巻を輪切りにすると、切口が渦をまいたようになっていることから、徳島県の「鳴門の渦潮」にちなんで「なると巻」という名前がつけられたそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ミートボールカレー
カラフルサラダ
フルーツポンチ
牛乳
※ 明日から6月13日まで、1年生は校内実習とグループ実習、2・3年生は現場実習です。KOGOGAKUランチでは、実習を頑張ってほしいという願いをこめて、実習が始まる前日の給食は「カレー」が、最近の定番になっています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「フルーツポンチ」のおはなし
「フルーツポンチ」は、今から400年くらい前に、イギリスで生まれた「パンチ」という飲み物に、切ったくだものを入れたものです。「パンチ」とよばれる飲み物は、お酒に砂糖、果汁、シロップ、炭酸水、紅茶または香辛料を入れたものですが、現在は、お酒を使わない場合もあります。
日本で初めてお店に「フルーツポンチ」が登場したのは1923年で、銀座にあるフルーツパーラーのメニューに加わったそうです。
今日の給食の「フルーツポンチ」は、サイダーに「もも」「パイン」「みかん」と「いちごゼリー」を入れました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
ひじきの煮物
すっぽこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★みそ ★こんにゃく ★大豆
★油揚げ ★うーめん ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
宮城県の郷土料理「おくずかけ」のことを「すっぽこ汁」と呼んでいるのは、次の3つのうちどこでしょうか?
① 仙台市
② 美里町
③ 登米市
答え: ② 美里町
宮城県の郷土料理「おくずかけ」のことを、美里町周辺では「すっぽこ汁」とよびます。野菜のほかに、うーめんなどを入れ、しょうゆで味付けをして片栗粉でとろみをつけたもので、精進料理としてお盆やお彼岸に食べることが多いようです。
「すっぽこ」という名前の由来は諸説ありますが、昔は、野菜の切れ端を使って作っており、 野菜の切れ端を「しっぽ」と呼び、「しっぽ」がなまって「すっぽこ」となり、野菜の切れ端を無駄なく使った具だくさんの汁物であるころから「すっぽこ汁」と呼ばれるようになったと言われています。
美里町には、すっぽこ汁が好きすぎて、自らすっぽこ汁にとびこんだといわれる「すっぽこジー」と言うキャラクターがいます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月17日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
★みやぎ水産の日★
毎月第3水曜日はみやぎ水産の日です。
<本日の献立>
のりのりごはん
ふかふかだんごの野菜あんかけ
糸寒天と豆のサラダ
わかめスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ふかふかだんご(サメ肉)
★のり ★わかめ ★豆腐
★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今月紹介するみやぎの水産物
『ふかふか団子(サメ)』
☆サメの水揚げ量日本一!!
サメ類の全国の年間漁獲量(2021年)の約51%は宮城県です。2位の北海道が約8%ですので、大差をつけてのトップです。今日の給食で使っている「ふかふか団子」は「リアスフードグランプリ2014」で、気仙沼の高校生が考案したグランプリレシピをアレンジして製品化されたものです。
☆サメは捨てるところがない!?
サメは、捨てるところがないと言われるほど、様々な加工品として利用されています。
「肉」 ・・・ すり身にしてかまぼこなどの練り製品
「肝臓」 ・・・ 肝油ドロップや化粧品、機械油
「皮」 ・・・ バックや財布などの高級皮製品
「歯」 ・・・ 装飾品
「ヒレ」 ・・・ フカヒレとして中華料理の高級食材
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月16日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉フォカッチャ
タンドリーチキン
にんじんサラダ
ポトフ
冷凍黄桃
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「タンドリーチキン」はどこの国の料理でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① インド
② オランダ
③ ドイツ
答え: ① インド
「タンドリーチキン」は、インド料理のひとつです。ヨーグルトと香辛料に漬けた鶏肉を「タンドール」とよぶ壺型のかまどで焼いたものです。インドのパン「ナン」を焼く時もこのかまどが使われるそうです。給食では、かまどの代わりにオーブンで焼きました。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
五目厚焼き卵
おかかあえ
わかたけ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏卵 ★鶏肉 ★わかめ
★豆腐 ★えのき ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食の汁物は「わかたけ汁」です。「わかたけ」という名前の由来は、次の3つのうちどれでしょうか?
① 「若いたけのこ」が入っているから
② 「若山竹男さん」という人が考えた料理だから
③ 「わかめ」と「たけのこ」が入っているから
答え:③「わかめ」と「たけのこ」が入っているから
「わかたけ汁」の「わか」は「わかめ」、「たけ」は「たけのこ」を意味します。どちらも春に旬を迎えることから春を代表するすまし汁となっています。「わかたけ」という名前は、汁物のほかにも、煮物や揚げ物などにも使われます。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> アメリカの料理
ジャンバラヤ
チョップドサラダ
クラムチャウダー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★米粉 ★牛乳
※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。
5月11日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
あんかけ焼きそば
さつまいもと大豆の甘辛煮
海藻サラダ
甘夏
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★大豆 ★きゅうり ★きくらげ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「甘夏」のおはなし
「甘夏」は、「夏みかん」が「枝変わり」といわれる突然変異を起こして誕生しました。1935年頃に大分県津久見市の川野さんの農園で発見され、1950年に「川野夏橙」という品種名で登録されました。
夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴です。皮はかためで厚く、薄皮も厚めなので、薄皮をむいて食べましょう。
甘夏の仲間に「新甘夏」という品種がありますが、これは甘夏の枝変わりで、愛媛県では「サンフルーツ」、静岡県では「ニューセブン」、和歌山県では「田の浦オレンジ」という名前で流通しているそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
5月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
油麩丼
ごぼうサラダ
みやぎの芋煮
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★鶏卵 ★こんにゃく
★きゅうり ★豆腐 ★みそ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
「油麩丼」は、宮城県内のある市のB級グルメですが、さて、その市とは次の3つのうち、どれでしょうか?
① 栗原市
② 大崎市
③ 登米市
答え:③ 登米市
「油麩丼」は、今から30年くらい前に、登米市登米町の旅館のおかみさんが考えた料理です。
お肉が苦手なお客さんに、「親子丼」のお肉の代わりに「油麩」を使って作ったのが、はじまりといわれています。
「油麩」は登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分の「グルテン」を油で揚げて作ったものです。登米市内には、油麩を作っている店が数軒ありますが、店によって、味・形・色・食感に違いがあります。給食で使っている油麩は、登米市津山町の店で作られたものです。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配付している食に関するプリントです。