給食室より

KOGOGAKU ランチ

3月8日 KOGOGAKUランチ

<本日の献立>
 カレーピラフ
 オムレツ
 カラフルサラダ
 かぶのスープ
 牛乳



<本日のみやぎのおいしい食材>

 ★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
 ★牛乳 ★鶏肉 ★きゅうり

 

 


<本日のもぐもぐつうしんより>
  かぶのはなし
 「かぶ」は,2000年以上前から栽培され,日本にも,1300年くらい前に伝わってきました。
「夏のさぶい(寒い)年はかぶらまけ」という言い伝えがあります。
 「かぶ」は,生育期間が2ヶ月程度のため,夏に気温が上がらず米の収穫量が少ないと心配された時に,お米に代わる作物として,お盆以降に種をまいても,秋には収穫できることから,このように言われるようになりました。
 かぶは,救荒作物(命の保険)として飢饉に備えることができるため,日本全国にかぶの栽培が広まりました。