タグ:給食
7月21日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
夏野菜カレー
まめまめサラダ
すいか
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★じゃがいも(園芸班)
★大豆 ★なす ★パプリカ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「すいか」を漢字で書くと、次の3つのうちどれでしょうか?
① 南瓜
② 胡瓜
③ 西瓜
答え:③ 西瓜
※ ① かぼちゃ ②きゅうり
「すいか」の原産地はアフリカで、野菜の仲間です。メロンやいちごと同じく、くだものに近い野菜として「果菜」とも呼ばれています。すいかにはいろいろな種類があり、「皮が黒いすいか」「果肉が黄色のすいか」「種がないすいか」「皮が黄色のすいか」などあります。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月20日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
なすとベーコンのトマトソーススパゲティ
にんじんサラダ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★なす ★きゅうり
★ヨーグルト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
ヨーグルトは何から作られているでしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① 豆乳
② あま酒
③ 牛乳
答え: ③ 牛乳
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌という菌を加えて固めたものです。ヨーグルトという名前は「濃厚にすること」という意味のトルコの言葉からつけられたと言われています。
ヨーグルトを作るときに使われる「ブルガリや菌」や「ビフィズス菌」が、おなかの中のよい菌を増やして、悪い菌をやっつけてくれるので、おなかの中から体を元気にしてくれます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月19日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>
★みやぎ水産の日★
毎月第3水曜日はみやぎ水産の日です。
<本日の献立>
ごはん
味付けのり
しらす入り五目厚焼き卵
かぼちゃと枝豆のサラダ
沖縄もずくのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★鶏卵 ★鶏肉
★ねぎ ★チンゲンサイ
★きゅうり ★牛乳
※ しらすは、宮城県産のものを使用する予定でしたが、都合により、宮城県産ではない国産のものを使用しました。
<本日のもぐもぐつうしんより>
今月紹介するみやぎの水産物
『しらす』
「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月に名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。
しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。
釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる、新鮮な「生しらす丼」があるそうです。
宮城県ホームページより
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月18日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
米粉パン
ジャム
なすのミートソース焼き
カラフルサラダ
かぶのスープ
ゼリー
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★なす ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは、畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、夏の代表的な野菜です。
ヒント3:わたしの体は、外側の皮は紫色で、中は白です。
ヒント4:わたしは、漬け物、揚げ物、炒め物など、いろいろな料理に使われます。今日の給食では、ミートソースと一緒に焼いたものが出ています。
さて、わたしはだれでしょう?
答え:なす
「なす」の原産地は「インド」と言われており、今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には、1300年くらい前に伝わりました。
なすは夏野菜とも言われ、夏バテの解消に役立ちます。その理由は、体を冷やす作用があることと、「コリン」というビタミンが、胃液の分泌を促進するので、暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。
そのほか、シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ジャージャー麺
すずかけしゅうまい
ナムル
メロン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食のメロンは「アンデスメロン」という品種ですが、この名前の由来は次の3つのうちどれでしょうか?
① メロンの原産地がアンデス山脈だから
② このメロンを作った人がアンダースという名前だから
③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
答え:③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
「アンデスメロン」は、1977年に日本で開発されました。
★作って安心(病気に強いため、生産者が安心して栽培できる)
★売って安心(供給量が安定していて、高級メロンと比べて低価格のため、販売者が安心して売れる)
★買って安心(価格もお手頃でおいしい国産品のため、消費者が安心して食べられる)
という意味を込めて「安心ですメロン」と呼んでいたそうですが、名前が覚えにくかったため、略して「アンデスメロン」になったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>
<本日の献立> タイの料理
ガパオライス
ヤムウンセン
トムヤムクン
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★生バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳
※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。
7月11日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
ふりかけ
あじのKOGOGAKUたまねぎソースかけ
油麩じゃが
おくら入りすまし汁
牛乳
※ 園芸班で育てたたまねぎを使って作ったソースは、ごはんが進みます。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★じゃがいも(園芸班)
★油麩 ★わかめ ★ねぎ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
「おくら」
「おくら」は、エジプトやエチオピアなどアフリカ北東部が原産と考えられています。
エジプトでは、紀元前から栽培されていて、18世紀にアメリカに伝わりました。日本には、150年くらい前にアメリカから伝えられましたが、その頃は、花を観賞するのが目的で、家庭の食卓に並ぶようになったのは、40年くらい前からだと言われています。
おくらの「ネバネバ」が、胃を保護してくれたり、消化を助けてくれたりする働きがあるので、夏バテ予防によいとされています。また、腸の働きをよくしてくれたり、コレステロールの吸収を抑えてくれたりする「食物せんい」、高血圧予防によいとされる「カリウム」を含んでいます。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
納豆
豚肉と大根の煮物
おひたし
なめこ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★小松菜 ★なめこ ★ねぎ
★豆腐 ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
今日は納豆の日
「納豆」のはじまりは、いろいろな説がありますが、そのうちのひとつを紹介します。
平安時代に、奥州(現在の岩手県)の安部一族の反乱をしずめるために、八幡太郎義家が京都から軍隊を連れて戦いに来た時のことです。食事をするために豆を煮ている時、不意に敵に襲われたので、その煮豆を「わら」に包んで、馬の背中にくくりつけて戦いました。次の日になって、その「わら」を開けてみると、煮豆は発酵して、いい香りがしていたそうです。これは、「わら」についている「納豆菌」が、馬の体温で温められて、煮豆を発酵させたのです。これが「納豆」のはじまりと言われています。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月6日 KOGOGAKUランチ<七夕給食>
<本日の献立>
七夕うどん
ささかまぼこの磯辺揚げ
七夕短冊サラダ
七夕デザート
牛乳
※ 七夕は7月7日ですが、明日は給食がないため、一日早く今日の給食を七夕給食にしました。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ささかまぼこ ★ねぎ
★油揚げ ★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
七夕給食
★七夕うどん
「うどん」は「天の川」、「麩」「なると」「にんじん」「おくら」は夜空に輝く星の形
★ささかまぼこの磯辺揚げ
「ささかまぼこ」と「青のり」で笹の葉をイメージ
★七夕短冊サラダ
「にんじん」と「だいこん」は、願い事を書いて笹の葉につるす短冊の形
★七夕デザート
「パインぜりー」は、夜空に輝く星の形
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
7月5日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鮭のみそマヨネーズ焼き
きんぴらごぼう
油麩のみそ汁
プラム
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★豆腐 ★こんにゃく
★ねぎ ★みそ ★小松菜 ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
プラム
「プラム」は「すもも」のことです。
「もも」と比べて酸味が強く、すっぱいことから「すもも」と呼ばれるようになったそうです。
「すもも(プラム)」は、夏が旬のくだもので、6月から8月にかけて多く出回ります。酸味が暑さで疲れ気味の体に元気をあたえてくれるので、夏にはもってこいのくだものです。主な産地は、山梨県、長野県、和歌山県、山形県、青森県、福島県です。
日本で「すもも(プラム)」と呼ばれているものは、中国原産のものですが、ヨーロッパやアメリカで古くから食べられてきた「西洋すもも(プルーン)」も、同じすももの仲間です。
プラムとプルーンの使い分けは諸説ありますが、生のすももをプラム、生の西洋すももとドライフルーツなどに加工した西洋すももをプルーンと呼ぶことが多いようです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。