KOGOGAKU ランチ
6月26日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
キムたくごはんの具
ナムル
ワンタンスープ
ゼリー
牛乳
※ 小牛田高等学園では、キムたくごはんは、ごはんと具を混ぜずに、別々に配食しています。
生徒たちは自分の好みで、ごはんと具を混ぜたり、別々に食べたりしています。
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★ねぎ ★チンゲンサイ
★きゅうり ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
キムたくごはん
「キムたくごはん」は、長野県塩尻市の学校の栄養士さんが考えた料理です。「キムチ」と「たくあん」が入っているので、「キムたくごはん」という名前がつけられたそうです。
長野県塩尻市は、漬物が特産品なのですが、漬物が苦手な子どもたちが増えてきて、どのようにしたら漬物を食べてもらえるかと考え、試しにお肉に漬物を混ぜて給食で出してみたところ、「おいしい!」と評判になり、大人気メニューになったそうです。このことが、テレビで取り上げられて「キムたくごはん」は全国に広まったそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月23日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ごはん
モウカのバンバンジーソースかけ
切り干し大根のりごまネーズサラダ
卵ときくらげのスープ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★モウカ ★ねぎ ★きゅうり
★のり ★きくらげ ★たまご
★チンゲンサイ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食に出ている「モウカ」とは、何の肉でしょうか? 次の3つの中から選んでください。
① クジラ
② マンボウ
③ サメ
答え: ③ サメ
「ネズミザメ」のことを、宮城県、青森県、福島県などでは、「モウカザメ」と呼ぶそうです。
今日の給食で使っている「モウカザメ」は、宮城県産で、フカヒレをとった後の肉の部分を使っています。
サメの水揚げ量日本一の宮城県気仙沼市では、モウカザメの心臓を「モウカの星」と言って、昔から郷土食として食べられているそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月22日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミートソーススパゲティ
鶏肉の北浦梨ソース焼き
グリーンサラダ
ミニトマト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★たまねぎ(高等学園園芸班)
★鶏肉 ★にんじん ★北浦梨
★パプリカ ★きゅうり
★ミニトマト ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★今年度初登場!!
今年度も園芸班のみなさんが育てた野菜が給食に登場します。
第一弾は「たまねぎ」です。今日の給食の「ミートソース」と「鶏肉の北浦梨ソース焼き」に使いました。
これから夏、秋、冬と、園芸班のおいしい野菜が給食に登場しますので、お楽しみに!
「たまねぎ」のおはなし
たまねぎの原産地は、西アジアのペルシャで、世界でもっとも古い野菜と言われています。
日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。たまねぎを切ると涙がでますが、これは「硫化アリル」という成分のせいです。「硫化アリル」は体によいはたらきがあり、かぜを予防してくれたり、肉や魚の臭みをとってくれたりします。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月19日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
ミックスそぼろ丼
わかめサラダ
ひきな汁
さくらんぼ
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★油揚げ ★豆腐
★ねぎ ★みそ ★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
次のうち、「さくらんぼ」の品種はどれでしょうか?
① ヤマダニシキ
② サトウニシキ
③ ササニシキ
答え:② サトウニシキ(佐藤錦)
※ ①と③は米の品種です。
「佐藤錦」という種類のさくらんぼは、山形県東根市の佐藤栄助さんが「ナポレオン」と「黄玉」という種類のさくらんぼを交配させて作ったものです。
「佐藤錦」という名前は、佐藤錦を作った佐藤さんの名前と、砂糖のように甘いことと、錦のように輝くという意味がこめられているそうです。今日の給食のさくらんぼも「佐藤錦」です。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。
6月15日 KOGOGAKUランチ
<本日の献立>
みそラーメン
すずかけぎょうざ
フルーツヨーグルト
牛乳
<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけぎょうざ ★ヨーグルト
★牛乳
<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
今日の給食にも出ている「ぎょうざ」は、中国から伝わった料理ですが、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われているのは、次の3人の歴史上有名な人物のうち、どの人でしょうか?
① 徳川家康
② 徳川光圀
③ 伊達政宗
答え:② 徳川光圀
「水戸黄門様」ともよばれている「徳川光圀」が、日本で初めて「ぎょうざ」を食べたと言われています。
「ぎょうざ」は、2600年くらい前から「中国」で作られている料理ですが、日本に「ぎょうざ」が伝わったのは、江戸時代の初め頃(約400年前)です。その頃は、一般の人たちには手の届かない料理で、一般の人たちがぎょうざを食べられるようになったのは、60年くらい前からだそうです。
※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。