ブログ

KOGOGAKU ランチ

7月19日 KOGOGAKUランチ<みやぎ水産の日>

★みやぎ水産の日★
毎月第3水曜日はみやぎ水産の日です。

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 味付けのり
 しらす入り五目厚焼き卵
 かぼちゃと枝豆のサラダ
 沖縄もずくのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★鶏卵 ★鶏肉
★ねぎ ★チンゲンサイ
★きゅうり ★牛乳
 ※ しらすは、宮城県産のものを使用する予定でしたが、都合により、宮城県産ではない国産のものを使用しました。

<本日のもぐもぐつうしんより>
今月紹介するみやぎの水産物
『しらす』
 「しらす」とは、主に「カタクチイワシの稚魚」のことを言います。魚体に色素がなく透明なことから「しらす(白子)」と呼ばれます。
 宮城県は、「しらす」が出現する北限と言われ、しらす漁は行われていませんでしたが、2017年7月に名取市閖上をはじめとする仙南4地区の漁業者によって、しらす漁がスタートしました。
 しらすは、港を出てすぐの前浜で漁獲されており、鮮度を保ちながら閖上漁港に水揚げされます。名取市閖上に水揚げされたしらすは、「北限のしらす」として、名取市の特産品になっています。
 釜揚げはもちろん、水揚げ地だからこそ味わえる、新鮮な「生しらす丼」があるそうです。

 宮城県ホームページより

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

 

7月18日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 米粉パン
 ジャム
 なすのミートソース焼き
 カラフルサラダ
 かぶのスープ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★米粉パン(ひとめぼれ70%)
★なす ★きゅうり ★パプリカ
★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 わたしはだれでしょう?
ヒント1:わたしは、畑で育ちます。
ヒント2:わたしは、夏の代表的な野菜です。
ヒント3:わたしの体は、外側の皮は紫色で、中は白です。
ヒント4:わたしは、漬け物、揚げ物、炒め物など、いろいろな料理に使われます。今日の給食では、ミートソースと一緒に焼いたものが出ています。
 さて、わたしはだれでしょう?

答え:なす
 「なす」の原産地は「インド」と言われており、今から2000年以上前から栽培されていたと考えられています。日本には、1300年くらい前に伝わりました。
 なすは夏野菜とも言われ、夏バテの解消に役立ちます。その理由は、体を冷やす作用があることと、「コリン」というビタミンが、胃液の分泌を促進するので、暑さで食欲がなくなってしまうのを解消してくれるからです。
 そのほか、シミ・ソバカス・シワ等の肌の老化予防や、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つと言われています。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 のりのりごはん
 いかの香味焼き
 バンバンジーサラダ
 宮城県産生きくらげのスープ
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★のり ★生きくらげ ★鶏卵
★チンゲンサイ ★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日のスープに「きくらげ」を使っていますが、きくらげは、次の3つのうち、どれの仲間でしょうか?
① 海藻
② きのこ
③ 魚

答え:② きのこ
 「きくらげ」は、枯れた木に寄生するきのこの一種です。
 きくらげという名前は、海に生息する「くらげ」のようなコリコリした食感からつけられました。
 また、きくらげを漢字で「木耳」と書きますが、これは木から耳が生えているような見た目が由来となっているようです。
 きくらげは、乾燥したものが販売されていることが多いですが、今日の給食では、宮城県産の生のきくらげを使いました。太陽光発電パネルの下を活用して栽培されたもので、肉厚でコリコリした食感があります。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月13日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ジャージャー麺
 すずかけしゅうまい
 ナムル
 メロン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★すずかけしゅうまい
★ねぎ ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
★たべものクイズ★
 今日の給食のメロンは「アンデスメロン」という品種ですが、この名前の由来は次の3つのうちどれでしょうか?
① メロンの原産地がアンデス山脈だから
② このメロンを作った人がアンダースという名前だから
③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から


答え:③ 病気に強く、栽培しやすい「安心ですメロン」という意味から
 「アンデスメロン」は、1977年に日本で開発されました。
 ★作って安心(病気に強いため、生産者が安心して栽培できる)
 ★売って安心(供給量が安定していて、高級メロンと比べて低価格のため、販売者が安心して売れる)
 ★買って安心(価格もお手頃でおいしい国産品のため、消費者が安心して食べられる)
という意味を込めて「安心ですメロン」と呼んでいたそうですが、名前が覚えにくかったため、略して「アンデスメロン」になったそうです。

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。

7月12日 KOGOGAKUランチ<世界の料理>

  

 

 

 

 

 

<本日の献立> タイの料理
 ガパオライス 
 ヤムウンセン
 トムヤムクン
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★生バジル(園芸班)
★たまねぎ(園芸班)
★鶏肉 ★パプリカ ★きゅうり
★チンゲンサイ ★牛乳

※ 本日のもぐもぐつうしんは、別添ファイルをご覧ください。

もぐもぐつうしん(2023.7.12).pdf