給食室より

KOGOGAKU ランチ

6月14日 KOGOGAKUランチ

 

 

 

 

 

 

<本日の献立>
 ごはん
 チキンカレー
 マカロニサラダ
 ゼリー
 牛乳

<本日のみやぎのおいしい食材>
★ごはん(環境保全米ひとめぼれ)
★鶏肉 ★きゅうり ★牛乳

<本日のもぐもぐつうしんより>
 カレーのスパイス
 日本のカレーは、イギリスから伝わったため、小麦粉でとろみをつけた「英国風カレー」が主流で、味が調えられた「カレールウ」を使用するのが一般的ですが、カレーの本場インドでは、様々なスパイスを調合してカレーを作るそうです。どんなスパイスが使われているのか、いくつか紹介します。

<クミン>
 インドでは欠かすことのできない香辛料。カレーパウダーのような香りがします。コレステロールや体脂肪を減少させる効果があると言われています。

<カルダモン>
 世界で最も古いスパイスのひとつです。発汗作用があり、風邪のひきはじめに効果があるそうです。

<ターメリック(秋ウコン)>
 主な成分はクルクミン。カレーの黄色は、このスパイスの色です。肝臓のはたらきをよくしてくれる効果があると言われています。

<ガラムマサラ>
 インドを代表するスパイス。こしょう、シナモン、ナツメグ、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブなどいくつかの香辛料をブレンドして作られています。

 

※ もぐもぐつうしんは、給食時に学級に配付している食に関するプリントです。