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KOGOGAKU ランチ

4月19日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 銀鮭の和風マリネ
 すきこんぶの煮物
 油麩汁
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★銀鮭(伊達のぎん)
★こんにゃく ★油麩 ★豆腐
★えのき ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
「みやぎ水産の日」とは
 毎月第3水曜日は、「みやぎ水産の日」です。県内で獲れるおいしい水産物や、水産加工品を県民の皆様にもっともっと知ってもらい、食べてもらうために、宮城県が制定しました。(宮城県HPより)

 小牛田高等学園の給食でも、第3水曜日に宮城県の水産物を使用した給食を実施します。
 今月紹介する水産物は「銀鮭」です。

<銀鮭>
★生息地 
 おもに、日本海・オホーツク海・ベーリング海・北太平洋。一般的な鮭(白鮭)とは異なり、日本の河川に訪れることは非常に稀。世界的に出回っているのは養殖物が多い。

★大きさ
 体長80~90cm

★特徴
 一般的な鮭(白鮭)よりも脂質が多く食感がやわらかい

 宮城県は銀鮭養殖 全国1位!
 銀鮭は日本の漁業水域では水揚げされることがほとんどないため、1976年にアメリカから銀鮭の卵を輸入し、南三陸町の志津川湾にて海面養殖が始まり、1991年には2万7千トンあまりの養殖に成功しました。現在では、東日本大震災の影響もあり、年間1万トン前後の生産量になっていますが、その90%以上は宮城県で養殖されています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月18日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 食パン・ジャム
 マカロニ米粉グラタン
 にんじんサラダ
 コンソメスープ
 牛乳
※ グラタンのホワイトソースは、宮城県産ひとめぼれの米粉と牛乳を使って給食室で手作りしています。

<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★米粉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 わたしはだれでしょう?
 あるたべものについていくつかヒントを出しますので、どんなたべものか当ててください。

ヒント1:私は小麦粉から作られます。
ヒント2:私は、中国の麺の作り方からヒントを得て、700年くらい前にイタリアで作られはじめました。
ヒント3:私の名前は、イタリア語で「すばらしい」という意味です。
ヒント4:私は、スパゲティと同じ「パスタ」の仲間です。

さて,わたしはだれでしょう?

 

答え:マカロニ
 今日の給食のグラタンで使っているものは、ペン先の形をした「ペンネ」と呼ばれるマカロニです。 

※ もぐつうしんは、給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月17日 KOGOGAKUランチ










<本日の献立>
 ごはん
 チキンカレー
 カラフルサラダ
 デザート
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 ★たべものクイズ★

 カレーの生まれた国は「インド」ですが、日本には、違う国から伝わりました。さて、その国はどこでしょうか? 次の3つの中から選んでください。

 ① アメリカ
 ② イギリス
 ③ イタリア

 

 

答え:② イギリス
「カレー」とは、インドの言葉で「ソース」のことをいいます。インドのスパイス料理が、イギリスに「カリードライス」として伝わり、その後、イギリスから日本に伝えられました。伝わった時は、汁かけごはんとして「ライスカレー」とよばれていました。
 昭和2年(1927年)に、新宿にあるお店が、「カレーソース」と「ごはん」を別々の入れ物に入れて、本格的な「カレーライス」として売り出しました。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 




<本日の献立>
 ごはん
 チンジャオロースー
 はるさめサラダ
 卵となめこのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★きゅうり ★なめこ
★卵 ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日のサラダに使っている、透明なたべものは「春雨」ですが、さて「春雨」は何から作られているでしょうか?             
 次の3つの中から選んでください。

 ① 小麦粉
 ② 米粉
 ③ でんぷん

 

 答え:③ でんぷん
 「春雨」は、「緑豆」や「じゃがいも」「さつまいも」からとれる「でんぷん」を原料にして作られています。
 中国語では「粉条(フェンティアオ)」、台湾では「冬粉(タンフン)」、北京では「粉絲(フェンス-)」とよばれているそうです。
 日本では「春雨」とよばれていますが、この名前は、糸のように細い見た目が、春に降る雨を思わせることから、つけられました。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。

4月13日 KOGOGAKUランチ










<本日の献立>
 ミートソーススパゲティ
 カラフルサラダ
 フルーツヨーグルト
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★きゅうり ★パプリカ ★えだまめ
★ヨーグルト ★牛乳


<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 ヨーグルトの生まれた国は、長寿の国としても知られ、ヨーグルトをつくる菌にも、この国の名前がついています。その国は、次の3つのうちどこでしょうか?

 ①   オランダ
 ② スイス
 ③ ブルガリア


 答え:③ ブルガリア
  中央アジアに、羊の大群を飼育することで知られている、ブルガリアの先住民トラキア人がいました。ある時、羊の乳をうっかり置き忘れていたら、酸味のあるさわやかな飲み物に変わっていたのです。それが、ヨーグルトの誕生といわれています。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。