給食室より

KOGOGAKU ランチ

7月11日 KOGOGAKUランチ

  

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 あじのKOGOGAKUたまねぎソースかけ
 切り干し大根煮
 なめこ汁
 牛乳

※ 園芸班のたまねぎを使ってソースを作り,から揚げにしたあじにかけました。ごはんが進む特製ソースです。


<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★たまねぎ(園芸班)
★なめこ ★ねぎ ★豆腐
★みそ ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 たまねぎ
 たまねぎの生まれは,ペルシア帝国(現在のイラン)です。たまねぎは世界でもっとも古い野菜といわれています。日本には1868年にアメリカから北海道に伝わりました。
 たまねぎを切ると涙がポロポロでてきます。これは,たまねぎに含まれる硫化アリルという成分のせいです。たまねぎに傷がつくことで,硫化アリルが空気中にただよい,これが鼻から入って目を刺激します。この硫化アリルは体によいはたらきがあり,かぜを予防したり,肉や魚の臭みをとったりします。

★裏ワザ紹介★  
 たまねぎを切るときに涙が出なくなる方法は,いろいろありますが,割り箸を横にして口にくわえてたまねぎを切ると涙がほとんど出ません。ぜひ,一度試してみてください。

※ もぐもぐつうしんは,給食時に学級に配布している食に関するプリントです。