KOGOGAKU ランチ
3月14日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
セルフ照り焼きバーガー
コールスローサラダ
卵スープ
プリン
牛乳
※ 「プリン」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★パン(夏黄金40%・シラネコムギ10%)
★卵 ★牛乳
<もぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも使っている「キャベツ」は,今から170~180年前に長崎に伝えられました。その当時は,キャベツのことを伝えた国の名前をとって「○○○○菜」とよんでいました。キャベツを伝えた国とは,次の3つのうちどこの国でしょうか?
① イギリス
② オランダ
③ スペイン
答え:② オランダ
「キャベツ」は,オランダ人によって長崎に伝えられたので,「オランダ菜」とよばれていました。「キャベツ」には,食べすぎやストレスで荒れてしまった胃を健康な状態にもどしてくれるといわれている「ビタミンU」がたくさん含まれています。
※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。
3月13日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
五目厚焼き卵
もやしのごまあえ
ひきな汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★卵 ★えのき ★豆腐 ★ねぎ
★油揚げ ★みそ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
5月30日 もぐもぐつうしんから出題
「うーめん」はどこの特産品?
A 仙台市
B 大崎市
C 白石市
答え: C 白石市
「心温まる うーめん物語」
時は江戸時代,宮城県の白石城下に住む味右衛門という若者が,旅のお坊さんから,油を使わずに,小麦粉と水だけを使って作るめんの作り方を教わりました。
味右衛門の父親は,胃の病気で苦しんでいたため,「胃に優しい油を使わないめんなら,父も食べられるのでは」と思い,作って食べさせたところ,父親は喜んで食べ,病気は少しずつよくなっていきました。
この話を聞いた白石城のお殿様の片倉公は,味右衛門の父親に対する温かい気持ちに感動し,このめんを漢字で「温かい麺」と書いて「うーめん」と名づけました。味右衛門はその後,城下にうーめんの作り方を広め,現在では,白石市の特産品になっています。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月10日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
いわしみぞれ煮
油麩じゃが
厚揚げのみそ汁
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★油麩 ★みそ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
10月4日 もぐもぐつうしんから出題
美里町北浦のオリジナル品種の梨は?
A ヤッピー
B マッピー
C アッピー
答え: C アッピー
はじまりは「リンゴナシ」
「リンゴナシ」は,美里町北浦地区で,昭和30年代に「リンゴ」と「ナシ」を掛け合わせて生まれた果物です。実が大きくなるにつれて実の中に茶色い斑点がでてしまう問題があったため,生産者が減り,幻の果物になりかけていました。そこで,地域の貴重な財産として復活させようと,地元の高等学校の先生と梨農家の方が研究会を作り,栽培方法等の研究をすすめ,平成5年に「初姫」という品種を登録しました。その初姫をもとに,さらに研究を重ね,「アップル(リンゴ)」と「ペア(ナシ)」をあわせて「アッピー」と名付け,美里町北浦のオリジナル品種として平成17年に品種登録されました。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月9日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
しゅうまい
わかめサラダ
牛乳
※ 「みそラーメン」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★わかめ ★ねぎ ★牛乳
<もぐもぐ検定より>
7月19日 もうもぐつうしんから出題
「スイカ」を漢字で書くと?
A 南瓜
B 西瓜
C 胡瓜
答え:B(Aはかぼちゃ・Cはきゅうり)
「スイカ」の原産地はアフリカで,野菜の仲間です。メロンやいちごと同じく,くだものに近い野菜として「果菜」ともよばれています。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。
3月8日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
鶏のから揚げ
ひじきの煮物
キャベツのみそ汁
牛乳
※ 「鶏のから揚げ」は,給食週間で給食セレクト券を獲得した人が選んだ献立です。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★大豆 ★キャベツ
★ねぎ ★油揚げ ★豆腐
★牛乳
<もぐもぐ検定より>
9月2日 もぐもぐつうしんから出題
今年度園芸班で栽培した「なす」の品種はどれ?
A なすべえ
B はちべえ
C くろべえ
答え:C くろべえ
「なす」の原産地は「インド」と言われており,今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には,1300年くらい前に伝わりました。
なすは夏野菜とも言われ,夏バテの解消に役立ちます。その理由は,体を冷やす作用があることと,「コリン」というビタミンが,胃液の分泌を促進するので,暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。そのほか,シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や,高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立ちます。
※ もぐもぐ検定は,給食時に配布している「もぐもぐつうしん」から問題が出題される本校独自の取り組みです。